周りにあるもの、いてくれる人を改めて大切にしたい、そう思えました。

失ってしまったものはあっても、今手にしているものもある。
自分を必要としてくれる人がいる。
それってすごく幸せなことなんだなって、改めて感じました。
心情とか表情の表現が繊細で、登場人物の心情がとてもよく伝わってきました。
明のたくましさと英嗣の「名前呼び」「敬語はあかん」という徹底したキャラも、この作品の魅力だなって思います。
ラストは本当にあたたかい気持ちになりました!

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