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  • エピローグへの応援コメント

    1話からのテルくんが全く違う生き物になったことに、すごく感動してます(´;ω;`)
    恵まれつつも周囲に翻弄されて育ってしまった彼が、最後には自分の意志で自分の道を歩いていること。フェエルの遺言(その息子のおかげもあるんだろう)が、彼の道標となったようでよかった。
    普通なら人生を捻じ曲げてしまうような出来事も、彼の強さと弱さ、それからフォルティスという友を以て乗り越えたんだなぁと思うと感慨深い(´;ω;`)
    ありがとうございました!!


    (そして読む順番間違っちまったぜ)
    ユエちゃんとの絡みが絶対に楽しいし、こっちを先に読んでしまったおらは恐らくチート……
    ここでの感想はこれくらいにしておくぜ!!
    |彡サッ

    作者からの返信

    一気に最後までありがとうございました!お星様も!!

    こちら、ネタバレはあるものの、蒼き~の根幹ではないところなのでたぶん大丈夫ですよ。人間関係図がわかってあちらを読むと、多分1.5倍くらい楽しいですw
    ユエとの絡みはぜひぜひ楽しんでいただきたいところ。
    ユエの目から見たうさんくさい神官サマもどうぞよろしくお願いします!(笑)

    蒼き~の番外編集のほうでジョットの両親の3日間の恋のお話(「子守歌の丘」)や、だいぶ未来でのルーメンがフォルティスにする懺悔の話(「懺悔」)もありますので、気が向いたら足を運んでやってください(どちらも3話構成なので)。
    本編は長いのでご無理なく。

    大変ありがとうございましたー!!

  • 29.代書屋への応援コメント

    ジョットくん、そうか彼の(´;ω;`)尊いよ……(蒼き夜読んでなかった読まねば)

    作者からの返信

    そうそう。フォルティスと再会したとき図書館にいたのも彼ですよ。
    なので、もしかしたら、一度くらい彼らすれ違ってるかもなのです。
    こっち知っててあちらを読むとまた見え方が違って面白いと思います( *´艸`)

  • 27.独立への応援コメント

    あぁテル(´;ω;`)ようやく前猊下と子どものことを顧みることが。切ない…

    作者からの返信

    少し冷静に振り返ることができるようになりましたね。
    納得がいったわけではありませんし、ずっと心に引っかかったままなのですが。

  • 26.喪失への応援コメント

    フォルティスがいてよかったよ。
    テルくんは優しいから、本来なら耐えられる事件じゃなかった(´;ω;`)

    かえって視えないことや持たないことが幸せに繋がることもあるんだよね。

    作者からの返信

    離れていたので彼は巻き込まれずに済みましたから。
    ルーメンにとっても救いでした。
    そして、だからこそ彼に頼り切りにもできないなと。
    フォルティスの位置取りは完璧です(`・ω・´)

  • 25.審問への応援コメント

    手駒にならなかったからってえぇぇーーー!!!!!!

    作者からの返信

    ルーメン自身はどうとも思っていないのがまた面白くないという。
    小さい男よ……

  • 24.反省房への応援コメント

    よかった、味方がきてくれた(´;ω;`)

    作者からの返信

    フォルティスの安心感たるや。

  • 23.不測への応援コメント

    フェエルーーーー!!!!༼⁠;⁠´⁠༎ຶ⁠ ⁠۝ ⁠༎ຶ⁠༽
    最後にテルって呼ぶなんて、反則だよグスッ
    くぅ伏線がうますぎて、情緒がぁぁ!!!

    作者からの返信

    ここね、自分で書いててなんですけど、何度読んでも泣いちゃう。
    こういうやつが大好きなんだ!!(クソデカボイス)
    合掌( ˘人˘ )

    最後の言葉がなければ、ルーメンはとっくに生を手放していたかもしれないので、彼は本当によくやったのだ。

  • 22.宣告への応援コメント

    ぞっとした(´;ω;`)猊下はもう……

    フェエルの「甘い道はない」に痺れましたぞ!

