地球を救ってもセイヤが応援しても、アマゾネスは相変わらず恐れられていました(;^_^A
だけどそんな彼女の活躍で、今日も地球は平和です。

自分の作品の中でも、最も笑いに走った話でしたが、その分今までにない楽しさがありました。
最後まで読んでくださってありがとうございます(*´▽｀*)

バニラによると、人類より遥かに高度な文明を持つ宇宙人達が決めた規格だそうです。
こんなふざけたものがまかり通るとは、宇宙はいったいどうなっているのでしょう？(￣▽￣;)

茉理を倒すのはどうやっても、無理っぽいですが、なんとか一矢報いようとしたシレーの悪あがき。
ですがこれが成功した場合、本気でヤバいことになりそうです((( ；ﾟДﾟ)))

揃いも揃って、しょうもない理由をつけて去っていきました。
しかし戦ってもどうせ一瞬でやられるのですから、これでよかったのかもしれません(^o^;)

怒った茉理は、もはや誰にも止められそうにありません。仲間であるはずの浩平達も震えています:;(∩´﹏`∩);:

いよいよ対決……といいたいところですが、急な腹痛になってしまいました(￣▽￣;)

死ぬ時はコイツらも道連れにしてやろうと思ったのかもしれません(￣▽￣;)

ソノイチは、現在謹慎中の身ですからね。もっとも、例え来たところでなんとかできるとは思えませんが。

魔法の力を使って変身はしましたが、どうあっても茉理がまともな魔法少女になることはありませんでした。
鬼に金棒。いえ、茉理に金棒は最強です:;(∩´﹏`∩);:

茉理の言葉が、一番ダメージが大きかったです(≧▽≦)

浩平の頑張り、茉理もきっとよくわかっています。だから今度は、茉理が頑張る番。初代魔法少女の力、見せてやります(っ`･ω･´)っ

たくさん悩みましたが、ついに茉理が駆けつけてくれました。

魔獣、そして四天王、覚悟はいいか。これから、本家アマゾネスの力を見せてやる！(ﾉ≧▽≦)ﾉ

口を開く度にいらんことしか言わないマネージャーでした。
もちろん、こんな奴に天罰が下らないわけがありません。茉理、ガツンと言っちゃいました(≧▽≦)

このマネージャー、魔獣の目の前にでも置き去りにしてやりましょうか( º言º)

傷心の茉理ですが、ここでセイヤが動きます。
彼は本作唯一のイケメン枠です(*´▽｀*)

このマネージャー、ある意味シンリャークよりも悪いかもしれません(;^_^A

推しのアイドルと至近距離で。これは、ファンにとっては夢のような展開です。
今まで地球を守ってきた茉理に、神様がご褒美をくれたのかも(#^^#)

まともにぶつかれば勝ち目はありませんが、浩平もなかなか頑張っています。問題は、それがいつまでもつか(´･ω･`; )

茉理とセイヤ。好きな子とその推しですからね。何かあったらどうしようと、内心気が気じゃありません(*´艸`)

色々感覚がズレている茉理ですが、この点はなかなかに繊細でした。

セイヤ様登場。茉理にとってはラッキー。浩平にとってはどうでしょう( ￣▽￣)

浩平が、かつてないダメージを追ってしまいました_:(´ཀ`」∠):_

茉理に助けてもらった方がいいのはもちろんですが、本人がそれを望んでいないのを、浩平はよく知っています。
できれば戦わせたくはないのですが……

こっちは命がけで戦っているのにこの余裕。腹が立ちます( º言º)

あっさりバレた！　これは、魔獣にやられるよりもダメージが大きいかも(>_<)

本人達はバッチリ決めているつもりですが、思い切りスベっています。

しかし、それはそれとして浩平はピンチです。
十体の魔獣、彼には荷が重そうです(>_<)

全員格好が被っていて、周りの人達はいつも困惑しています(￣▽￣;)

いかに悪の組織とはいえ、コンプライアンスは守らなければいけません。
セクハラ、ダメ、ゼッタイ！

呪文はどれもこれも変なのにしようと思い、後はその場のノリと勢いで決めました(≧▽≦)
瞬間移動。本作の魔法の中で、一番使ってみたいのがこれです。

四天王。ふざけた登場となりましたが、その実力や如何に？

こうなった責任の半分はバニラにあるのに、一切の容赦がありません(￣▽￣;)

アマゾネス２号就任。正統派魔法少女からは、確実に遠ざかっています。

組織名がシンリャーク。指令の名前がシレーでその右腕がウワンですから、当然四天王もこんな名前になってしまいました。

それでも、その強さは本物……たぶん本物。果たして浩平だけで勝てるのでしょうか？

魔法少女としての初陣は、なんとか勝利で飾る事ができました。
そうなると次の問題は、茉理に何と言ってこまかすか。ある意味魔獣との戦い以上のピンチかも(*´艸`)

浩平は地球を守るために我が身と心を犠牲にすることになりました( ￣▽￣)

羞恥心を捨て去るのだー( ﾟ∀ﾟ)

女装して戦うのはギリギリ受け入れるかもしれませんが、魔法オネエはさすがにアウトなようです(;´д｀)

一度契約した以上、一年はこのまま。しっかりお勤め頼みます(っ`･ω･´)っ

勢いで言ってしまった浩平ですが、どうやら本当にできるようです。
魔法男の娘、誕生なるか？!(^o^)!

