6-9.争奪への応援コメント
こんにちは!お久しぶりです。コメントが遅くなってしまってすみません!
相変わらずのかっこいい文章・言葉回しと、興奮続きのストーリーがたまりません。
キャラクター達の息遣いが聞こえてきそうな文章を、どうやったら書けるのかいつも羨ましく読んでいます笑笑
緊張高まるシーンにまた突入しましたね!どうなってしまうのか、楽しみです!
作者からの返信
南雲 燦様
ご感想、誠にありがとうございます(嬉)!
どうぞ問題のないペースでお付き合い下さいませ。おいでいただけますこと、これが何より嬉しいものです。
状況が大きく進んで、登場人物達も流れを手繰り寄せようと必死ですね。作者も必死です。←
逆転と緊張を込めまして、波乱を渡って参ります。
お楽しみいただけまして、これに勝る悦びはありません。光栄至極!
これからも是非よろしくお付き合い下さいませ。
1―5.口火への応援コメント
> ルージュの跡に不意打ちのキス。驚くジャックに笑いかけ、
「景気づけだってさ。あいつが言ってた」ジャックの困惑顔を鼻先で笑ってみせる――が、その当人が顔を耳まで赤くしていては様にならない。「オレにゃ似合わないけど、な」
「……いつの間にそんなに軽くなったんだ、お前」
「あんまり景気づけにゃならなかったか……あの女か?」エミリィの口元に苦笑。「へ、けっこう未練あるじゃねェの。それなら死ぬ気はなさそうだな」
この流れが切な過ぎて…。
作者からの返信
円宮 模人様
ご感想、誠にありがとうございます(嬉)!
思うところはそれぞれあり、ゆえに噛み合わないこともありますね。
いずれ生き延びるのが最優先ではありますが、希望が見えれば『その先』に思いを馳せるのもまた人情。ただし今には今の難が待ち受けます。
お楽しみいただけまして、これに勝る悦びはありません。光栄至極!
これからも是非よろしくお付き合い下さいませ。
1―4.触発への応援コメント
>「さすがに声は変えたか――まぁ、これだけ金かけてりゃね」
我々の世界では、声よりも顔を変える方が足が付かなそうですが、この世界では違う…。この一文の理由を考えるだけでも楽しいです。もしや既に考察する材料は前話まで出ているのに気づかないだけなのかも知れませんが。
作者からの返信
円宮 模人様
ご感想、誠にありがとうございます(嬉)!
顔ばかりとも限らず、個人を特定する方法は種々ありますね。
例えば顔を変えるには整形手術が必要ですが、それには医者が不可欠ですね。つまりその医者から手繰られない、という保証はありません。
声なら変声器などの細工でも変えられますので、その一点では足の付きやすさはそれほどではありません。もちろん顔バレのリスクは厳然と存在しますので、要はリスク管理をいかにするか、という問題に帰結します。もちろんこれは一般論であって、彼らがいかようにして潜伏しているかについては、彼らなりの考えに基づくことになりますね。
お気付きにならない情報があっても、お楽しみいただく分には支障が出にくいよう考慮してはおります。もちろんその中には未開示の謎も紛れておりますので、掘り下げてお楽しみいただくのも大歓迎です。誠にありがとうございます。
お楽しみいただけまして、これに勝る悦びはありません。光栄至極!
これからも是非よろしくお付き合い下さいませ。
編集済
1―3.古傷への応援コメント
見当違いかも知れませんが、グローブタイプのシーンで、攻殻機動隊の電脳手術が嫌で手だけサイボーグ化したお爺さんを思い出しました。電脳通信もある一方で、この世界ではややローテクの技術もあるのがリアルにです。技術があっても表か裏かなど人によって使う手段が違うところが、多様な人々が生きている世界の匂いを感じて好きです。
追伸
防衛太郎さんへの返信を遅まきながら拝見し、その考察に平服した次第です。確かに現実企業でもウイルスやハッキング対策であえてスタンドアロンデバイスで対応する事はよくあります。もしやこの世界でも、そう言った対応が面倒くさくて電脳で済ませてしまう輩もいるのでは…、と思うほどリアルを感じてしまいました。
作者からの返信
円宮 模人様
ご感想、誠にありがとうございます(嬉)!
お好みをお寄せいただいております通り、多様性は作者としても大いに肯定するところであり、ゆえに作品の端々にも顔を覗かせておりますね。
『原理はシンプルを、構造は複雑を極め、人はもっとも人らしく』とは、『攻殻機動隊』と同じ士郎正宗先生の『アップルシード』で登場する理念の一つですが。少なくとも原理や理念はシンプルであるほど強いのは間違いなく、あとは多様を極める状況に合わせていかに応用していくか、で原理や理念の持つ潜在能力が引き出されていきそうですね。
お楽しみいただけまして、これに勝る悦びはありません。
これからも是非よろしくお付き合い下さいませ。
編集済
1―2.火種への応援コメント
もちろん全体が素晴らしいのですが、特に惹かれた一文がこれでした。
>あからさまな落胆を舌に乗せて、ロジャーは〝ネイ〟の嫌味に応じる。
動作と言うの視覚情報と口調と言う聴覚情報、そして心情を圧縮して、言葉が口から出ていくベクトルを表現したキレ味がすごい!
