ファンタジーを書き始めてからどれくらいになるでしょうか。 HPを立ち上げて始めた『水と剣の物語』をブログに移してから、次の場所で作品を掲載させていただき…
この作品の中に、いつも自分が、その場にいるような錯覚さえおこさせる。そして、登場人物と同じように自分とは? と、考えてゆく。描写が、とてもシンプルに頭の中に想像される。自分は、50代で人生の…続きを読む
壁にぶつかった主人公が新しく会った人との交流をきっかけに自分を見つめ直していく過程がしっかり描かれていました。また、優しく穏やかな風景描写と時間の流れは心地よく爽やかなストーリーになっていました。
スランプに陥った女優さんの何気ない小休止の日々。近付きそうで近付かない心地良い距離の二人、舞花とかける。お互いに目指すものを持ち、次のステップに羽ばたくために翼を休める期間を書いた作品です。…続きを読む
読み終えたとき、骨のあるアーティスティックなインディーズ映画を一本見終えたような気分になりました。舞台は現代日本なのでしょうが、読者はどこか知らない場所に連れて行かれたかのような独特な空気感を味わい…続きを読む
もっと見る