あおさき るり
送別会をすることになり、幹事を任される。ここからの広がりがすごいですね。面白おかしく、予測不能な事態に巻き込まれたり……。濃いキャラが勢揃い。笑いと感動の実話ベースストーリー!
バイト先の書店でお世話になった南雲さんが寿退職することに。主人公の玄徳君は成り行きで送別会の幹事をやる羽目になったのですが、頼りになる「軍師」シボーさんを紹介されることになります。三顧の礼で迎え…続きを読む
飲み会の幹事は苦手だと考えている人は多いのではないでしょうか?私もそのひとりです。この作品を読み始めてすぐに、「これ、絶対に役に立つ!」と直感しました。ストーリーはさることながら、作者様の温故…続きを読む
主人公の玄徳が、お世話になった社員の送別会幹事を引き受けたところから物語が動き出すのですが……。とにかく、面白いのです(笑)送別会開催にあたり、テキストとするのが『孫子』。兵法です。送別会を…続きを読む
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