作者からの返信
円宮 模人様
ご感想、誠にありがとうございます(嬉)!
手放しのお褒めをいただき、光栄至極です!
お気に入りをいただけました一文、お言葉通りの効果が載っておりまして、作者としても嬉しい限りです。
私が影響を多くいただいた洋画では、恐らくは内心描写を不得意としているであろうことが、この場合はいい学びを与えてくれているようですね。つまりは内心を直接は描けないがゆえに、迂回する形での間接描写が大いに研究されたのではなかろうか――というのが、私の推測するところです。結果として『内心を何重もの間接描写で描く』ことになるのですね。
これを小説に持ち込んだ暁には、『短い文章の中に間接表現を何重にも詰め込む』ことが可能になるわけで。すると総合的な情報量を保ったまま、お気に入りいただいている『キレ味』にも繋がっていきそうです。
お楽しみいただけまして、これに勝る悦びはありません。
これからも是非よろしくお付き合い下さいませ。
1―1.兆候への応援コメント
日本刀ですら贅肉だらけと言わんばかりの、カミソリのような文体がすごい!
作者からの返信
円宮 模人様
ご感想ありがとうございます(嬉)!
私の場合は脳内イメージとしての映像や擬似体験がまずあって、それを文章に写し取る――という工程を経て文章化しております。この脳内イメージを構築するに当たってのカメラ・ワークを殺さぬように、文章としては余計なものを加えない――というところ。
ゆえに日本語として通じることは意識しておりますが、形式としては脳内イメージ優先、つまりイメージに合わせて言語を構築しているところがありますね。つまり文章としての見かけは無機的、有機的に映るか否かは被写体によるというところです。
お楽しみいただけまして、これに勝る悦びはありません。光栄至極!
これからも是非よろしくお付き合い下さいませ。
0―1.狩人への応援コメント
ブレードランナーのような計算されたカメラワーク!ごっつい情報量でありながら、計算されたインプット順序に痺れます!惜しむべきは自分の考察力の無さで、何かしら裏がありそうな描写や名前の由来を読み解けないところ…。どこまで読み解けるか、挑戦してみます!
作者からの返信
円宮 模人様
ご感想、誠にありがとうございます(嬉)!
カメラ・ワークと情報提示のやり方へ、手放しのお褒めをいただきまして光栄至極! また金字塔になぞらえていただけますことも嬉しい限りです! 『ブレードランナー』の描写は偉大なお手本ですので、めちゃくちゃ喜んでおります。感謝感激!
名称にはそれぞれ設定や由来を込めておりますが、ハードボイルドでよく見られますように『登場人物がどう見ているか・位置付けているか』さえ読み取っていただければ、物語上は支障ないよう心がけております。その上でご興味を覚えていただけましたなら、設定や関連知識などをまとめました別作品として『【副読本】電脳猟兵×クリスタルの鍵』をご用意しております。よろしければお付き合い下さいませ。
お楽しみいただけまして、これに勝る悦びはありません。光栄至極!
これからも是非よろしくお付き合い下さいませ。
1―6.絶望への応援コメント
だんだんとジャックがバトーに見えてきました。
本作を読む際に必要な「見方」を心得つつある今、恐らく作者さんとほぼ同じビジョンで見えてるかも知れません(まだ劣るかもしれませんが)
>部屋の奥に人影、手には銃のシルエット。間に合わない――思いながらも身を沈めにかかる。しかし相手は待ってくれない。
消音器越しの銃声が、溜め息にも似た音を大気に刻んだ。
ここはスロー再生のように、そして・・・・
ドアが開いた。
ここで再生速度が戻る感じですw
今回も面白かったです。攻殻機動隊のBGMと併せながら読みたいですね。
作者からの返信
防衛太郎様
熱いご感想、誠にありがとうございます(嬉)!
バトー、これは大変光栄な連想ですね。感謝感激!
本作を構成する文章と構成の『見方』、お楽しみいただけているようで何よりです。光栄至極!
ここで構築しております文章は、『作者の脳内イメージをエンコードしたもの』と位置付けております。
これを元として観客の皆様の脳内でデコードしていただいたイメージが、作者の脳内イメージと極力シンクロしやすいように意図しておりますゆえ、この感覚をご共有いただいておりますこと、嬉しい限りです。感謝感激!
ご指定のスロゥ再生、まさに感じていただきました通りの演出意図ですね。極度の緊張状態で神経速度が一時的に加速され、全てがスロゥに見える――という現象を狙っております。
深くご観察いただき、またシンクロしてきていただけますこと、光栄至極!
