わかりやすい世界背景。明確なキャラ設定、なにより練りに練られたストーリー。重厚な世界観に衝撃を受けました。名作です。
どーも、アステリズムです。 三年前に書き貯めしてあった小説をちょこちょこ直してアップしています。 なぜか小説に茨城県味が強いような気がしますがそれは気の所為で…
この世ならざるもの、アヤカシと触れ合い、共存する少女、秋月燈はある事件をきっかけに記憶喪失になってしまう。アヤカシの存在を忘れてしまった彼女は、アヤカシを見ることができない。その存在を忘れてしまっ…続きを読む
1話1話、丁寧に書かれているのが分かります。読みきるのが楽しみなボリュームも魅力です。
自分を大切に思ってくれる人のことを、私たちはいつの間にか忘れてしまっているのかもしれません。それは、親であり、友人であり、先生かもしれません。「忘れる」ということは、その存在を自分の中から消し去っ…続きを読む
妖怪や心霊の類をなんら知識のない人が書くと、できそこないのファンタジーしか出来上がりません。しかし、この作品は圧倒的な知識に裏付けされた上で世界が作られています。物語の展開も、冒頭から「謎」を提…続きを読む
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