何だこの中毒性のあるエッセイは!
- ★★★ Excellent!!!
この宇部松清様のエッセイにおじゃまして数カ月。
最初は1800話以上あるこのエッセイの全てを読むなんて無理だと思ってた。
が、読んでいる内に「もっとだ。もっと読みたい。もっと宇部節をくれ!」という自分がいる事に気付いたのです。
ひとつひとつのエピソードが、物凄く面白い。
まさに宇部節とも言える独自の視点で切り取られる映画や日常は、とても煌めいていて中毒性があるのです。
私は、今度のヨムマラソンで出来る限りこの作品を読もうと思う。
面白過ぎるからアホみたく♡を押してコメントを残すんだろうな、と思う。
でも、その熱い想いに応えてくれそうなのもまた宇部松清様で。
まずは、興味を持った部分を読むのもいい。最新話からお邪魔するのも良い。
だが、ハマってしまったら全てを読みたい欲があなたにも湧いてくるかもしれない。
1800話以上という恐ろしい沼に足を踏み入れてしまったものだ。
でも、私に悔いはない!!