お楽しみいただけまして、これに勝る悦びはありません。
それを励みに、今後とも頑張って参ります。
これからも是非よろしくお付き合い下さいませ。
1―4.触発への応援コメント
やばい、超面白い。
あの時計、やや気になったのは正解だったようですね。
陸軍制式から退いて6年になるプレシジョンAM―35。
まだ着けている事を見事に見抜かれ、未練があるんだろう、と突かれるのは鳥肌です。
☆
毒見の意味で先にコーヒーをすすってみせる。
さすがですね。このコーヒーを飲むだけの一瞬にこれをねじ込むのはすごい
☆
「任せていただけるなら、偵察ついででヤツの尻に火でも着けてやりますか」
外で虎視眈々と狙う、いや試す?彼らの台詞回し、しびれました。
今回一番ウケたのはこちらです
☆
いつもそんな調子かよ?」呆れ半ばに訊いてエミリィ。「とんだ水と油じゃねェか」
『そーそ』頷かんばかりに〝キャス〟。『この秘密主義者、無駄に口が堅いったら』
「性格で選んだわけじゃない」機嫌を傾けたままにジャックが答える。
いいですね。実にこのジャックとナビゲーターの2人乗り関係を改めて見せてくれます。
さて、さすがジャックとキャス。
突入の不穏な前兆に気が付きましたね。
ルージュが折れるのも、着飾ってみろ、と言われた言葉を彼女なりに大切にしていたのも感じます。
結局、ジャックの気遣いもむなしく、彼女も見事に『巻き込まれる』形になるのか。
まだ見えませんが、おそらく軍人時代に何かあり、その過去の精算、いや、払い戻し《ペイバック》させてやろうという、流れが少し掴めたような気がします
作者からの返信
防衛太郎様
熱く濃厚なご感想、誠にありがとうございます(嬉)!
腕時計プレシジョンAM―35。
前エピソードとの関連を覗かせつつ、しかも制式から退いて時間が経っている品をわざわざ選んで身に着けているところから、背景にある思いを見抜かれ指摘される根拠としては充分でありましょうね。
鋭く眼を付けていただけますこと、光栄至極!
毒味の件。
長期にわたる潜伏行動から、二人は現地諜報員さながらの用心深さを身に染み付かせている――という想定を背景にしております。
旧知の顔とはいえ接触するのは大博打、双方とも罠を警戒して、敵対行動の兆候に神経を尖らせておりますね。座らないのも同じ理由からです。
行間に思いを馳せていただけますこと、光栄至極!
少佐と中尉の会話。
彼らなりの思惑とすれ違いを含みに持たせたやり取りとなりますね。
狙うところを推し量っていただけますこと、作者としても嬉しい限りです!
ジャックと〝キャス〟の関係性。
望まざる背景の存在が匂う科白、大変お気に入りをいただけますこと、光栄至極です! これからの関係性と、そこに漂う緊張感をお楽しみいただければと。
折れたルージュ。
複雑な感情を抱え続け、今また複雑な想いを表出させた形になりますね。言葉にならない感情へ思いを馳せていただけますこと、作者冥利に尽きると申すものです。感謝感激!
突入の前兆。
背景と思惑が絡み合い、望まざる展開が迫りますね。修正なるか、また今後の展開も合わせて、お楽しみいただけましたなら幸いです。
深くお楽しみいただけますこと、これに勝る悦びはありません。
これを励みに、今後とも頑張って参ります。
これからも是非よろしくお付き合い下さいませ。
1―3.古傷への応援コメント
いやあ…………
背景描写力っていうんですかね。
凄まじい。脳に読み込む速度をやや落としたら、以前に感じた圧縮映像データの解凍が間に合うようになりましたw
ちょっと特にすごいなと感じたところを抜粋させてくださいw
☆
細い手首のアーミィ・ウォッチ、プレシジョンAM―35
ちらりと見せる腕時計までが完璧すぎるw
空港のシーン
☆
気付いたアンナが、抱き合う親子の横を抜けてやってくる。
目に浮かびますね。前話のロジャーが歩くシーンもスタンガンぶちこまれてる犯罪者とすれ違ってましたが、あれも凄いです
☆
「そりゃ悪かった。おわびに今度ごちそうするよ。〝洛陽〟の中華なんかどう?」
『人気の中華料理があるんだ、そこでどうかな?』
で済ませない中村さんのこだわりを感じますw
そして一番ビビったのはここです
☆
データ・ケーブルを、さらにグローヴ・インターフェイスとデータ・クリスタルの読み取り機を繋いで準備完了。サングラスから網膜に投影される仮想キィボードと仮想タッチ・パネルの、その感触をグローブ越しに確かめ、ハッキング防止に端末をネットワークから切り離して、マリィはコーウェンのクリスタルを読み取り機に押し込んだ
もう完璧ですよね。もうビビりますこの設定。
ちゃんと一度スタンドアロン状態にさせるし、仮想キーボードとモニターと、それを投影するサングラス。
グローブももしかしたら専用で、タイピングした感触を何かしらの方法で感じれるようになっているのでは……?
