短編でありながら、奥行きが感じられる小説でした。不在着信の正体とは……必読です!また、隙のない物語と、序盤の事象が徐々に結末に向かっていく構成が面白かったです。なかなかの完成度だと思います。
好きな時に読み、好きな時に書きます。
と思わせる作品でした!さくっと読めるので気になる方はぜひ!
ホラーのようなミステリーのような…と思う出だしから、最後はほのぼの幸せな気持ちになれました。店員さん、黒幕かと思ってごめんね。
今日はお姉ちゃんの誕生日。昨日喧嘩してしまったけれど、プレゼントを渡して謝ろう。そんな彼女は、プレゼントを買った後に五つの不在着信が来ていたことに気づく。留守電に残った言葉を再生すると、どうやら姉の…続きを読む
不在着信の描写が気持ち悪すぎて、なんじゃこりゃ!?…続きが物凄く気になり、サクサク読めました!物語につい引き込まれる作品です個人的にはオチも好みです
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