2月 2日
今日はヨムのみ。
コンテストの読者選考期間いっぱいまでは、こうなるかも。
ヨム
・カクヨムコン4 長編部門
「属性は何を選択すればお嫁さんにしてくれますか?」 ふりすくん さん
自己紹介の時間のこと
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886554386
1話が濃すぎたショックは大きかった(笑)。しかし続きが気になるのは、さすがうまいと思う。
「ファントム・ヘヴン」 七緒亜美 さん
<HEAD> Dive :01 </HEAD> DINER 666
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886515670
時代が進んでも、技術、技能が発達しても、人の抱える悩みは変わらないものも多い。
ところどころユニークなやり取りもあって面白いし、主人公のこれまでとこれからにも興味がそそられる。
「薔薇の令嬢と守護騎士の福音歌(ゴスペル)」 ももち ちくわ さん
第1章:オベール家の娘
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887605861
名前が犬と犬関連由来なのにクスっとさせられる。
文章は読みやすいが、物語の進行がわたしのテンポとは合わない。
「誓約」と「制約」など、題材は面白いと思った。
転落からの(恐らく)ハッピーエンドがお好きな方は読んでみては。
「怪物狩りの転生者 ‐転生したら怪物と戦うことになった‐」 あかさや さん
第1部 平行世界の街で戦うことになりました 1章 白い部屋から告げられる物語
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887451485
殺されてしまったが魂が消滅する前の主人公が神から戦うことを命ぜられる。拒絶すれば死ぬ。
ありがちな転生ものの設定だが、戦う相手が黒いモザイクとは思わなかった。
続きを読めばモザイクが晴れるのかな? 晴れたらSAN値なくなりそうな気もするが(CoCかw)。
1章で、転生するまでが丁寧に描かれている。戦いはこの後だ。
「Eudaemonics ─四千年の泡沫で君ヲ想フ─」 社 登玄 さん
序幕
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887236172
無差別爆破テロを生き残った、モノノケやあやかしが見える少女は平和に暮らしていた。
が、テロ事件から10年後、再び「事件」に巻き込まれ、今度は記憶を失ってしまう。
続きも気になるが、モノノケ達がとにかくかわいい。
「ワールズエンド・カーニバルシティ」 緑茶 さん
第1章 ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル #2 突然炎のごとく まで
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884797493
『天震』によって街が天と地に分けられ、地上が人外魔境と化したロサンゼルスを舞台に繰り広げられる、ちょっと変わった日常。
人から変異した者たちが闊歩し、ドンパチが日常茶飯事(これは元からかw)なダウンタウンで、シャーリーは友人エスタを探し出せるのか?
とにかくハチャメチャ、理不尽、バトル。そんな感じの作品が好きな方におすすめ。
「薄明」 仙崎愁 さん
第4話 disturbed まで
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887774069
自堕落を抜け出したい大学生の話。
序盤では、とにかく鬱々としている主人公が描かれている。そこから脱したいと思っているのだからとにかく鬱々している。
作品紹介だとさらに泥沼らしい。そういうのを読み切ってからの展開に期待。
「婚約破棄から始めるヨーロッパ周遊旅行」 高岡未来 さん
ドイツ11 まで
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887843605
ドイツ編を読了。
個人的な好みの話で言えば、わたしは勘助っぽい駿人はどちらかというと嫌いだ。
沙綾も迷惑そうにしているが、ここからどんどん見直す展開になっていくのだろうな。
幼馴染にして勝手な婚約、男がそれをよしとしているが女性は気乗りしない。というシチュエーション好きにはたまらないだろうなぁ。
「ヴァンパイアらばぁあ!」 巴 遊夜 さん
第一章……出会いは突然に
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887641611
中世的な顔立ち故にボクっ子になった茜が吸血鬼と出会う。お人よしで警戒心の薄い茜は怪我をしている吸血鬼に自分の血を分け与えた。
茜のまっすぐなところが好感が持てる。そりゃアデルも気にかけるよね。
いろいろと吸血鬼ものを読むが、相手の血を飲んでも相手に影響がないタイプは少数派かな。
「五人五色と20歳高校生」 おざおざ さん
第7話 氷のお嬢様は月明かりの下で まで
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888246120
事務員としてお金持ちが通う高校に行くはずが、なぜか生徒として通うことに! そんなハチャメチャな! でも面白いからOK。
生徒会の5人に嫌われてしまったが、これから少しずつ距離が詰まるのだろう。どうやって仲良くなっていくのか、楽しみだ。
「Sixth-sense of Wonder / シックスセンス・オブ・ワンダー」 沃懸濾過 さん
第1章 - 大穴の上半身
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887717084
超常現象に巻き込まれ、しかしその記憶はあいまいだった少女が、力を得て仲間と共に戦う話。
他人を守りたい、と力を使うことを決意するルナと仲間たちのこれからの戦いに期待大。
「豊穣の白き翼」 青猫海葉 さん
幸運のお守り から 町を焼く鳥
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887089488
現在が「旧時代」と呼ばれるほど未来の世界。氷河期の災厄から生き延びた人々は高度な文明を持たずにつつましく、というよりは貧困に近い生活を送っている、はずだった。
とある領主が買った「幸運のお守り」には、旧時代を生きていた女性の魂が宿っていた。
女嫌いの領主が、女性の声に助けられて、やがて頼りにしていく。面白い展開だ。
「ミサキ~四つの御魂と縁の言霊~」 結葉 天樹 さん
第四章「渇愛の奇魂」 第49話 織姫と彦星
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887360511
海斗……。優しいのはいいけどこれはちょっと……。全校生徒や、何より他にも自分に好意を寄せていると判ってる女の子達の前でやっちゃだめだろー。
・カクヨムコン4 短編部門
「ある文字修理人の手記」 阿部 梅吉(うめきち) さん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888201960
十年ぐらい前にいくら「治し」ても治らない文字の精霊がいたなぁ、とふと思い出した。
かの人は今も文章つづってるのかな。
ともかく、誤字っていろんなところに潜んでいるから大変だよね。
・連載作品
「蒼き太陽の詩」 SHASHA さん
第12章 第24話 僕の正解 から 第25話 アルヤ王国の長い冬が始まった
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880272951
ここでこうなってしまうのか。
ナーヒドの最後の男っぷり、泣ける!
イブラヒム、笑ってられるのは今のうちだぞ。と思ってたら実はツンデレでこの状況は残念がってると作者様がツイートなさってて驚いた。
次の章に大いに期待です。
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