いやあ…………読みながら随所で『マジかよw』と凄さに思わず漏らすように笑いながら読んでました。
作者からの返信
防衛太郎様
熱く詳細なご感想、誠にありがとうございます(嬉)!
描写の数々に込めました情報とその密度、ご堪能いただけまして光栄至極!
腕時計。
チラ見せの中に込めました型式情報は、『見る人が見れば解る』という意味合いも含めての演出としておりますね。ふとした違和感、そこに存在するであろう意味付けに思いを馳せていただけまして光栄至極です!
空港の到着ゲート前。
『活きた人々が行き来する光景』が展開される場でもありますことから、『この物語と接する人生の一片が覗く』ところを目指してもおります。『スクリーンの外へも広がる物語世界』でありますだけに、逆から見れば『この物語は、物語世界で数多繰り広げられているドラマの一つに過ぎない』という位置付けでもありますね。お気付きとお褒めをいただきまして光栄至極です!
中華料理店の名前。
店のブランドを位置付ける一環として、『相応しいシチュエーションに店を合わせる』という思想が込められている――という考えを、背景に込めております。この考えの中で、『中華料理というジャンルにおける位置付け』を含めた店名を掲げるはず――と思考したところから、中国王朝でたびたび都とされ栄えた〝洛陽〟を採りました。
コーウェン、奮発する気でいるようですw。
こだわりを汲み取っていただけまして光栄至極!
編集インターフェイスのくだり。
出先での運用、しかもわざわざ物理メディアで運ぶほどのネタということで、セキュリティを最大限に意識しつつの作業です。この背景を念頭に置きまして『作業中に覗かれない、盗まれない』ことを優先している――という前提でデヴァイスや作業を考察しております。
編集中は端末をスタンドアロンとし、作業内容を周囲に覗かせないように網膜投影機能付きサングラスを使用(これは拡張現実ARを前提とした設計でもあります)、さらにはキィを見せない(携帯性の意義もあり)ために仮想キィボードを使用しております。また記述はしておりませんが有線接続で、そのためにコンタクト・レンズ型網膜投影機の上からサングラスをかけています。ここでグローヴは入力機器としてのみならず、打鍵感をフィードバックすることで作業効率を上げる意味も持たせております(作者自身の経験則より)。
なお余談ですが、入力機器と兼用で触感をフィードバックする方法としては、『下腕の筋電位に干渉する』という手が当該エピソードを執筆・公開した後に実用化・販売開始されております(H2L社の『UnlimitedHand』)。予想の斜め上をいく発想に、私が喜びと悔しさで大変複雑な表情を浮かべたのはお察しいただけるかと。
食い付いていただき、また意味付けを掘り下げていただきまして光栄至極!
と、以上のように深く深く味わっていただけましたこと、お楽しみいただけまして、これに勝る悦びはありません。
これを励みに、今後とも頑張って参ります。
これからも是非よろしくお付き合い下さいませ。
1―2.火種への応援コメント
お世話になります。お邪魔しております。
お祭りも知らないお利口さんになるよりゃ馬鹿の方がマシだね
ロジャーの性格がよーく出ていてニンマリです。
ここ、地球ではなかったんですね?
かなり進んだ未来だ……
セーフハウスへの侵入者は……一体。
しかも、軍曹とは。彼の経歴が1つ見えましたね。
作者からの返信
防衛太郎様
ご感想、誠にありがとうございます(嬉)!
ロジャー、お察しの通りの性格です。ニンマリしていただけますこと、光栄至極!
そして、ここは太陽系から離れた惑星〝テセウス〟、星系〝カイロス〟の第2惑星です。(【副読本】に収録しております)
世界背景はかなり後になって記述しますが、科学技術レヴェルとしてはそう自由が利くというものでもありませんね。
ジャックの過去、少しづつ明らかになって参ります。お楽しみいただけましたら幸いです。
セーフ・ハウスへの侵入者、ジャックとの関係性にご注目下さい。
お楽しみいただけまして、これに勝る悦びはありません。光栄至極!
これからも是非宜しくお付き合い下さいませ。
編集済
1―1.兆候への応援コメント
軽口《ロジャー》に寡黙の《ジャック》
「戦争でも始める気か?」
いいですね。もう、実に良いです。
冒頭のシーンはくるくる回る赤色灯に明滅した赤い光の中を歩き
その2人の傍らを、現場要員と救急要員がバタバタと走り抜け
緊急車両が鳴らす独特の電子音が聞こえます。聞こえますわwwww
〈ほら、クビにするんなら今のうちよ〉
〈可愛げのねェやつだ……よそ行ったら嫌われちまうぜ、お前〉
んんんん~~~捻じれた愛堪りません。
人が感情をこめて言葉を投げて、相手も《感情》をこめて言葉を返せばそれは
それが人ではなくても、意志を持つ者同士のドラマチックな舞台になりますね。
-----
〈〝キャス〟、2500だ。振り込んでやれ〉
〈何よ、偉そうに〉
いやーロジャーもジャックも相棒(相方)には恵まれているようで(苦笑
さりげなーく運送便のトラックのロゴや、かっ飛ばして速度取り締まりから逃げる誰かのシーンが入ったりと、情報量凄いですねw
『遅れんなよ、こいつァ生モノなんだから。じゃ、〝アルバ〟で待ってるぜ』
情報は生モノ、これは電子通信ではなく会って話す、という事でしょうか。
んんんん~~~~~楽しいいwwwwww
作者からの返信
防衛太郎様
熱いご感想、誠にありがとうございます(嬉)!
