わかりやすい世界背景。明確なキャラ設定、なにより練りに練られたストーリー。重厚な世界観に衝撃を受けました。名作です。
どーも、アステリズムです。 三年前に書き貯めしてあった小説をちょこちょこ直してアップしています。 なぜか小説に茨城県味が強いような気がしますがそれは気の所為で…
十年前の七月三十日に起きたテロ《MARS七三〇事件》その日を皮切りに、世界は堰を切ったように壊れだした──Eudaemonics。即ち幸福論と名打たれた本作品は、語るべき魅力が非常に多いです。…続きを読む
記憶を失った少女の物語。そうやって要約するのは簡単だが、それ以上の奥深さとを持っている作品。それが本作だ。ミステリ的な趣向に目が行きがちな私ではあるが、普通小説としても楽しめる強度を持っている…続きを読む
この世ならざるもの、アヤカシと触れ合い、共存する少女、秋月燈はある事件をきっかけに記憶喪失になってしまう。アヤカシの存在を忘れてしまった彼女は、アヤカシを見ることができない。その存在を忘れてしまっ…続きを読む
たくさんのひとに見もらえますように!
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