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「あの……ちょっといいですか?」
あなたは近くを暇そうに歩いている若者に声をかける。彼はすごく面倒臭そうにはしていたものの、あなたの話に一応真面目に耳を傾けてくれた。若者は腕を組んでしばらく考えた後、何かを思い出したようにぽんと手をたたく。
「確か、森に何かあったような気がする……」
あなたはこの彼の話を信じて森に行ってみる事にした。村を出てすぐ近くにある森にあなたは足を踏み入れる。森自体は特におかしな点はなく、木々と野生動物の楽園のように見えていた。
ある程度奥まで足を踏み入れていると、急に霧が立ち込めてくる。
あなたはどんどん霧の濃くなるこの状況に、どうすればいいか考えを巡らせた。
霧が晴れるまでしばらく待ってみよう
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887547235/episodes/1177354054887641193
まだ霧は薄いし、そのまま進もう
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887547235/episodes/1177354054887643879
天空の島と僕らのトレジャーハンティング にゃべ♪ @nyabech2016
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