冒頭、賞金首の状態が状態なので『無音のまま到着した救急車』であるとか、それとは別に駆けつける緊急車両の電子サイレンであるとか、現場を駆け抜ける緊急要員をすり抜けるジャックとロジャーであるとか、脳内イメージをたくましくして描いております。お気に入りをいただけまして光栄至極!
人間とナヴィゲータとの対話。
感情と感情を投げ交わせば、そこにドラマが生まれますね。まさにおっしゃる通りです。
そこにいるのが人でなくとも、『人と同等に判断と意志と感情を持つ存在』であるなら、そこに共通の過去や背景事情があるならなおのこと、そこには蓄積を踏まえた『意志や感情のやり取り』が発生しますね。
『過去から連綿と続く関係性の末である現在』で展開される、そういうやり取りであるからこそのドラマは私としても大好物で、また登場人物(人ではないナヴィゲータも含みますが)が醸す奥行きや存在感の源泉でもあると感じております。ご考察といただきまして光栄至極!
都市幹線道上でのやり取り。
相棒の『恵まれ方』、好意べったりというわけではなく、それぞれの背景に則った関係性には、『部分的な信頼』とでも申すべきものが覗きますね。そこには『従属とは異なる、一種対等な関係性の証拠』が匂うわけで。
もちろん周囲も動いておりますね。なので、運送会社のトラックが大書きのロゴを見せていたり、かっ飛ばしていく逃走車もあったりと、つまりは『それぞれの事情と背景を抱えてこの場に(走って)いる』ということになります。
そして『生モノ』、これ自体は『賞味期限を過ぎると腐る』ということではありますが、『他へ洩れる危険のない面直でしか話せない、話さない』姿勢は、裏事情をよく知る通が好む手ですね。
深く熱くお楽しみいただけますこと、これに勝る悦びはありません。まさに作者冥利に尽きると申すもの。光栄至極!
これからも是非よろしくお付き合い下さいませ。
0―2.接点への応援コメント
いやいやいやいや。文字を読んでいるはずなのに
俺は映画を見せられているのか・・・・?
再び1話から読み直して、今ここまで来ました。
分かってきました。この物語自体が、作中に出てくる言葉を借りれば一種の
「高速言語」なんですよ。
一字一句が高密度にZip圧縮された濃密なデータ、描写なんですわ。
なので、普通の感覚で読んでいた僕は、当初追いつけなかったんです。
だがしかし、だがしかしですよ。
読み方が分かってきたのです。昔流行った「見方を練習すれば3Dになって浮き上がる絵」ってあったじゃないですか。
あの要領です。一度要領をつかんでしまえば、その先に在る世界は・・・・・
映画です。
攻〇機動隊のそれを緻密に文字へと変えた、高密度映像文字。
ようやく、理解しましたよ。中村さん・・・・。
なんてモノを描くんだ・・・・
ここがめちゃめちゃシビれました。
「鉛弾プレゼントされても同じ科白言ってみな」
作者からの返信
防衛太郎様
熱い熱いご感想、誠にありがとうございます(嬉)!
まさしく感じ取っていただけましたように、本作(のみならず私の作品全般)における文章の立ち位置は、『作者の脳内イメージを、観客の脳内で高精度に再現すべくエンコードした圧縮データ』です。言語化していただきました『一種の「高速言語」』という表現は、私の表現意図の正鵠を射貫いていただいたもの――ということになります。これはもう嬉しい限り(小躍り)!
そしてご想像いただきました通り、作者の脳内イメージは『映画』、もっと申し上げるなら『映画の手法で撮影された擬似体験』を狙っております。
と、このような目論見を文章表現に込めております以上は、単語の位置、順序までもが脳内イメージに関わる重要要素です。
であるからには、日本語としての構成についても、一旦分解して(単語の並びに)演出を加え、その上で再構成するという工程を経ております。
勢い『ありふれた文章構成』にはなりません。癖の強い文体です。ですが、『見方を練習すれば3Dになって浮き上がる絵』の例えさながら、ひとたび慣れていただいたなら、お褒めをいただきました『高密度映像文字』をデコードして『映画』をご体感いただける――そういう狙いを込めさせていただいております。
深い解釈とお褒めのお言葉、光栄至極!
そして科白にもめちゃめちゃご反応をいただけまして、光栄至極!