    作者からの返信

    今までも甘くなんてなかったんですけどね……
    この時はフェエルもちょっと感情的だったので。
    猊下はねぇ……(沈黙)

  • 21.涜神への応援コメント

    情緒が༼⁠;⁠´⁠༎ຶ⁠ ⁠۝ ⁠༎ຶ⁠༽
    待ってくれ…………猊下ァァ!!!༼⁠;⁠´⁠༎ຶ⁠ ⁠۝ ⁠༎ຶ⁠༽
    テルの誠実さが残酷でキツい…ただ一時とはいえ幸せを感じたかな、それとも。
    そしてテルくんは、そうだったのか。

    作者からの返信

    猊下はルーメンの信仰の目印でもありましたから……ほんとにね。神様を恨んでもいいよ。世界は残酷だね……←

    記憶は特にないのですが、そういうことでした!

  • 20.不帰の森への応援コメント

    わくわく!

    作者からの返信

    楽しいと……いいね!!←

  • 18.砂漠の国への応援コメント

    (お昼から戻りました)

    今の猊下の世はフェエルが築きあげたものなんですね…(推せる!)
    フェエルとしては三位の均衡を崩さぬように奔走してるんだろうな……いいぞ!

    作者からの返信

    (おかえりなさい。そして続きもありがとう!)

    推してください。ぐいぐい。
    もう、影の功労者間違いなしなのですが、影すぎて忍のよう……縁の下が大好きです(忍だけに)

  • 17.惜別への応援コメント

    尊い(´;ω;`)(語彙力)

    作者からの返信

    フォルティスがもう少しルーメンの傍にいられたら、また道は違ったのだろうけどなぁ(意味深)
    二人が同じ場所で働いていることは今後もほとんどないので、この期間は貴重な時間でした。

    一気にお疲れさまでした!&ありがとうございますー!!

  • 15.代理への応援コメント

    仲良しでよき(*´∀`*)

    さて、フォルティスさん出番です!

    作者からの返信

    ルーメンが人前でイチャイチャすることは多くないので(誘いは受けるけど)、彼女たちもヒソヒソキャッキャしちゃうわけですよ。
    まあ、当人はあんまりわかってないんですけど(そういうとこだぞ)

  • 14.甘言への応援コメント

    フェエルーーーー!!!!なんという神をも恐れぬ誘惑を…………!!!!(すき)

    作者からの返信

    フェエルはとっくに神を信じてないですからね……というか、神に救われることを放棄してるので……推しポインツ♡←

  • 13.望遠鏡への応援コメント

    テルよ、フォルティス相手だと軽口も軽薄で……良き!!(*´艸`*)

    作者からの返信

    でもそれが「友達」だとは思ってないんだぜ(´∀`*)
    確実に絆は深まってるはずなんですが……

  • 11.再会への応援コメント

    正義が心地よいですね。
    でもテルくんはまだ分からない…

    作者からの返信

    わからないんだよ……だいぶ後までわからない……
    不憫なフォルティス。

  • 9.詠唱への応援コメント

    いいわよ…フェエル……

    作者からの返信

    いっとき、さよならですわ。

  • 8.一夜への応援コメント

    あのさ、さらりと流してあるけど、テルくん自分で誘ったからね!(゚д゚)
    二回も!!

