愛良である。

わたしが勝手にサブタイトルをつけさせていただくことが許されるなら、愛良である。素晴らしく愛良。

生き生きとした十代女子の日常と、夢の中を舞台とした戦いの日々、そのどちらが欠けても彼女の成長を描くこの作品としては成立しないでしょう。どちらも絶妙なバランスで描かれていて、どちらに足を置いても楽しめる作品だと思います。

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