良質な洋画を筆頭に、さらには士郎正宗先生の作品群もそうですが、『説明臭くない、自然で端的な科白回し』に大変なリスペクトを、私は抱いておりまして。この方向性を追い求めての結果が、私の作品における科白回しということになります。
お楽しみいただけまして、これに勝る悦びはありません。光栄至極!
これを励みに、今後とも頑張って参ります。
これからも是非よろしくお付き合い下さいませ。
0―1.狩人への応援コメント
いつもお世話になっております。
何ですか何ですかッ!
この……このむせるようでもあり、クールでもあり、洗練されたカッコ良すぎる台詞の波状攻撃は……!
ロジャーとのやり取り、シビれます……!
公安○課が出てきそうな世界観(語彙力なくてすみません)にカッコ良すぎる主人公、そして相棒のキャス。
最高です……何故もっと早く読まなかったのか……!
作者からの返信
防衛太郎様
熱いご感想、誠にありがとうございます(嬉)!
好きなもの全部入りを目指して煮詰めました作品でございます。お褒めのお言葉、光栄至極!
科白回しは良質な洋画から思う存分に影響をいただいております。お気に召していただけましたこと、嬉しさ極まるところです。感謝感激!
また士郎正宗先生の作品群は大ファンで、『アップルシード』『ドミニオン』『攻殻機動隊』と、難度読み直したものやら知れません。こうして引き合いに出していただけるというのも光栄極まるところです。
そしてトドメに「最高」のお言葉、喜びに打ち震えます。感謝感激!
お楽しみいただけまして、これに勝る悦びはありません。
これを励みに、今後とも頑張って参ります。
これからも是非よろしくお付き合い下さいませ。
4―2.交錯への応援コメント
ロジャーとジャックの言葉の裏で駆け引きをしている感じが、かっこいいです。喋っているだけのシーンで、こんなにも雰囲気が醸し出せるのは、本当にすごいと思います!✨見習います✨
さてさて、後でまた落ち合うことになりましたが、どうなることやら♡
作者からの返信
ご感想、誠にありがとうございます(嬉)!
ジャックとロジャー、それぞれ思うところと伏せたいところが相まって、肚を探り合いつつの会話と相成りました。感謝感激!
それぞれに狙いと利害を絡ませながらとなれば、言葉一つにも裏と思惑を仕込んでの丁々発止となりますね。
お楽しみいただけまして、これに勝る悦びはありません。光栄至極!
これからも是非宜しくお付き合い下さいませ。
3―5.追跡への応援コメント
マリィを庇いながらの交戦。しかもカーチェイス。粋です✨マリィやジャックの言動にも緊迫感が滲んでいました。
私の大好きな少佐中尉のシーンも出てきて大満足です。最高です。
次の展開も楽しみです!執筆も応援しています!
作者からの返信
ご感想、誠にありがとうございます(嬉)!
マリィを逃がすがための立ち回り、ここまでの規模になりました。二人とも己の求めるもののために必死です。ゆえの緊迫、お楽しみいただけまして光栄至極!
さらには少佐と中尉にもお気に入りをいただけますこと、こちらも作者として悦びの極みと申すもの。
次の展開にもご期待下さいませ。
お楽しみいただけまして、これに勝る悦びはありません。
これからも是非よろしくお付き合い下さいませ。
3―1.拮抗への応援コメント
息を飲む怒涛の展開!バトルシーンのスピード感が堪りません。言葉も短い単語と説明が丁寧に混ざっていて、わかりやすく、渋カッコいいセリフに久々見ることができて、ケルベロスに私のハートも撃ち抜かれました♡笑
海へ逃げたのですね、去り際までかっこいい…洋画で観るようなシーンを思い出します。いやもう、バトルシーン見るたびにジャックへの愛深まってしまいます笑
向こうも一筋縄では行かせてくれない、という状態で、次にどんな策を組み立てるのか、気になるところです!
作者からの返信
熱いご感想、誠にありがとうございます(嬉)!
情報提示は『描写+解説少し』を心がけておりますが、この塩梅をお気に入りいただけまして嬉しい限りです。
ジャックの科白や行動の一つ一つにご好意をお寄せいただけますこと、光栄至極!これも作者として悦びの極みと申すもの。
敵も自分も、一筋縄ではいかない粘り腰。ならば揺さぶり続けて突破口を模索するのが、勝ちへ至る唯一の道となりましょう。
お楽しみいただけまして、これに勝る悦びはありません。
これからも是非よろしくお付き合い下さいませ。
編集済
2―12.急襲への応援コメント
あけましておめでとうございます☺︎ 今年も、この作品にお世話になろうと思います!笑笑
2部が、終わりましたね。相変わらずこういった描写がお上手で…ジャックとキャスの掛け合いも、頭の中で思わず映画のようなシーンが流れてくるようです。本当に痺れます✨バトル前半の静かで、スピード感があって、最高潮の盛り上がりに持っていく助走の、あのウズウズとした気持ちに急かされて、最後のあたりはページを捲る手が止まりませんでした。笑笑
バーでの少佐達の冷静な話し合いも、大好きです。
ラストの締め方まで、「くぅう!」と唸らずにはいられません笑
次の章も、楽しみです!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます(嬉)!
