「迷宮」という残酷で理不尽な場所で悲惨な目に遭いながら、今日を生き足掻く。主人公がしっかりイカれてて、しっかりしぶとい。 チートというものはなく、本当に少しずつ強くなる。 物語展開、心情描写が秀逸なので、感情移入しやすい。
壊れそうになる。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(261文字)
線のダンジョンと6色のドット絵でbeep音だけのゲームをこのシナリオで作成して欲しいです。(笑)
せいほうけいさんの迷宮クソたわけの漫画を読んで原作も読んでみようと思った。まだ最新話までは読み切ってないけど理不尽さ、命の儚さがとても好き。漫画も更新されるのが楽しみ
ます、登場する人の命全てが軽い。それだけ生き死に対して誠実に向き合う事が強要される、そんな世界。そんな世界で生きるために死と隣り合わせのダンジョンに挑み続ける主人公。大切な仲間を失ったり、最愛…続きを読む
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