見えなくなっても、想いは消えない。

妖怪を見ることができる能力をもつ女子高校生の志保。

彼女が一番親しくしている妖怪の木葉。

逢ったらいつも憎まれ口を叩きあう二人だけれども……。


だんだんと、妖怪を見る能力を失っていく志保。
それを感じ取る木葉。

その二人がお互いの想いを伝えるさま、そして二人の決断に、思わず目頭が熱くなってしまいます……。

二人の想いの行方を、どうかその目で確かめてくださいませ。

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