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお付き合い下さいませ。
さて、嬉しさ極まるお褒めの数々、光栄至極です!
ジャックと〝キャス〟を始めとして、少佐らを含めた掛け合いも、描写の数々もお気に入りをいただけますこと、これに勝る悦びはありません。感謝感激!
戦闘シーンも、事態の加速感を大切にしておりますので、ここにお褒めとお気に入りをいただけますことは大変嬉しい手応えとして胸に響きます。ラストの締め、作者としてもワクワクしながら書かせていただいております。
お楽しみいただけまして、これに勝る悦びはありません。
これからも是非よろしくお付き合い下さいませ。
2―6.猛獣への応援コメント
ジェンセンが撃たれるシーン。すごくいいです…✨
煙草のシーンも、堪りませんね。秀逸な会話の間に挟まれる情景も緻密で上品なのが、もうグサリときます♡(良い意味です笑笑)
毎回言ってしまってしつこいかもしれませんが、やはり台詞回しが粋ですね。最高です。
仕掛けとは…いやあ、ますます読むのが楽しくなる展開です
作者からの返信
ご感想ありがとうございます(嬉)!
ジェンセンのシーン、恨み募りつつも奇襲の利点全開な描き方となりました。お気に入りいただけまして光栄至極!
また煙草のシーンもお気に入りいただけましたこと、作者冥利に尽きるというものです。感謝感激!
シーン作りには、多分に洋画の良作をお手本としているところがあります。科白運びや芝居、カメラ・ワークに関しても、大変参考にさせていただいております。
科白回し、お褒めをいただけますと、そのたびに悦びを噛み締めております次第。いつもありがとうございます!
仕掛け、今後にもご期待をいただけますこと、またお楽しみいただけますこと、これに勝る悦びはありません。
これからも是非よろしくお付き合い下さいませ。
2―3.探求への応援コメント
本当に、中村さまの作品の言葉選びは素晴らしいですね!
なんというか、こう、短い台詞の中にも色々と意味が含ませてあったり、皮肉ったり、面白く言ったり…。これだけで何倍も物語が楽しく読めます!
(伝わっているかな…笑笑)
リズムもとても良く、これが読みやすさにつながっているのだなあと、思います!
執筆も、応援しています!(*´꒳`*)
作者からの返信
ご感想と応援、誠にありがとうございます(嬉)!
言葉選び、手放しのお褒めをいただきまして光栄至極!
登場人物の科白や仕草においては背景(心理や思惑など)に基づいた“芝居”を、特に洋画を範としつつ意識しております。科白の裏に潜む感情や意味付けをお楽しみ下さいますこと、悦びの限りです(^^)。
また語呂につきましても、音読を想定してリズムやテンポを込めようとしているところ、範としては講談のような言葉運びから学ぶところ大です。
お楽しみいただけまして、これに勝る悦びはありません。
これからも是非よろしくお付き合い下さいませ。
1―5.口火への応援コメント
まだまだ序盤ですが、僭越ながら感想を\( 'ω')/
ハードSF的作風(見当違いだったらすみません)ながら、最低限の説明描写でここまでSF世界を読者の方に読ませる手腕が卓越ですね!
自分もSFチックな作品を書いているものの、自分の設定厨な部分が災いして最低限説明しなきゃいけない設定が多すぎるものでして・・・・・・うーむ、見習いたいかつ羨ましい( ˘-з-)
そして、作品全体の雰囲気も自分が好きな「マルドゥック・スクランブル」という作品に何処か似通った所も感じられ、この先の展開が楽しみです♪
これから先のお話も、ドキマギしながら読み進めていきたいと思います_(┐「ε:)_
また少し読み進めたらお邪魔しますね!
作者からの返信
蘭陵笑病様
ご感想ありがとうございます(嬉)!
ハードSF的作風、これは光栄なお言葉をいただきました。光栄至極!
本作では『設定は用意してあるけれど、〝匂わせる描写〟こそすれ〝説明〟は最小限』を旨としております。こちらにも多大なお褒めをいただき、嬉しい限りです。感謝感激!
また設定を〝匂わせる〟に当たっては、登場人物の〝芝居〟を始めとしてハリウッド映画を大いに参考とさせていただいております。ご参考になれば幸いです。
そして雰囲気、『マルドゥック・スクランブル』を連想していただけましたこと、こちらも光栄至極です!
お楽しみいただけまして、これに勝る悦びはありません。
これからも是非よろしくお付き合い下さいませ。
0―1.狩人への応援コメント
企画より飛来した蒼弐彩です
世界観説明とか何にもなしにここまで読ませる小説は凄い。
あちこちに散らばる科学用語がまた奥深さがあって良いと思いました。
作者からの返信
蒼弐彩様
ご感想、誠にありがとうございます(嬉)!
そしてこれほどのお褒めをいただきまして、光栄至極!
