次々とやってくる「未来の自分」それぞれに話すことが真逆な自分たちに翻弄される主人公の行き着く答えとは……。最後にほっこりと心温まるお話でした。
緒方あきらと申します。 読むのも書くのも短編・掌編が好きです。 世にも奇妙な物語が大好きで、奇妙な物語の原作になれるような短編を目指してます。 いつか一人で…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(216文字)
使い古されたネタならがも、ほんわかした恋心とからめてうまく料理してあり、楽しく読めました。
感想=ネタバレになってしまうので、内容については書きませんが、絶対に面白いこと保証します。
これは面白い。そして分かりやすい。そして、オチもいい。しかも、少し泣ける。 が、なによりも……、 ほぼすべてが突っ込みどころ!!
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