    それにつけてもフォルティスのイケメンが止まらない…推しだ……もはや…(いやまて、フェエルもたぶん推せる伏兵のはず)(審議)

    作者からの返信

    ふふふ……そこに気付いてしまいましたか……

    純粋に彼が誘ったのは彼とユエだけなんですよねー。
    そういうとこ、自分で全く気付いてないので、後々までフォルティスは苦労するんですけど。
    フェエルは本心の見えにくい人なのでね( *´艸`) のちの活躍を期待してください!(期待させていいのかはわからぬが……)

  • 7.篝火への応援コメント

    やっぱりええ奴だった(´;ω;`)
    たのむ、任せたぞ(´;ω;`)

    作者からの返信

    はやい……はやいよ。読むの(笑)

    危なっかしくて放っておけなくなってますね。
    というか、妻子亡くした直後なので、放っておかないことで自分を支えてる節もあるのです……

  • 6.フォルティスへの応援コメント

    戦って戻ったら家族が亡くなっていては辛い。
    この人もいい男(ながるさんのお話はイイオトコ率高くてすき)だろう……

    とか思ってたらBL好きのmicco歓喜展開(*´艸`*)アリガトー

    作者からの返信

    この作品が一番BLしてるかもですね……うっすいながらも(笑)
    フォルティスは体育会系いい男ですね!
    この二人(カップル(カップルじゃない))は紀里さんも推してくれてますので、きっとmiccoさんも好きかも?(*´ω`*)

  • 5.国境への応援コメント

    フェエル、既に推せる感じします(キリッ

    フィルターのかかって育った心ほど厄介なものはない…テルの安息を願いつつ、
    次話ーーーー!!!

    作者からの返信

    続けてありがとうございます!

    次話で出会う彼は安息の地……のはず。
    うふ。私の推し、どんどん胡散臭くなっていきますので!ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ←

  • 3.ルーメンへの応援コメント

    テルーーーーー༼⁠;⁠´⁠༎ຶ⁠ ⁠۝ ⁠༎ຶ⁠༽!!!!!

    作者からの返信

    わ。miccoさん、いらっしゃいませ!?

    私がヘタレなのでつらみの世界をうまく表現できてるかわかりませんが、まだ色々待ち受けているので、楽しんで(?)いってください!

  • エピローグへの応援コメント

    最後まで読了!
    思ってた以上に懐妊という要素が重くて、神官サマにとっては忘れられないトラウマなんでしょうけど。ユエさんがあちらとこちらを繋いでくれたお陰で、受け入れられるようになったものもあるのだなぁと、しみじみしちゃいました。
    なんかいつも消えたがってたのも、大きな罪の意識を抱えていたからなのですねぇ。
    コミュニケーションを取るのが下手なのに、三人分の命を背負っちゃって、でもたぶんその状態がつらいことも自覚が薄くて。
    この世界、神様が本当にいるのかはわかりませんが、教団の中で最大の喪失を経験したというのもあまりにも辛い現実で。
    それでも、レモーラ行きが救いにつながってゆくのですから、運命って本当にわからないものですよね。
    もとよりジョット君がお気に入りでしたけど、これからは父子推ししようと思います(笑)
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    最後まで一気に、コメントも沢山、お星様もありがとうございました!

    ルーメンにとっては理解できなくて、それが悪いことだとはわかるのに、抱えて生きて行かなきゃいけないのはだいぶ重かったですね。ユエやジョットに会って、少しずつ重りを下ろしていけているのがなによりです。

    神様、どうでしょうね。この世界には神様じゃない、見守っているモノがいるので、いるとすれば、この世界の神ではない、ということになるのですが。ふふ。

    父子推ししていただけますか!!ありがとうございます!!
    あの父子には一緒にお酒を飲んでもらいたいです。本当に(笑) 絶対、その飲み方はダメだってクレーム入るw

    編集済
  • 30.異邦人への応援コメント

    そういえば、出会ったばかりの頃はそんなふうに罵ってましたねユエさん……(笑)
    先入観って怖いですね。誤解が解けてよかったですね!

