ウソであってほしかった テノヒラ小説(A部門)
- ★★ Very Good!!
設定を活かしているから回答におぞましさを感じる作品
とくに怖いのは、行動ではなく「試しに」それを選んだこと
しかも笑顔で答えたこと
好奇心はときに残酷になるが、そういう時に限って本人は自身の残酷さに気づかない
「試しに」ってことは一回きりだろうか。まさか複数回も失敗を重ねて「一番」と作り上げたのでは……さすがに思い込みか
設定を活かしているから回答におぞましさを感じる作品
とくに怖いのは、行動ではなく「試しに」それを選んだこと
しかも笑顔で答えたこと
好奇心はときに残酷になるが、そういう時に限って本人は自身の残酷さに気づかない
「試しに」ってことは一回きりだろうか。まさか複数回も失敗を重ねて「一番」と作り上げたのでは……さすがに思い込みか