タイトルからオチまでコンパクトにきれいにまとまってて、すんなり読めました。まさにショートショートって感じです。
物書きです。『大正地獄浪漫』(星海社)、『天才ハッカー安部響子と五分間の相棒』(集英社)、『原発サイバートラップ』(原書房/集英社)、『御社のデータが流出して…
ショートショートは短くまとめないといけない分、本当に必要な言葉とそうではない言葉を見極めていく必要性があるので難しいなと私は思っております。たった三文字のタイトルで興味を引きつけてから、ジェッ…続きを読む
だからこその……これ。
500文字以内でこんなに面白い話を作ることができるとは知りませんでした。是非他の方にも読んでいただきたいです。読み終わった時の感覚は、星新一さんのショートショートに似ています。
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