2019年 9月 まとめ
カク:4作品
更新:4作品 47話
ヨム
・連載作品:23作品
・完結作品:6作品
・カクヨム甲子園:5作品
47話も更新ってすごい! ってほとんど作品目録だったりするのであまりすごくない(笑)。手間がかかったのは本当だけど。
読むのは、まぁ、こんなところかなぁ。更新止まりがちな作品が増えてきたから、ちょっと寂しかったりする。
わたしも読者様をあまりお待たせしないよう気をつけねば。
カク
「どりぃむ☆IN☆ドリーム」
思いもよらない悪意 から 味方と敵の現状は
「翳を成す光と闇」
未来を背負う者達へ(改題・改稿)
届かぬ後ろ姿(改稿)
なんでもないこと(改稿)
「キワモノと呼ばないで
雪山の一夜は危険がいっぱい(改稿)
「作品目録」
更新
「どりぃむ☆IN☆ドリーム」
スパイの正体は から この後どうやって聞き出すんだろう
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887609022
ついにスパイが正体を現した。愛良の反応は。そして味方と敵の現状はどうなっているのか。
「翳を成す光と闇」
未来を背負う者達へ から なんでもないこと
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887386329
和彦の願いを引き受けるかどうか、一也は悩む。
急にいなくなったカノジョに章彦は。
姉の姿を見かけてレッシュは幸せだったころを思い出す。
「キワモノと呼ばないで」
雪山の一夜は危険がいっぱい 01 ほんとに遊んだことないんだな から 05 何より怖いのは
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883599249
リカルドに伴われて雪山に行くことになったレッシュのあれこれ。
「作品目録」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891366306
シリーズ、長差別で作品を分類してみた。
ヨム
・連載作品
「諜報ジャーナル」 本庄 照 さん
Mission:大地に光を 協力者は 第86話:尋問 から 第100話:哀悼
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881729491
第2章完結。お疲れ様でした。
後半の怒涛の展開は、ああでもないこうでもないと考えて、毎朝楽しみで仕方なかった。
「white minds」 藍間真珠さん
第二部 疑念機密 第一章 戦線調整 第13話「そうやってあなたは私を甘やかすのね」 から 第二章 茫漠たるよすが 第11話「周囲の判断に惑わされない者などいない」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884009453
第二部第一章。戦いどころか戦いの準備はこれからだ、といったところだ。
家族のこともあって、梅花が芯になるものを見出そうと考えたのは、彼女にとって大きな一歩だと思う。青葉はさらに振り回されそうだけれど。
第二章、いよいよ基地に入居(?)。いいなぁこの基地、行ってみたい。
最新話に追いついた。あぁ、謎が明かされていくのは気持ちいい。でもまだ謎だらけ(笑)。
「魔獣密猟取締官になったんだけど、保護した魔獣に喰われそうです。」 飛野 猶さん
第十二章 ペガサス 第131話 銀嶺の尾 から 第139話 不可解な男
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886001912
なるほどっ。そういえば魔獣の名前はこっちの世界と同じだ。そういうものだと思っていたけれどこれは大いなる謎に踏み込んだ感じかな。
そして捜査は順調に進んでいるようだけど、これからどうなるんだろう。ペガサスの活躍にも期待したい。
「絹の娘たち」 青猫海葉さん
娘たちの章 マルベリー・ピクニック から 成熟
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888685832
メリッサ、よかった。
しかしディアナには、きちゃったね。これから毎月だと結構つらそうだけど大丈夫かな。
「異界物語集」 宮澤真宙さん
五、狼に生まれ変わった男の事──未完(最新話)まで
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891017884
異世界を舞台にした小話集。人間臭い(魔王もいるけど)キャラ達の状況や心情を楽しめる。
「【書籍化記念SS】魔獣密猟取締官になったんだけど、保護した魔獣に喰われそうです。」 飛野猶さん
魅惑のハチミツキャンディー
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888907112
マトリのメンツがキラービーのハチの巣へハチミツを取りに行くことに。
ナイス連携。
あれで刺されたら、毒で死ぬ前に、刺されて死ぬだろ! というのがタケトの慌てっぷりが判る思考でニヤッとした。
「麗しの守護騎士様は人斬り女を嫁にする」 楠瑞稀さん
一章 花と酒、君も浮かれる春の季節に 2 歪な紅玉に滴る雫 から
二章 君は人の血、おれは葡萄の血汐を吸う 12 交わした約束
https://ncode.syosetu.com/n5279fs/ (小説かになろう)
シズル、登場のインパクトがすごかった。囲い込もうとするところは、まぁどこもそうするよね。
なかなかいい切り返しをするなクロード。
二章が終わって、少しずつクロードとシズルの距離が近づいてきてる。続きも楽しみ。
「百魔剣物語――聖女と英雄と怨讐の魔剣――」 せてぃさん
第三章 怨讐と聖剣 第8話 己との戦い から 第9話 『道具』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887653795
ラインハルトにくぎを刺すアスミット。朦朧としているのに、もうこれは愛だな。
シホ視点の彼女の感情や思考と、外からみたシホのギャップにふふふと笑いが漏れる。
「好きって言いたい!」 安佐ゆうさん
第52話 異世界ファンタジーは好きですか?
