死んだ世界なのに「消滅」が恐ろしい!

西島春樹は死者が住む世界にいた。
そこには100年ごとに魂入れ替えのためのフェイトディザスタアという災害があり、生存率は僅か2パーセント……。

序盤は死後の平和な世界で、役割などが与えられ、危機感は特になかったのですが……突然、話が回転し始めます!

えっ、えっ、とめまぐるしくて、この急展開にはとても驚かされました。
そして……序盤がほのぼのしていた分、生き残りをかけて追われていくシーンに手に汗握ります。

まだ拝読途中ですが、先にレビューを書かせていただきました。
ぜひご覧あれ!

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