現役高校三年生が執筆されているエッセイです。
最初は純粋に応援したい気持ちから読みはじめたのですが、「本はデジタルか、現物か」あたりから作者様の素顔がぐっと見えてきて、あれよあれよと一気読みでした。
この世界的規模の天災とでもいえるコロナ禍において、自身の状態を正しく見つめ、周りに流されず律していこうという姿は、わたしたち社会人でも見習うべきところです。
大学受験が近づくに連れ、このエッセイの内容も薄くはなってはいくものの、だからこそ逼迫した時間の流れを感じます。
読んでるこちらも手に汗握る感じです。
そう、わたしが拝読していて一番感動したのは、作者様が「時間」をおろそかにせず、浪費と消費をきちんと区別している部分かもしれません。
これからも応援しております。
また近況を報告してくださいね!^-^