    作者からの返信

    怖いですねぇ。誰から話を聞くのかによって全然違いますね。
    でも、現地人の皆さんにしてみればやっぱり訳の分からない力を使う人なので、誤解はつきものでしょうな。
    ルーメンにしてみても、ここから関係回復できたの結構不思議に思ってますねw

  • 29.代書屋への応援コメント

    ジョット君、やっぱりジョット君!
    そうかー、器用で世渡り上手なのにどこか損な役回りになっちゃうのは、親譲りなんでしょうかね。お母さん元気そうで何より。
    神官サマにとっても、ちょっと気にかけたくなる存在でしょう!
    カエル君を狙ってたのは、タマハミの話を知ってて目星つけてたからだったんですね……。

    作者からの返信

    大正解でした!
    そうなんですよ。人脈広いのとかも血は争えないって感じなんですけど、どこかひとつに絞るというのが下手くそなのかもしれませんね。母は元気に現役ですw
    義理の弟みたいなものですからね。さすがに、気にしないわけにはいかないのです。

    カエルとは、本物いるかもしれない、と思ったらお友達になりたかったんですけどね。だいぶ嫌われちゃってますからね(笑)

  • 27.独立への応援コメント

    これがあの時の、抽斗の……。
    事件となれば記録されるのは、やむを得ないこととはいえ、ずっと気にかかっていたんですね。

    作者からの返信

    ですです。
    自己満足と言われればそれまでなのですが、どうしても忘れられませんでした。
    ちなみに、本編で一緒に入っている袋の中には凶器の短剣が入ってました。

  • 26.喪失への応援コメント

    総主教に望まれつつも戻らない理由には、フェエルさんの遺言も大きいのでしょうかね。居心地がいいとは言えない場所ですし……。
    フォルティスさん、いい人ですよねぇ。

    作者からの返信

    そうですね。しばらくはしがらみから離れていたいというのもありますが、フェエルの言ったことを自分なりに実行しようと。
    フォルティスはすっかり保護者気分ですね。親元離れて暮らす子があれこれやらかすので気が気じゃない(笑)

  • 23.不測への応援コメント

    あぁぁ……ひどいことに(ノ_<)
    誰も彼も不器用すぎて、人の感情の生々しさにも遠すぎて、ここに至るまでになっちゃって。そうなのかなーと思ってましたが、やっぱり助からなかったんですね……。

    作者からの返信

    助かりませんでした。
    子供に関しては、どこかホッとしてしまったところもあると思うんですよね。そこにもまた罪悪感を感じてしまう。
    それぞれがもう少し違った愛情表現を知っていたら、違ったのかもしれません。

  • 21.涜神への応援コメント

    あぁ、やっぱりそうか……。そして、このタイミングで青い月を視たのですねぇ。
    桜を見た時と同じ、勝手に涙が流れてしまうんですね。

    作者からの返信

    そうでした。
    ほんの、お散歩程度になるはずだったのですが……

    またタイミングがタイミングだったので、流す涙が何を思ってのものだったのか、本当に郷愁なのかもわからなくなったでしょうね。

  • 20.不帰の森への応援コメント

    侍女さん、顔を見せないのには何か理由が……?
    この時は青い月の湖までは辿り着けなかったんでしたっけ。

    作者からの返信

    理由ありますね。おかしいと思いなさいよ、という……
    湖まで行きます!

  • 17.惜別への応援コメント

    フォルティスさんの株をあげるために、演出をしたのでしょうかね。ルーメンさんの望みなのか、フェエルさんの采配なのか……利害の一致?
    ルーメンさんにとっては気負わず付き合える数少ない存在なのでしょうね。

    作者からの返信

    フォルティスのためと、神も喜んでいるいる、と見せるためでしょうか。
    これはフェエル関係ありませんね。ルーメンの独断です!
    フォルティスはルーメンの声も効きにくいので、彼の意思で行動していると判るのもホッとするのでした。

  • 13.望遠鏡への応援コメント

    なんか、あまり自覚ないままに親友の関係になりつつありますね、ルーメンさんとフォルティスさん。フェエルさんは、裏でいろいろ手を回してくれていたんですね……。保護者っぽい立ち位置なのかな。