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884054049
異世界ファンタジーの人気作って全然読んでないなぁ。もっぱら作者読みになるのは多くの人もそうだと思う。
「猫と犬に挟まれて」 ちかえさん
第20話 からかい から 第21話 アミュレット
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890521765
からかいってよりこれいじめだよねぇ。
リルがもう少しそういう方面に聡ければ「お父さんの用事で出かける」と言えただろうに。
ミーアは、嬉しかったんだね。
「勇者による召喚勇者救出大作戦」 ちかえさん
第3章 引き裂かれた勇者たち 第15話 敵地で から 第18話 破壊
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886709259
空中にポイされる男がちょっとかわいそう(笑)。
何もかも予測しての行動。さすがだお砂糖夫婦。
「蒼き太陽の詩」 SHASHAさん
第15章:花柄の龍と蒼き太陽 第10話 真っ先に調略すべき相手 から 第13話 二人で朝ご飯を食べる
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880272951
リーメイは打算、いや、計略で動いているがそれだけではないところが見えて、さらに印象アップだ。
次回はカーチャとの女の戦い再びか?
「夢追い人は夢も恋も捨てられない」 秋保千代子さん
『つないだ手を放せない』 63. 空回り、ひとり
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881229349
駒バカと呼ぶぞ、に噴いた。本当に気づいてないんだ。
倖奈よかったね。史琉は結構大胆だなぁ。
「時空の旅人~Memory~」 櫻井 理人さん
第二章 新たなる旅立ち 時空の狭間 から 星に願いを
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890117295
こりゃまたお決まりのパターンで盗賊がやってきたぞ。
リン・ユー強いけど口悪いし容赦ない(笑)。まぁ悪人に人権はないからOKか。
「櫻井理人の備忘録」 櫻井 理人さん
9月9日 から 9月28日
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889196800
自主企画を自分で、か。わたしがやるとしたら何がいいかぁな、とか考えてみたり。
「書いて、読んで、思って」 結葉 天樹さん
143.UI最強 から 145.日間・年間ランキング追加
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884929846
話の順番を入れ替えやすくしてほしいという要望は常々アンケートなどの機会があれば出していたので、とてもありがたい!
本当に使いやすくなったと思う。あとは読む側の改善がされれば読者の母数も増えるんじゃないかな。
連載の完結はすごく嬉しいし、寂しい。
「田舎の電車は1時間に1本だから」 直木和爺さん
第5章 雪を捕らえた蜘蛛 第99話 乙女の祈りは太陽に届く から 第101話 親の期待は子にのしかかる
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887838475
陽介、それは、告られた嬉しさであって、本当の好きではないと思うよ。
広瀬も気の毒な生い立ちだが、素晴らしい友人ができてなお変われないのなら同情の余地はない。
「魔王の娘に花束を~双輪の剣に託した未来~」 結葉 天樹 さん
第3部 魔王の血族編 第23話 あと、もうちょっと から 第25話 突入、アルテミシア城
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881456726
マリー、けなげだ。
彼女の変化を「親」達はどう受け止めるのか、どう切り抜けるのか、楽しみ。
「ブッタ様と女子高生」 木花咲さん
第3話 まで
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891131600
俗物だよブッタ様(笑)。
「好きになった人は、死人でした ~幽霊物件対策班の怪奇事件ファイル~」 飛野猶さん
第2章 夜な夜な泣き彷徨う霊 第15話 帰るところがないのなら(最新話) まで
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890933349
新作。富士見L文庫×COMIC BRIDGE 頑張る女子主人公コンテスト応募作品。
見事に死亡フラグ回収した初回はインパクト強かった。
無理やり除霊ではなく成仏させるというのは、うちのキャラにもいるのですごく親近感(笑)。
すごくいい雰囲気なんだけど元気と千夏ってこのままだと最終的には何らかの形で別れるしかないんだよね。どうなるんだろう。
「短いお話詰め合わせ」 漆葉響さん
第五話~正反対な男子2人の青春(?)~(最新話) まで
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890725400
こういった掌編にこそ、作者様の内面や考えが色濃く出るものだな、と思う。
「たしかに赤いと証を立てよ」 秋保千代子さん
13. 貴方の熱が欲しい