計画が順調に進めば進むほど、浩平の殺意も高まっていきます(≧▽≦)

このまま茉理が可愛くなっていくと、そのうち「茉理に近づくな！」くらい言っちゃうかも(*´艸`)

幼稚園の頃から茉理は茉理でした。悪の秘密結社は、相手が悪かったとしか言いようがありません。御愁傷様(≧▽≦)

仮面のヒーロー、すっかり出番をとられちゃいました(￣▽￣;)

やめるということで無事落ち着いたかと思いきや、もうちょっとだけ続きます。
どうやらバニラは納得がいってないようです(;^_^A

ここまでゲスな主人公を書くことになるとは、自分自身思っていませんでした(￣▽￣;)

しかしこれも初恋成就、ついでに世界の平和のため。茉理に怒られないよう注意しながら、浩平は頑張りますo(｀・ω・´)○

好きな人の前では可愛くありたいというのは、当たり前の女心。問題なのは、それが地球の危機に直結してしまうということです。

あと、浩平はさらに色んな意味でショックかも(￣▽￣;)

ボコボコにするだけだと普通（？）なので、他に何かできないかと考えた結果、顔の皮を剥ぐことにしました(￣▽￣)

人間のする事とは思えない残虐非道さに、さすがのシンリャークも震えあがっています:;(∩´﹏`∩);:

ペラペラ喋っている間は攻撃しないのがお約束。なのですが、茉理にそれは通用しませんでした。立体映像のおかげで、幹部達は命拾いできました(;^_^A

もしも生身だったら、ここで最終回になっていたかも( ￣▽￣)

魔法少女と言えば衣装チェンジかなと思い、その役目を浩平に担ってもらうことにしましま(#^^#)

やっぱり好きな子には可愛い格好を。とはいえそう言われて、浩平は慌てているようです(*´艸`)

魔法少女と言えば可愛さも重要な要素だと思うのですが、茉理の場合戦闘力に特化しすぎています(;´д｀)

可愛い魔法少女よ何処？

パワーだけでなくスピードも桁外れな茉理だからこそできる早着替えです。見えないとはいえ、浩平は複雑そうですが(;^_^A

ニャンダブル星はほとんどその場のノリと閃きでつけました。バニラみたいな猫っぽい生き物がたくさんいる星です(#^^#)

自分の書いた長編の中では、だいぶ毛並みの違う作品だと思います。とにかく笑いに振り切りました(≧▽≦)

拳を振るう魔法少女。これからさらに凄くなっていきます。

普段はここまでギャグに振り切った長編は書かないのですが、思い切りバカな事ができて楽しかったです(≧▽≦)
笑える話も好きなので、またアイディアがたまったらやってみたいです。

最後まで読んでくださって、星までいただきありがとうございます!(^o^)!

かわいらしい魔法のステッキなんて茉理には似合わない。と言うことで、金棒を持たせてみました。

ただでさえ最強だったのに、更に手がつけられなくなりました。

せっかく隠そうとしたのに、一瞬でバレてしまいました。
どうする浩平？(^o^;)

ちゃんと説明を読まなかった浩平が悪いです。
一年と言うのは適当に決めたのですが、魔法少女もののアニメが一年放送されると考えればちょうどいいです(´艸`)

魔法少女ものを見ていない自分が書いたので、色々規格外なところが出てきてしまいました。なんとなく、普通の魔法少女はこんなことしないだろうなとは思っていました(￣▽￣;)

バニラはその場のノリで動いてくれるので、作者としてはとても助かっています(#^^#)

これが、自分の書く魔法少女です( ・`д・´)+

彼女の前では、理すらも破壊されるかも(;^_^A

一気に読んでくださってありがとうございます。
この話は元々電撃文庫用に書いたもので、今までの自分にはない、とにかくバカで笑える話を目指して書き上げました。胸キュンも好きですがコメディも好きなんです。

おもしろいと言っていただきありがとうございます(#^^#)

続き、長編は無理ですが、小ネタはいろいろ浮かんでいるので、もしかしたらいずれ短編で書く事があるかもしれません。（バニラがシンリャークに掴まる、ウワンの奥さん、セイヤのマネージャー再登場等）

