エピローグへの応援コメント
最後まで読了!
思ってた以上に懐妊という要素が重くて、神官サマにとっては忘れられないトラウマなんでしょうけど。ユエさんがあちらとこちらを繋いでくれたお陰で、受け入れられるようになったものもあるのだなぁと、しみじみしちゃいました。
なんかいつも消えたがってたのも、大きな罪の意識を抱えていたからなのですねぇ。
コミュニケーションを取るのが下手なのに、三人分の命を背負っちゃって、でもたぶんその状態がつらいことも自覚が薄くて。
この世界、神様が本当にいるのかはわかりませんが、教団の中で最大の喪失を経験したというのもあまりにも辛い現実で。
それでも、レモーラ行きが救いにつながってゆくのですから、運命って本当にわからないものですよね。
もとよりジョット君がお気に入りでしたけど、これからは父子推ししようと思います(笑)
ありがとうございました!
作者からの返信
最後まで一気に、コメントも沢山、お星様もありがとうございました!
ルーメンにとっては理解できなくて、それが悪いことだとはわかるのに、抱えて生きて行かなきゃいけないのはだいぶ重かったですね。ユエやジョットに会って、少しずつ重りを下ろしていけているのがなによりです。
神様、どうでしょうね。この世界には神様じゃない、見守っているモノがいるので、いるとすれば、この世界の神ではない、ということになるのですが。ふふ。
父子推ししていただけますか!!ありがとうございます!!
あの父子には一緒にお酒を飲んでもらいたいです。本当に(笑) 絶対、その飲み方はダメだってクレーム入るw
29.代書屋への応援コメント
ジョット君、やっぱりジョット君!
そうかー、器用で世渡り上手なのにどこか損な役回りになっちゃうのは、親譲りなんでしょうかね。お母さん元気そうで何より。
神官サマにとっても、ちょっと気にかけたくなる存在でしょう!
カエル君を狙ってたのは、タマハミの話を知ってて目星つけてたからだったんですね……。
作者からの返信
大正解でした!
そうなんですよ。人脈広いのとかも血は争えないって感じなんですけど、どこかひとつに絞るというのが下手くそなのかもしれませんね。母は元気に現役ですw
義理の弟みたいなものですからね。さすがに、気にしないわけにはいかないのです。
カエルとは、本物いるかもしれない、と思ったらお友達になりたかったんですけどね。だいぶ嫌われちゃってますからね(笑)
10.兆候への応援コメント
まだ策士じゃない頃の神官サマが新鮮な印象だなぁ、など思いつつ。ああいった手管はフェエルさんが教えたんですね。フォルティスさんとは違う意味で、処世術を教えてくれたような感じですが、確かに読めない人ですね!
総主教は精神的に不安定な様子。水面下で対抗する思惑も動いてそうですし、波乱の予感です。
作者からの返信
こちらまで続けてありがとうございます!
フェエルは教団内で生き残る術、みたいなのを教えてはくれるんですが、人とのかかわり方を教えてくれるわけではないんですよね。彼自身も長く中にいるので、偏っている部分はあると思います。
自分を必要とされる大本の力がなくなると、やはり不安だし、他人のことはよく見えちゃうんですよね。この不安定さが引き金になっていくのですが、少し違う方向の波乱が待っております。
2.総主教への応援コメント
ウィオレ氏ってこの時からの知り合いだったのですね。わりと歳差があった!
テル、って名前は前世のものなのでしょうかね。こちらもゆっくり読み進めていきます^ ^
作者からの返信
こちらにもいらっしゃいませ!
ウィオレとは20は離れてなかったはず……えっと、約17歳差ですね!←設定メモあった
因縁の……というか、やっぱり縁のある人ではありました。ここでウィオレについて行ってたら、また違う人生だったのですけどね。
名前はそんな感じですね。てるあき とか、てるよし みたいな名前で、愛称がテルだった、と。本人も思い出さないので設定にあるだけですが。
ごゆるりとよろしくお願いしますー(*´∇`)ノシ
エピローグへの応援コメント
ああもう、なんて言ったらいいのかわかんない。すごくすごく、すっごく良かったです。
前総主教様のルーメンに対する執着はやばそうなものがあるなと思っていたけど、結果想像以上の悲しい結末を迎えてしまうのですね。その時に受け止められなかったルーメンの心情の生々しさとか、何よりフェエルさんのわかりにくかったけど確かに存在していた愛情深さとか、もうもう本当に本当にほんっとうに最高でした!!フェエルさんが好きすぎて、蒼き〜を読み返して代書屋さんを愛で直したい衝動に駆られてます……(でもあんまり報われないw)
本編でも感じられることだけれどラスト3話を読むと、ルーメンがユエに本当に救われていたんだなということがわかって嬉しくなります。ユエの妊娠を通して、罪の意識は消えはしなくてもようやく向き合うことはできたのかなと思います。「テル」の由来なんかも伝えてくれるような、ユエという女性がこの世界にやってきて出会えたことはルーメンにとっても僥倖だったのだなあと。
ほぼ一気読みしちゃったんでコメント入れられなくて、だらだらととりとめのない感想で申し訳ありません。でも本当に止められないくらい面白くて、読めて嬉しかったです!もっと早く読めばよかったぁ!!!