    作者からの返信

    何せ、普通の交流がなかった人なので、それが何と呼ばれる状態なのかも察せてないという……
    フェエルは必要なことだけ動いてくれる感じですね。影に徹することに慣れきっちゃってるので、父親代わりの立ち位置ではあるのですが、それもストレートには出せてないです。
    基本的には自分で何とかしていけるように、と見守っているので、後手に回ることも多いのでした……

  • 11.再会への応援コメント

    もしかして、ジョット君?
    フォルティスさんとはここで再会するのですね。不穏も忍び寄ってきてるようですが……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    はとしろさんすごいですね!あれだけの描写でジョット思い浮かべてくれるとは……
    大正解!若いジョットです。

    フォルティスはこの1年前くらいに教団に来てるのですが、全く接点がありませんでした。マジ偉いやつやん!と実感したことと思いますw

  • 10.兆候への応援コメント

    まだ策士じゃない頃の神官サマが新鮮な印象だなぁ、など思いつつ。ああいった手管はフェエルさんが教えたんですね。フォルティスさんとは違う意味で、処世術を教えてくれたような感じですが、確かに読めない人ですね!
    総主教は精神的に不安定な様子。水面下で対抗する思惑も動いてそうですし、波乱の予感です。

    作者からの返信

    こちらまで続けてありがとうございます!

    フェエルは教団内で生き残る術、みたいなのを教えてはくれるんですが、人とのかかわり方を教えてくれるわけではないんですよね。彼自身も長く中にいるので、偏っている部分はあると思います。

    自分を必要とされる大本の力がなくなると、やはり不安だし、他人のことはよく見えちゃうんですよね。この不安定さが引き金になっていくのですが、少し違う方向の波乱が待っております。

  • 7.篝火への応援コメント

    フォルティスさんとの出会いはこんな感じでしたか! こうしてみると、箱庭で育って経典に浸かりすぎてコミュ障になっちゃった経過がありありと……(・_・
    でも確かに、獣と違い人間は生き方を教えてもらえないと覚えられないですもんねぇ。ちゃんと怒ってくれる人に出会えて、良かったなぁと。。

    作者からの返信

    経典には一問一答で載っているわけではないですからねぇ。
    フォルティスもなかなかハードな状態で出会っているので、危なっかしいと思ってしまったルーメンを支えなきゃ、と思い込もうとしている節があります。あんまり健全な精神状態じゃないんですけど、結局お互いそれに救われていくという。

  • 5.国境への応援コメント

    フェエルさん、この方ですか。なんか色々わかってて采配しているような読めなさがありますね。
    欲と願いが絡み合う教団内で敵か味方かと考えるのもナンセンスですけど、正当に扱ってくれる人がいることには少しほっとさせられます。

    作者からの返信

    フェエルは初登場時は実はそんなに推してもいなかったんですよね(笑)
    総主教が象徴としての役割を任せられているので、実質教団を回してるのは、と地味な働き者を配置したら、思った以上にあれこれやってました……
    ぼちぼちと胡散臭く立ち回っていきます!

  • 3.ルーメンへの応援コメント

    なんかこう、身を守るとか、自分を大事にするってことを教えてくれた人がいなかったんですねぇ……(ノ_<)
    請われれば与える、都合よく振りかざされる名目に、やっぱり内部は澱んでいたんだなぁと思わせられますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    総主教も「全体のために」、という教育を受けてきたはずなので、どうしても個人に対しての在り方は抜けがちなのですね。
    小ズルい人間ほど、都合よく言葉を使ってしまうものですね……組織は大きくなるほど細部に目が届かなくなるものだろうなと。

  • 2.総主教への応援コメント

    ウィオレ氏ってこの時からの知り合いだったのですね。わりと歳差があった!
    テル、って名前は前世のものなのでしょうかね。こちらもゆっくり読み進めていきます^ ^

    作者からの返信

    こちらにもいらっしゃいませ!

