まるで落語のような進行と、アーマードバトルという実在のスポーツの細かい描写。テーマも面白く、テンポよく読める作品でした。
どーも、アステリズムです。 三年前に書き貯めしてあった小説をちょこちょこ直してアップしています。 なぜか小説に茨城県味が強いような気がしますがそれは気の所為で…
先ずはダンボールから始めてみたい!そう感じた方も多いでしょう。著者である、みやこ留芽様のアーマードバトルについての知識が深いです。それが実際の競技を、幼稚園に通う少女と見事にクロスオーバーさせ…続きを読む
アーマードバトル。園児。この物騒な言葉と、愛らしい言葉がまさか同時に出てくるとは!発想の勝利。アーマードバトルに燃える幼稚園児たちは、それぞれの鎧と武器(※素材は段ボール)を身に着け、本気で戦…続きを読む
最新話まで読んでみて、戦闘描写がとても丁寧に書き込まれていて、のめり込みやすいと思いました。幼い子が持つ独特の感性も上手く描写できており、成長の過程も感じられたのでとても良かったです。難しい作…続きを読む
本当に園児から分かる中世武術。名前の通りでした。しかしただの「解説書」ではなく、子供たちの遊びとしてテクニックを披露していく所は作り手に構成力が高く思えました。
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