作者からの返信
一気に読破ありがとうございます!お星様もコメントも盛りだくさんで嬉しい(*ノωノ)
前に紀里さんにいただいたコメントと第一声が一緒で、ちょっと笑ってしまったのはナイショです(言ってる)
視点がルーメンに寄っているので、彼のズレっぷりは見えにくいですが、彼の周囲も充分ズレていたので、微妙がバランスが崩れた時に悲劇が起きてしまったのですね……
フェエルは自作中一番の私のお気に入りなので、好きになってもらえて嬉しい!!「不測」の回は自作なのに何度読み返しても泣いちゃうアホです……
不器用な人でしたが、確かにあった愛情を感じてくれてありがとうございます。
番外編集の中にジョットのお母さんとの馴れ初め話もありますので、愛でてやっていただければ♡ジョットも少し報われております。
ルーメンにとっても、カエルにとっても、ユエは運命の人で、でも、カエルと一緒になってくれなければユエの子には出会えない。そういう縁が3人の間にはあったのでした。書類を燃やした時のルーメンのセリフも、たぶん、重さが変わって聞こえるのではないかなと。
スピンオフということもあってあまり読まれないのですが、お気に入りの1作ではありますので、楽しんでもらえてよかったです。
いつも励みになっています。ありがとうございます!(*ノωノ)
編集済
5.国境への応援コメント
気になるイケオジ登場しましたね。フェエルさんの本意はどんなものなのか。悪い人ではなさそうな気がするけど、この後どう絡んでくるのかな…。
「請われれば厭わない」怖ろしい教えですね。そういうものに則って総主教はたくさん頑張ってるんだろうけど、しょせん人だから滲み出るものはありますよね。残念感もあるけど切ない総主教さま…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
重い話へようこそ(^^;
地味で胡散臭いおじさん、フェエルは作者のお気に入りなので可愛がってもらえると嬉しいです♡
純粋培養はいろいろ危ういですよね。しょせん、宗教も人が作り上げたもの。個々の中にしか正解はないし、均そうと思うとどこかに無理が出るんじゃないかと……特定の神を持たない作者は思うのでした。
エピローグへの応援コメント
1話からのテルくんが全く違う生き物になったことに、すごく感動してます(´;ω;`)
恵まれつつも周囲に翻弄されて育ってしまった彼が、最後には自分の意志で自分の道を歩いていること。フェエルの遺言(その息子のおかげもあるんだろう)が、彼の道標となったようでよかった。
普通なら人生を捻じ曲げてしまうような出来事も、彼の強さと弱さ、それからフォルティスという友を以て乗り越えたんだなぁと思うと感慨深い(´;ω;`)
ありがとうございました!!
(そして読む順番間違っちまったぜ)
ユエちゃんとの絡みが絶対に楽しいし、こっちを先に読んでしまったおらは恐らくチート……
ここでの感想はこれくらいにしておくぜ!!
|彡サッ
作者からの返信
一気に最後までありがとうございました!お星様も!!
こちら、ネタバレはあるものの、蒼き~の根幹ではないところなのでたぶん大丈夫ですよ。人間関係図がわかってあちらを読むと、多分1.5倍くらい楽しいですw
ユエとの絡みはぜひぜひ楽しんでいただきたいところ。
ユエの目から見たうさんくさい神官サマもどうぞよろしくお願いします!(笑)
蒼き~の番外編集のほうでジョットの両親の3日間の恋のお話(「子守歌の丘」)や、だいぶ未来でのルーメンがフォルティスにする懺悔の話(「懺悔」)もありますので、気が向いたら足を運んでやってください(どちらも3話構成なので)。
本編は長いのでご無理なく。
大変ありがとうございましたー!!