応援コメント

エピローグ」への応援コメント

  • 1話からのテルくんが全く違う生き物になったことに、すごく感動してます(´;ω;`)
    恵まれつつも周囲に翻弄されて育ってしまった彼が、最後には自分の意志で自分の道を歩いていること。フェエルの遺言(その息子のおかげもあるんだろう)が、彼の道標となったようでよかった。
    普通なら人生を捻じ曲げてしまうような出来事も、彼の強さと弱さ、それからフォルティスという友を以て乗り越えたんだなぁと思うと感慨深い(´;ω;`)
    ありがとうございました!!


    (そして読む順番間違っちまったぜ)
    ユエちゃんとの絡みが絶対に楽しいし、こっちを先に読んでしまったおらは恐らくチート……
    ここでの感想はこれくらいにしておくぜ!!
    |彡サッ

    作者からの返信

    一気に最後までありがとうございました!お星様も!!

    こちら、ネタバレはあるものの、蒼き~の根幹ではないところなのでたぶん大丈夫ですよ。人間関係図がわかってあちらを読むと、多分1.5倍くらい楽しいですw
    ユエとの絡みはぜひぜひ楽しんでいただきたいところ。
    ユエの目から見たうさんくさい神官サマもどうぞよろしくお願いします!(笑)

    蒼き~の番外編集のほうでジョットの両親の3日間の恋のお話(「子守歌の丘」)や、だいぶ未来でのルーメンがフォルティスにする懺悔の話(「懺悔」)もありますので、気が向いたら足を運んでやってください(どちらも3話構成なので)。
    本編は長いのでご無理なく。

    大変ありがとうございましたー!!

  • 最後まで読了!
    思ってた以上に懐妊という要素が重くて、神官サマにとっては忘れられないトラウマなんでしょうけど。ユエさんがあちらとこちらを繋いでくれたお陰で、受け入れられるようになったものもあるのだなぁと、しみじみしちゃいました。
    なんかいつも消えたがってたのも、大きな罪の意識を抱えていたからなのですねぇ。
    コミュニケーションを取るのが下手なのに、三人分の命を背負っちゃって、でもたぶんその状態がつらいことも自覚が薄くて。
    この世界、神様が本当にいるのかはわかりませんが、教団の中で最大の喪失を経験したというのもあまりにも辛い現実で。
    それでも、レモーラ行きが救いにつながってゆくのですから、運命って本当にわからないものですよね。
    もとよりジョット君がお気に入りでしたけど、これからは父子推ししようと思います(笑)
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    最後まで一気に、コメントも沢山、お星様もありがとうございました!

    ルーメンにとっては理解できなくて、それが悪いことだとはわかるのに、抱えて生きて行かなきゃいけないのはだいぶ重かったですね。ユエやジョットに会って、少しずつ重りを下ろしていけているのがなによりです。

    神様、どうでしょうね。この世界には神様じゃない、見守っているモノがいるので、いるとすれば、この世界の神ではない、ということになるのですが。ふふ。

    父子推ししていただけますか!!ありがとうございます!!
    あの父子には一緒にお酒を飲んでもらいたいです。本当に(笑) 絶対、その飲み方はダメだってクレーム入るw

    編集済
  • ああもう、なんて言ったらいいのかわかんない。すごくすごく、すっごく良かったです。
    前総主教様のルーメンに対する執着はやばそうなものがあるなと思っていたけど、結果想像以上の悲しい結末を迎えてしまうのですね。その時に受け止められなかったルーメンの心情の生々しさとか、何よりフェエルさんのわかりにくかったけど確かに存在していた愛情深さとか、もうもう本当に本当にほんっとうに最高でした!!フェエルさんが好きすぎて、蒼き〜を読み返して代書屋さんを愛で直したい衝動に駆られてます……(でもあんまり報われないw)
    本編でも感じられることだけれどラスト3話を読むと、ルーメンがユエに本当に救われていたんだなということがわかって嬉しくなります。ユエの妊娠を通して、罪の意識は消えはしなくてもようやく向き合うことはできたのかなと思います。「テル」の由来なんかも伝えてくれるような、ユエという女性がこの世界にやってきて出会えたことはルーメンにとっても僥倖だったのだなあと。
    ほぼ一気読みしちゃったんでコメント入れられなくて、だらだらととりとめのない感想で申し訳ありません。でも本当に止められないくらい面白くて、読めて嬉しかったです!もっと早く読めばよかったぁ!!!

    作者からの返信

    一気に読破ありがとうございます!お星様もコメントも盛りだくさんで嬉しい(*ノωノ)

    前に紀里さんにいただいたコメントと第一声が一緒で、ちょっと笑ってしまったのはナイショです(言ってる)
    視点がルーメンに寄っているので、彼のズレっぷりは見えにくいですが、彼の周囲も充分ズレていたので、微妙がバランスが崩れた時に悲劇が起きてしまったのですね……

    フェエルは自作中一番の私のお気に入りなので、好きになってもらえて嬉しい!!「不測」の回は自作なのに何度読み返しても泣いちゃうアホです……
    不器用な人でしたが、確かにあった愛情を感じてくれてありがとうございます。
    番外編集の中にジョットのお母さんとの馴れ初め話もありますので、愛でてやっていただければ♡ジョットも少し報われております。

    ルーメンにとっても、カエルにとっても、ユエは運命の人で、でも、カエルと一緒になってくれなければユエの子には出会えない。そういう縁が3人の間にはあったのでした。書類を燃やした時のルーメンのセリフも、たぶん、重さが変わって聞こえるのではないかなと。

    スピンオフということもあってあまり読まれないのですが、お気に入りの1作ではありますので、楽しんでもらえてよかったです。
    いつも励みになっています。ありがとうございます!(*ノωノ)

  • ああもう……ああもう……全然上手く言えないのですが、神官サマ……テルさんが少しだけでも幸せになれたのならよかったです。

    本編を読んでいた時はもっと曲者に見えていたのに、全然そうじゃなくてただこう運命に翻弄されたというか、流されたというか物凄く不憫な人で、改めてあちらを読み返したいし多分読み返したら泣いちゃうだろうなと今ちょっと泣きながら思っています。

    フォルティスとの関係も、今の形が多分最適なんだろうなと思うのですがでももういっそやっぱり踏み込んだフォルティスxテルがちょっともうすごく見たい気がしてしまいます……!(やめなさい)

    素晴らしい物語をありがとうございました。おすすめいただいた番外編もゆっくりよませていただきますー!

    作者からの返信

    最後までお付き合いありがとうございました!

    こちらはルーメン視点よりなので、曲者ぶりはマイルドになってますね。本人がおかしいと思ってないので、あれこれをサラッと流してたりしますし。
    ルーメンに寄り添ってくれて、ありがとうございます。本人ももちろん悪いところもあるのですが、それよりも大きな流れに翻弄された人でした。
    ユエに調教されて(笑)今後はもう少し流れを乗りこなしていくのではないかと思われます。

    (踏み込んだ二人を想像してみると、作者としてはフォルティス×ルーメンよりは、ルーメン×フォルティスになってしまうwあれですね。フォルティスが最初の一線超えられるかがカギですね(`・ω・´)(やめなさい))

    番外編も(*ノωノ)ありがとうございます!