    ウィオレとは20は離れてなかったはず……えっと、約17歳差ですね!←設定メモあった
    因縁の……というか、やっぱり縁のある人ではありました。ここでウィオレについて行ってたら、また違う人生だったのですけどね。
    名前はそんな感じですね。てるあき とか、てるよし みたいな名前で、愛称がテルだった、と。本人も思い出さないので設定にあるだけですが。

    ごゆるりとよろしくお願いしますー(*´∇`)ノシ

  • エピローグへの応援コメント

    ああもう、なんて言ったらいいのかわかんない。すごくすごく、すっごく良かったです。
    前総主教様のルーメンに対する執着はやばそうなものがあるなと思っていたけど、結果想像以上の悲しい結末を迎えてしまうのですね。その時に受け止められなかったルーメンの心情の生々しさとか、何よりフェエルさんのわかりにくかったけど確かに存在していた愛情深さとか、もうもう本当に本当にほんっとうに最高でした!!フェエルさんが好きすぎて、蒼き〜を読み返して代書屋さんを愛で直したい衝動に駆られてます……(でもあんまり報われないw)
    本編でも感じられることだけれどラスト3話を読むと、ルーメンがユエに本当に救われていたんだなということがわかって嬉しくなります。ユエの妊娠を通して、罪の意識は消えはしなくてもようやく向き合うことはできたのかなと思います。「テル」の由来なんかも伝えてくれるような、ユエという女性がこの世界にやってきて出会えたことはルーメンにとっても僥倖だったのだなあと。
    ほぼ一気読みしちゃったんでコメント入れられなくて、だらだらととりとめのない感想で申し訳ありません。でも本当に止められないくらい面白くて、読めて嬉しかったです!もっと早く読めばよかったぁ!!!

    作者からの返信

    一気に読破ありがとうございます!お星様もコメントも盛りだくさんで嬉しい(*ノωノ)

    前に紀里さんにいただいたコメントと第一声が一緒で、ちょっと笑ってしまったのはナイショです(言ってる)
    視点がルーメンに寄っているので、彼のズレっぷりは見えにくいですが、彼の周囲も充分ズレていたので、微妙がバランスが崩れた時に悲劇が起きてしまったのですね……

    フェエルは自作中一番の私のお気に入りなので、好きになってもらえて嬉しい!!「不測」の回は自作なのに何度読み返しても泣いちゃうアホです……
    不器用な人でしたが、確かにあった愛情を感じてくれてありがとうございます。
    番外編集の中にジョットのお母さんとの馴れ初め話もありますので、愛でてやっていただければ♡ジョットも少し報われております。

    ルーメンにとっても、カエルにとっても、ユエは運命の人で、でも、カエルと一緒になってくれなければユエの子には出会えない。そういう縁が3人の間にはあったのでした。書類を燃やした時のルーメンのセリフも、たぶん、重さが変わって聞こえるのではないかなと。

    スピンオフということもあってあまり読まれないのですが、お気に入りの1作ではありますので、楽しんでもらえてよかったです。
    いつも励みになっています。ありがとうございます!(*ノωノ)


  • 編集済

    5.国境への応援コメント

    気になるイケオジ登場しましたね。フェエルさんの本意はどんなものなのか。悪い人ではなさそうな気がするけど、この後どう絡んでくるのかな…。

    「請われれば厭わない」怖ろしい教えですね。そういうものに則って総主教はたくさん頑張ってるんだろうけど、しょせん人だから滲み出るものはありますよね。残念感もあるけど切ない総主教さま…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    重い話へようこそ(^^;
    地味で胡散臭いおじさん、フェエルは作者のお気に入りなので可愛がってもらえると嬉しいです♡
    純粋培養はいろいろ危ういですよね。しょせん、宗教も人が作り上げたもの。個々の中にしか正解はないし、均そうと思うとどこかに無理が出るんじゃないかと……特定の神を持たない作者は思うのでした。

  • 7.篝火への応援コメント

    いい人に出遭いましたなあ。しかし本当にこの人は、自分の扱いが雑やで。

    作者からの返信

    続けてありがとうございます!

