たくさんの命が春を謳歌して、そして命のバトンが渡されていく。力強く温かいハートフルストーリーをあなたに。心の中に、優しさが芽吹きます。
主に詩とエッセイを書いています。 時折Twitterにエッセイで取り上げたものの画像をアップしてます。 読み歩いては無言応援、星、フォローをする為、失礼があ…
虫たちが生きるためにお互い協力し合い今日も生きている。彼らの日々の生活の中には、想像できないほどの出来事があり、強いメッセージや信念を感じました。とある庭の小さな小さな虫たちの世界は、やがて想…続きを読む
序盤は童話的なのどかで牧歌的な作品、と思いながら読み進めていくが、冬になって見事に小説となる希有な作品。 この作品の前半部分は、ある庭を構成し、守っていく生き物たちの物語。そして春、夏、秋に、そ…続きを読む
そう、これは童話の世界。そして同時にリアルな世界でもある。そこに芽吹く命、つなぐ命、尽きる命。そんな命の物語。人は何のために生まれ、生きるのか?ということをそのまま植物や虫たちに置き換えて…続きを読む
虫たちの関係がすごく好きで、彼らの日常的なやりとりの中に信頼を感じます。本当に虫たちに起こってそうな身近なできごとや、それに伴う心情などが文字で表現されていてすごく好ましい作品でした。
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