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890117431
あぁ、ドキドキの展開にっ。
「カクヨムの、カクヨムによる、カクヨムのためのカクヨムオンリーを作りたい!」 タカナシさん
第7話「ラブコメ どんな展開が好き?」(最新話) まで
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891298572
カクヨムオンリーをもりあげたいと立ち上げられた作品。
カクヨムコン5も応援してくれるそうですよ。
・完結作品
「九十九の黎明」 GB(那識あきら)さん
第四章 祈りの丘 迷える羊 から 第五章 旅立ち 背割り長屋の冒険
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882868129
第四章を読み終えた。
慣れてしまった者が気づかないことを不慣れな者が気づくことは、ままあるね。
修道士の本性みたり! サブタイの迷える羊は彼そのものだ。ウネン頑張った。
ダーシャの星の話はすっかり忘れてしまっていたが、ここで話すということはさらにこの先の伏線になってるのだろうか。
第五章、聞きたいことを聞けないのはつらいね。
ウネン大活躍。三人の息があってきた。
「砂場でみつけた冒険の鍵」 まなみんさん
第二章【キィ】 第7話 "彼女" から 第三章【夏休み】 第17話 海で
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890832509
第8回角川つばさ文庫小説賞応募作品。
異世界には行ってなかった。予想外の状況に陥って、落ち着いてるのは男子より女子だよね。
危機脱出から、少しのなぞ解明を経てほのぼの回へ。
久野の可愛い一面と、キィのすっとぼけっぷりに、にやっとする。
「雪ノ音」 書捨御免さん
第3話 立ち合い から 第5話 十七
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890584107
畠庭屋敷の前で事件発生。京太郎にとっては初めての実戦となったが、相手がへっぽこなのもあって危なげなかった。
畠庭家には、なにやら秘密があるのだろうか。
「俺が古風な幽霊に取り憑かれたら」 夢空さん
第8話 立ち向かう意思 から 第11話 エピローグ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890622971
完結お疲れ様でした。零次の感情がとても自然で共感できた。
エピローグも書き足していただいて、すごく嬉しい。
「すきありっ!」 結葉 天樹さん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890816274
見事な一本!
「写真部」 三和わらびさん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891310321
なんてことはない、同じ部活の同学年の女子との取材旅行のはずだった。
彼女のグチを相槌をうって聞いてあげた主人公の愛をひしひしと感じる。
・カクヨム甲子園
「ヤドグラシ」 三石 警太さん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890826960
ショートストーリー部門。
仲良し高校生二人組の話。
いつものように友人と夕食のはずが、肝試しへ。正俊の様子がいつもと違う。これは怪しい、と思っていたら、まさかの結末。
「バケモノの町」 朝比奈餡奈さん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890079443
ロングストーリー部門。
人間と人外が共に暮らす世界。しかし人外の存在をよしとせずバケモノと呼ぶ者達も多い。
差別はよくないと思いつつも何も言わない中学生、蓮はケットシーに連れられてバケモノの町へと迷い込む。
様々な出会いを通じて蓮が気づいたこと、感じたことは。
個性豊かなキャラも素晴らしいが、道徳的にすごくよくできた物語だと思う。
「なんでも消す消しゴム」 氷菓子さん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891045300
ショートストーリー部門。
“世界中のだれも持っていない”文房具を求めて噂の文房具屋に出かけた平野くん。
なんでも消す消しゴムを手に入れてご機嫌。効果も確かめて次の日学校で……。
なかなかにかわいそうなオチだ(笑)。
「夏の牧場」 三和わらびさん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891175663
ショートストーリー部門。
あてのない小旅行に出た主人公は、一人の少女と出会う。
牧場のソフトクリームは美味しいよね。
男女のさわやかな関係って、いい。
「悪党たちのエデン」 @kougyoku009さん
第2話 キャバクラとみかじめ料(最新話) まで
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891020755
テーマ別。
ある一部の設定に違和感を覚えるが、それを気にせず読めば面白い。
主人公が誰になぜ冤罪をかぶせられたのか、気になるところだ。
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