どうしてこんな状況になったのか、なぜお終わりの時を知っているのか、一切語られずに切迫感だけが与えられる。本当にこの世に一人で残ったら、きっとこんな感じなのだろう。
しゅりぐるまです。 好きな作家は、三浦しおんさん、有川浩さん、伊坂幸太郎さん、東野圭吾さん。 児童文学も大好きです。 よろしくお願いします。
星がその生命活動を終えた時、最後のひとりとなった時は、こんなふうに穏やかな心のままでありたいですw
最初から最後まで不思議な世界観があって、面白かったです。主人公の気持ちに同感できました。
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