自分の今までの話とはまるで方向性が違いましたが、目一杯ギャグが出来るのが楽しかった話でした。
最後までお付き合いくださって、本当にありがとうございます。

元々は敵であったウワンも協力し、全員の力を合わせた勝利でした。
シレーは給料十年分の借金とともに、地獄に落ちてもらいましょう。

ソノニーは腹痛、ソノサンは親せきの不幸と現実的なもの（？）が続いたので、最後はもう一段階上の理由にしてみました。
きっと宇宙規模では自分探しの旅も労働者の権利として……認められていませんね。

セイヤのコンサートを台無しにされ、実は茉莉もかなり怒っていました。
にも拘らずこんなふざけた事を言ってきたものだから……破壊神誕生しちゃいましたね。

こんな話を書いておきながら、実は魔法少女ものって見たことないんですよね。やっぱり金棒は異色だったのか。
例えばキュンプリにいません？金棒使って撲殺する子？

この話はギャグなしにはできません。
元々がギャグ100％を目指していたので、笑っていただけて嬉しいです!(^^)!

他ならぬ憧れの人に言われて、茉莉も元気百倍です。

マネージャーは、今まで好き勝手やってきた報いをうける事になりました。

この話にはおかしな奴しか出てこなかったので、一人くらいイケメンが欲しくてセイヤのキャラが決まりました。
マネージャーは、彼の爪の垢でも煎じて飲むべきです。

このマネージャー、自分の脳内ではさらに設定が追加され、もっといろんな悪事を働いています。
裏でセイヤの私物を売ったり、ファンの子を騙して手を出そうと画策したりもしているのです。茉莉、顔やっちゃっていいよ。

大好きな女の子の為にあえて自分が傷つく選択をする。これが出来る浩平は男です。女装ですけど。

果たして彼に幸せは訪れるのか？

ずっと近くにいた幼馴染ですからね。アッサリばれてしまいました。女装姿の時に。

四天王はアホですが、実力と権力はあるのです。アホだけど。

これはアマゾネス(仮)には厳しい展開です。

これは他の作品とは違って、胸キュンも恋のドキドキも殆どない完全なギャグテイストのため、自分自身今までとは違った楽しさを持って書けました。
恋愛は好きですがコメディも楽しいので、機会があればまたこんなテイストの話を書いてみたいです。

評価までしていただいてありがとうございます!(^^)!

実はこのヤマタノオロチ比喩には元がありまして、昔見た水戸黄門で出てきた、女好きの悪代官がそう呼ばれていました。
女性と見ると手あたり次第手を出そうとした結果、村の女達が全員山に隠れるというトンデモないものでした。

きっとソノイチも似たような事をしていたのでしょう。ろくでもない奴が権力を握ると大変な事になると言う極端な例です。

浩平のアマゾネス２号としての戦いもまだまだ続いていきます。浩平としては今のところ目覚める気はありませんが、だんだんとこの姿にも慣れてきて複雑な思いを抱いていますね。

最後まで一気に読んでくださって、本当にありがとうございます。

どんな時でもこの呪文は健在です。最後の最後までシリアスにはさせてくれませんでした。

四天王はきっとこう言うでしょう。
「そんなものお前が勝手に使ったんだろ。しっかり自分で支払えよ」

さらに万が一これで茉理がやられでもしたら
「なに、アマゾネスを倒した⁉俺達のビーム砲のおかげだからな。手柄は俺達の物だぞ。もちろん支払いはお前だ」

四天王はこんな奴らです。

茉理もやる気でしたから、完全に力の行き場を石なっていますね。
そうなると当然、次のターゲットは……

究極の破壊神が誕生してしまいました。
四天王の命は風前の灯火。しかし彼らにも策はあるようです。

これは素面でもどうにもなりませんね。何せ相手は茉理ですから。

茉理に最も似合う魔法のステッキは何かと突き詰めたらこれになりました。
硬度も重量も申し分なく、鈍器としては最高。茉理も喜んでいます。

茉理の新たなる変身。いえ、よく考えればこれが初めての変身になるんですよね。
異常に茉理らしい姿をしていますよ。

例えどれだけ返り血を浴びていようと、そんなもの浩平は見慣れています。
「来ちゃった♥️」の可愛さの方が断然上なのです。

こうしてマネージャーは首になりました。
この後無職になった彼は悪の道に走り、シンリャークの一員になると言う展開も面白いかもしれませんね。

書いていて、この辺りでイケメンが恋しくなってきたのです。
出てくる男共が浩平やシレーや四天王ですからね。一人くらいカッコいいのが欲しかったです。

バニラはある意味茉理以上にいろんなものをぶち壊しにするバニラなら、このフラグも折れるかもしれません。
しかし残念な事に、バニラは今浩平と共に魔獣と戦っているのです。
どうなる茉理？

