使い古されたネタならがも、ほんわかした恋心とからめてうまく料理してあり、楽しく読めました。
物書きです。『大正地獄浪漫』(星海社)、『天才ハッカー安部響子と五分間の相棒』(集英社)、『原発サイバートラップ』(原書房/集英社)、『御社のデータが流出して…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(216文字)
好きです。未来から来る、というギミックで結果を伝えその過程(ほんわか)を想像させる。ありがちなようで新鮮に思えた。視覚的にも想像しやすく、短編らしい軽く読みやすい文体に、品のいい(?)ユーモア…続きを読む
人生初の一大決心の筈なのに、横槍が入っては抜け、入っては抜け…自分を信用していいのか分からなくなった所で●●●。というのがとても感慨深いです。シンプルな答えなのかもしれませんが、気付くのは難しい…続きを読む
感想=ネタバレになってしまうので、内容については書きませんが、絶対に面白いこと保証します。
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