「説明を描写に極力昇華させる」のは一つの命題と掲げておりますだけに、ここにご評価をいただけましたことは喜びにたえません。
また、物語世界を彩る科学用語に奥行きを感じていただけましたこと、ここにも感謝感激です!
お楽しみいただけましたこと、これに勝る悦びはありません。
よろしければ是非またお付き合いくださいませ。
14-9.制圧への応援コメント
楽しく拝読させていただいております。御作の魅力のひとつは、痺れるセリフ回しですね! 上手いなぁと感心しつつ勉強しつつ、今話のラストには改めて格好よさに痺れました。タフというかハードボイルドというか、どの報せも地獄のようなものだが知ったことか、というなんとも不敵なキャラクター像に心惹かれてしまいました。今後も「大人の格好良さ」を堪能させていただきたいと思います。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます(嬉)!
科白回しをお気に入りの一つに挙げていただきまして、誠に光栄です!
洋画や海外ドラマから多くを学びましたところもあり、タフでハードボイルドな科白回しには強い思い入れを込めているところがあります。そこにご好感をいただきましたことに、無上の悦びを感じております。誠にありがとうございます!
この時点で主人公の周辺は、いずれ劣らぬ強者が集まっております。それこそ無数の鉄火場をくぐり抜けてきた胆力、科白の端々から感じ取っていただけましたことに飛び上がらんばかりの悦びを噛み締めております。
これからも是非よろしくお付き合い下さいませ。
0―1.狩人への応援コメント
特に世界観説明がされているわけではないのにも関わらず、どういった世界観なのか想像させられ、怒涛の展開にのめり込むことが出来ました。
こういう導入大好きです。
キャス、ところどころお茶目なところがなんだか、女性版ジャーヴィス(アイアンマン)のよう。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます(嬉)!
導入部、お気に入りいただけまして誠に光栄です!
スムーズに作品世界へおいでいただけましたこと、まこと喜びにたえません。ようこそ、惑星“テセウス”へ。
“キャス”、お気に召していただきましてさらに光栄です!
電脳化(ただし生身)のサポートを元々の存在意義とする彼女ですが、これでいてなかなかの“じゃじゃ馬”です。
彼女にもよろしくお付き合いいただけましたら幸いです。
これからも是非よろしくお付き合い下さいませ。
編集済
2―12.急襲への応援コメント
突然失礼します。一先ず、ここまで拝読させて頂いた感想を。
重厚なのに、ここまで読ませる世界観に魅了されました。
未来的ガジェット(データクリスタルやナノマシンの注射器に至るまで)や電脳人格が存在する世界観が上手く描写されていて、「ああ、こういう世界なんだな」と納得しながら読めました。
あと、やはりハードボイルドなキャラにはシビれますね。しかもその相棒が電脳擬似人格のキャスというのが、いかにもという感じでストライクゾーンに刺さりました。
ここから先も、じっくりと浸りながら読み進めたいと思いました。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます(嬉)!
手放しのお褒めをいただきまして、光栄至極! 誠にありがとうございますm(_ _)m!
作品世界の存在感。ここは特に強く意識しましたポイントだけに、お楽しみいただけましたことに無上の悦びを感じます。誠に光栄です!
そしてハードボイルド。強い憧れを抱いて参りました空気感であるだけに、ここにもご好感を抱いていただけたこと、これに感無量の想いを抱きます。誠にありがとうございますm(_ _)m!
この世界ならではの〝相棒〟である電脳擬似人格と主人公が描く空気感、そして彼らが紡ぐ物語をお楽しみいただけましたら幸いです。
これからも是非よろしくお付き合い下さいませ。
3―4.逃走への応援コメント
こういうやりとりが続くシーンを読んでのめりこめると、キャラクターに声がついたりすることあるんですよね(脳内で)。
ちなみに、この応援コメント書いている奴の脳内でのキャスの声は、沢城みゆきさんです、
作者からの返信
コメントありがとうございます(嬉)!
のめり込むほどお楽しみいただけましたこと、これに勝る悦びはありません。誠にありがとうございますm(_ _)m!
脳内で“キャス”に声を当てていただけるとは、これも光栄の極み!
沢城みゆきさん、芸達者な方ですね。
ロジコマ(『攻殻機動隊ARISE』)から唐之杜志恩(『PSYCHO-PASS』)まで幅広い役をこなされておいでですが、近いのは鈴原サクラ(『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』)辺りでありましょうか。
誠に光栄です! ありがとうございますm(_ _)m!
これからも是非よろしくお付き合い下さいませ。
9-7.急行への応援コメント
〈は〉
で終わってるので、一瞬脱字かと(;^ω^A
作者からの返信
あーてぃ様
コメントありがとうございます(嬉)!
位置が、位置が……!
とは申せ、演出としてはまさに狙った形になっているだけに、悩ましいですね(汗)。
お楽しみいただけまして、これに勝る悦びはありません。光栄至極!
これからも是非よろしくお付き合い下さいませ。