力ではどうあっても勝てないので、せめて知恵を使って立ち回っていこう。これが浩平のスタイルです。
力の一号、技の二号と言ったところでしょうか。

今の光平は間違いなく男です。女装してますけど。
好きな人のために体を張ると言うのは、ある種男のロマンです。女装してますけど。

浩平としては、ここは是非とも脳内映像をオフにしてほしいところですね。どんなカッコいいこと言っても、所詮この格好ですから。

本人は頑張って隠そうとしましたが、一発でバレました。
分からないように裏声全開だったのですが、余計に傷を深める結果となってしまいましたね

これが仮面ライダーなんかの特撮なら、敵の数が多いほど一体は大した事なくなるんですけどね。
残念ながら魔獣の場合、何体いようと一つ一つの強さは変わりません。

四天王と言えばこのセリフってくらいに定番です。言われた一人は哀れですけど。

いつか宇部さんの作品で使われるのを楽しみにしています。

シレーとウワンはこの一カ月間四天王をもてなす準備に大忙しでした。
その甲斐あって、四天王からの評判も上々だったそうです。

毎日続けていた筋トレをやめていますからね。
ですが元々が筋トレではありえない力ですからね。それに、多少なまったところで魔獣程度は何の苦もなく瞬殺できると思います。

茉理は引退したばかりですからね。ピンチになったから戻ってきてとは軽々しく言えないでしょう。

キャラの名前を考えるのが面倒……いえ、あまり得意ではないのです。よって、シンリャーク側のキャラの名前は全ていい加減に、もといシンプルイズベストを念頭につけています。

シンリャークがいかにバカかは今までの戦いでよく知っていますからね。浩平がなめてかかるのも仕方ないかもしれません。

アニメ化されたら浩平の女装姿が全国に放送されますね。
死に物狂いで阻止してきそうです。

長い葛藤の末、とりあえず戦えるようにはなりました。
ですが茉理はこれを見て何と言うか。とりあえず浩平は隠し通そうとするでしょう。

この呪文考えるのに苦労しました。そこそこ長くて、中二病感にあふれるやつをと思って試行錯誤して。
おかげで自分まで患者になるところでした。

茉理用に作っておいたヴェールが思わぬところで役に立ちました。
地声を出したら男だとバレかねませんからね。キャラづくりは必死です。

この際紙袋でも無いよりはマシですね。
魔法少女は正体がバレちゃダメと言うのはお約束ですが、魔法オネエは顔だけがバレてもいけません。

恐らく有益な情報は何一つ書かれていないでしょう。希望しないを選んだ浩平の判断は正しかったです。

永遠の少年がいるなら、永遠の少女がいたっていいはずです。

オッケーを頂いたことですし、浩平には遠慮なく変身してもらいましょう。

セルフレイティング最後の砦は、何とか守れられました。この話は少年少女が読めるものを目指しているので、決してそのようなことはしませんよ。

残酷描写？暴力描写？ありましたねそう言うの。

浩平が罪を犯すかどうかは紙一重ですね。もしかしたら何かの拍子にやっちゃうかもしれません。

例えば、「茉理に告白しようとしてたから殺しました」とか。

貯水池に毒を流すと並んで、悪の組織の定番ですね。
調べてみたらどうやら今では少なくなってきているようですが、この組織は今でもその伝統を守っています。

どんな時でもバニラの食欲は衰えません。むしろチャンスとばかりに高いものを注文しました。

良いところほど、バニラは口を挟まずにはいられないのです。
茉理が魔法少女っぽく無いと常々言っているバニラですが、こいつ自身も相当なものですね。

あと一歩で最終回になるところでした。まだ半分以上残っているのに。

相手は人気絶頂のアイドルです。勝つためにはいったいどれだけゲスい手を使えばいいのやら。

主人公にあるまじき思考。しかし恋は戦いです。誰が彼を非難する事ができるでしょうか？

えっ、やっぱりだめ？

可愛くなりたいと言った喜び<<<<<<好きな人ができたと言うショック

と言ったところでしょうか。浩平にしてみれば天国から地獄に落とされた気分です。

これはもはやなぶり殺しです。
茉理がようやく女の子に目覚めましたが、その陰で哀れな犠牲者が生まれました。

女の子はふとした瞬間に変わるもの。でもその理由は大抵……
光平、暢気に喜んでいる場合じゃないよ。

茉理はちょっと天然な所がありますからね。
本人は良かれと思ってやっているのですが、全くの逆効果でした。

現実的にはさっさと攻撃を仕掛けるのが正解ですけど、暗黙のルールと言うかお約束がありますよね。

ですが茉理にはそんなものは関係ありません。殴ろうと思ったら即殴ります。