ウソであってほしかった テノヒラ小説(A部門)

設定を活かしているから回答におぞましさを感じる作品

とくに怖いのは、行動ではなく「試しに」それを選んだこと

しかも笑顔で答えたこと

好奇心はときに残酷になるが、そういう時に限って本人は自身の残酷さに気づかない

「試しに」ってことは一回きりだろうか。まさか複数回も失敗を重ねて「一番」と作り上げたのでは……さすがに思い込みか

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