    フォルティスに会ってなかったらと思うと、ちょっと怖いものがあります。
    この人がいてくれて、本当に良かったのです……本人は後々まで気付かないんですけどね。

  • 3.ルーメンへの応援コメント

    ひぎゃあ(´・ω・`)過去激重だった

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    あの妙な性格形成はここが起点ですね……
    まだ爆弾控えてたりしますが、ラストは光が見えますので(≧◇≦)

  • エピローグへの応援コメント

    ああもう……ああもう……全然上手く言えないのですが、神官サマ……テルさんが少しだけでも幸せになれたのならよかったです。

    本編を読んでいた時はもっと曲者に見えていたのに、全然そうじゃなくてただこう運命に翻弄されたというか、流されたというか物凄く不憫な人で、改めてあちらを読み返したいし多分読み返したら泣いちゃうだろうなと今ちょっと泣きながら思っています。

    フォルティスとの関係も、今の形が多分最適なんだろうなと思うのですがでももういっそやっぱり踏み込んだフォルティスxテルがちょっともうすごく見たい気がしてしまいます……!(やめなさい)

    素晴らしい物語をありがとうございました。おすすめいただいた番外編もゆっくりよませていただきますー!

    作者からの返信

    最後までお付き合いありがとうございました!

    こちらはルーメン視点よりなので、曲者ぶりはマイルドになってますね。本人がおかしいと思ってないので、あれこれをサラッと流してたりしますし。
    ルーメンに寄り添ってくれて、ありがとうございます。本人ももちろん悪いところもあるのですが、それよりも大きな流れに翻弄された人でした。
    ユエに調教されて(笑)今後はもう少し流れを乗りこなしていくのではないかと思われます。

    (踏み込んだ二人を想像してみると、作者としてはフォルティス×ルーメンよりは、ルーメン×フォルティスになってしまうwあれですね。フォルティスが最初の一線超えられるかがカギですね(`・ω・´)(やめなさい))

    番外編も(*ノωノ)ありがとうございます!


  • 編集済

    29.代書屋への応援コメント

    うわあ……うわあ……まさかジョットさん、そんな縁があったなんて……。
    総主教のあれこれからもうなんかこう胸がいっぱいなのですが、もうもうアレです(語彙)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    実はでした。地味な顔と人脈作りの上手さあたりは父親譲りなのですよ。
    ルーメンにしてみれば、色々複雑なのですが……本人たちは図書館ですれ違ったことがあるかもしれません。すれ違ってればいいな……
    ジョットの両親のたった三日間の恋は番外の方に入ってるので、年の差押せ押せ女子ほんのり切ない感じがお好きでしたら、覗いてみてください~(「子守唄の丘」です)

    ルーメンはユエに関わることでだいぶ救われるので……もうちょっとだよと言ってやりたいですね。

  • 8.一夜への応援コメント

    「他人を慰めるのに、自分の身体を差し出すことしか知らない人間を抱いたことを、だ。愛してると迫られるのとは違う」

    「そういうところだ。与えたがるくせに、自分の差し出そうとしているものの価値を知らない」


    フォルティスさんイケメン……! 惚れる……!
    っていうかなんでルーメンさん惚れないの⁈(じたばた)

    ルーメンにとっての最初の救いだったのかなあという気がしました。
    本編でも垣間見えていた気はするのですが、思っていたよりずっとなんかこう大事な感じの人ですね……(語彙)

    ああ好きだなあこの人、と思いましたです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    フォルティス、まっすぐに生きてきた男!
    仰る通り、ルーメンにとって最初の救いで、大切だからこそ傍に置きたくない人間です。この時期は、その辺の自覚もなく、どう対処すべきかもわからなかったので「良い思い出」にしてしまってますね。
    フォルティスがいなかったら、ルーメンはもっと荒んでたんだろうな……
    再会後はもうちょっと仲良くなりますよ(`・ω・´)b