彼女が持っているタブレットはお父さん

名前:タブレット『電ノ助』 娘『詩織』
通称:タブレット『お父さん』 娘『我が娘』
誕生日:タブレット『3月31日』 娘『4月1日』
座右の銘:タブレット『娘が命』 娘『事実は小説よりも奇なり』
紹介文:

「驚いたか、我が娘よ。私は人工知能として生まれ変わったのだ」
「お父さん、頭おかしくなったの?」

彼女の父親はタブレット端末であり、その頭脳はタブレット内の超高性能小型電子回路に組み込まれている。この世にある全てのコンピュータにハッキング可能で、国家の重要機密も楽々と入手できる。カクヨムに投稿された文章など、全て一瞬のうちに完読することは容易い。
過保護で常に娘へ付きまとい、娘へ近づく者を警戒している。娘が彼をどこかに手放そうとすると、タブレットから機械の手足が伸びて追いかける。

「お父さん、お風呂くらい一人で入らせてよ!」
「裸になるなど無防備過ぎる! この軍事用最新型金属外骨格をまとってから……聞いているのか、オイ!」

娘は勝手に喋るタブレットが自分自身の父親だと思われたくないので、彼女がそれを誤魔化すために偽の説明を周囲にするのは日常茶飯事。

「こ、このタブレット、ちょっと壊れてるんですよ。だから、気にしないでくださいね」

娘は幼少期に父から読み聞かせをしてもらった経験から小説家を目指しており、日々パソコンへ向かっている。父が横からしつこくアドバイスをしてくるのでうるさい。

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