皆様、初めまして。資山 将花(しやま しょうか)と申します。 小説家になることを目標とし、日々書いたりしております。 執筆作業は辛いこともありますが、それ…
熊本くんの本棚に続き、読ませていただきました。あまり小難しいレビューは出来ないのですが、そこが僕にとっては逆に重要で、理屈では無く、いかに感覚的に脳が面白いと感じるか。好きなお笑い芸人がネタをや…続きを読む
演劇青年だった英二と小説家志望のさかえ、ふたりが暮らす部屋。干支ひとまわり分の年の差のあるふたりは大学の同窓生。前作の「熊本くんの本棚」とすごく良く似ている。でも「キスをしても一人」の方…続きを読む
大人への執行猶予期間。モラトリアムなんて言葉が流行ったのはいつの頃だったろう。二人の主人公はアルバイト店員と無職(自称作家と言うべきか)。男女で同居しているというのに、ただの同居人止まり。二…続きを読む
連載途中ですがレビューさせて頂きました。このサイトには年長の読者も多いし、そもそも書き手にも、人生経験をそれなりに積んだ方が多いと感じている。そんな人たちにぐっさり刺さる小説だと思う。小説…続きを読む
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