青年と女の子のやり取りが、非常に可愛らしいです。一言も喋っていないのに、女の子の存在感が強くて、色んな仕草に頬が緩んでしまいます。ラストには、よりほっこりして、幸せな気持ちになれました。
沖縄の隅っこの方で、ひっそりと活動中です。 主に人外(特に怪物や妖怪)物や、ワンシチュエーションのショートショート・中短編、会話劇や群像劇などを書き綴っていま…
お正月の初詣。寒い季節ですが、そこには確かな「あたたかさ」がある。そんなほっこりとしたお話です。 このあたたかさの根源は何なのかと思った時、ふいに懐かしさを感じました。良い思い出っていうのは、思…続きを読む
初詣で大凶を引いてしまった青年が、たまたま見つけてしまった迷子らしき幼女。かぽかぽと、ぽっくり下駄を鳴らしてついてきてしまった幼女と青年の、軽快なやりとりが描かれています。というか。幼女…続きを読む
お正月に初詣。静かな街とは違い、境内は人や屋台で賑やか。だからでしょうか、それともやはり神聖な場所だからか、どこか非日常を感じてしまう。主人公と目が合い、彼の後ろをかぽかぽとついてくる女の子が…続きを読む
大凶をひいた男が幼女に出会うなんてシチュエーション、犯罪のニオイしかしねぇ! なんて考えるヤツは心が汚れてるぞ? 淀んでる! これを読んで心を改める事をおススメする。 可愛いんだ。とにかく可…続きを読む
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