すごく繊細な描写でただただ美しいお話でした。切なくて、哀しいお話なはずなのに、何だか「美しい」という気持ちが先に来ます。物語の内容もとても先が気になるもので、すごく引き込まれました。
好きなものをぽわんっと書きます。好きと言います。 書くのは1000字前後が多いです。シリーズやクロスオーバーが好きなので、自作もシリーズごとにコレクションで分…
「じゃあ、またね」 走り去る、その足取りの軽さが嫌いだ。晴れた空に感じる、どこか爽やかな気持ちが醜い。どうしてこうなってしまったのか、それに気付かずにいられるほど、きっと私は幼くなんてない。ひとつ…続きを読む
読み終わった時、もう一度頭に戻って読み直したくなります。この小説、情景描写というのがすくなくて、基本的に主人公の感情の吐露でできた作品です。いろいろな感情、気持ち、それが揺れ動きながら一つの…続きを読む
いか、ふつうにはいりょのないねたばれです。ぐるぐるいろんなことをかんがえてるとうしんだいのおんなのこが、ほほえましくもせつなかったです。きょうかいのおねえさんにおぼえててもらってよかったなってぼ…続きを読む
我はネタバレ全開でレビューいたすので、先に本編を読むでござる〜〜〜〜〜新宿で丸ノ内線に乗り、だらだらと池袋へ。電車の中は、そう、とてつもなく暇! しかも正面の席でJK同士イチャイチャしてやがる…続きを読む
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