使い古されたネタならがも、ほんわかした恋心とからめてうまく料理してあり、楽しく読めました。
物書きです。『大正地獄浪漫』(星海社)、『天才ハッカー安部響子と五分間の相棒』(集英社)、『原発サイバートラップ』(原書房/集英社)、『御社のデータが流出して…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(216文字)
好きです。未来から来る、というギミックで結果を伝えその過程(ほんわか)を想像させる。ありがちなようで新鮮に思えた。視覚的にも想像しやすく、短編らしい軽く読みやすい文体に、品のいい(?)ユーモア…続きを読む
これは面白い。そして分かりやすい。そして、オチもいい。しかも、少し泣ける。 が、なによりも……、 ほぼすべてが突っ込みどころ!!
これは!!!!主人公の明日はどっち!?ショートだから出せるこの味は、後をひかれます。次回作も期待しています!
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