通りゃんせへの応援コメント
怒りや軽蔑に凄みを感じます。
死の現場は、悲しみを演じなくてはいけないかのような劇場的な雰囲気が漂うのはなんなんでしょうね。私自身、その空気を壊してはいけない、溶け込まなくてはいけないという強迫感にさらされるんですよね。彼らは彼らで、ほんとうに悲しいと思っているのかも知れず、あるいは私のような強迫感によっているのかも知れず。
ドラマや小説にあるような悲しみがあるべきものだと思っているように思います。悲しまないこと、悲しみが少ないと感じることが怖いのではと。
作者からの返信
湿原さま
斎場で行われるようになって、余計にそうなったのかもしれませんね。
不謹慎かもしれませんが、白々しいと思うこともあります。
でも、ひとそれぞれに悲しみの深さは違うでしょうから……。
波白くへの応援コメント
ん。もしかして、聴きました? ACIDMANの、『波、白く』。詩の雰囲気が曲の雰囲気と、結構似てます。また歌いたくなってきたなあ……。このバンドの曲をコピーする時だけ、ボーカルも兼任してたんですよ。高校時代。
好きですよこの詩。
作者からの返信
ふっふっふっ。聴きましたよってサインですよ。
伝わって良かった。(笑)
オススメされないと聴かないジャンルだけど、私は音楽は雑食なので、良いものは良いと感じるし、否定はしないです。
なかなか良かったです。
声、裏返ってましたが。(笑)
そのままの情景とライブ感と感想を詩にして、お伝えしてみました。
この曲でボーカルですか。なかなか鍛えてありますね、喉。
ふふっ、聴いてみたいですねぇ…そそられます。
痛みを忘れた世界の末路への応援コメント
なんと、なんと美しいのでしょうか。
厳しくも美しい、凛と立つ塔のような。
静寂の中にある熱い心に触れた瞬間、背筋が伸びました。
胸を打たれました、と言うよりも打ち抜かれました、です!
ありがとうございます!
作者からの返信
撃ち抜かれるなんて、そんなオロオロ…。悩んで悩んでなんとか形にした詩なので、お恥ずかしいです。(汗)
里山の春への応援コメント
横書きされることに意味を与えたような詩だと感じました。
上空の描写の冒頭、中盤に花(花びら)によって地上を予告しながら空を舞い、終わりに里山という水平的な景色に着地しています。
それらを淡く結んでいる文字、音のふるえがゆるやかに視線を移行して、全体、画面をスクロールする動きと連動しています。
スマホで見たので、それがより感じられたのかもしれません。
作者からの返信
ありがとうございます。まさにスクロールを意識していたので良かったです。私は携帯で直接入力しているので、スクロールの利点を捉えて頂けたら大成功です。
湿原さまには良い気付きを頂いて、詩作実験も楽しめるようななってきました。ありがとうございます。
霤(あまだれ)のエチュードへの応援コメント
視覚的に文章的に美しいです~!
状況がぱっと映像化されるような、不思議な感覚になりました♪
作者からの返信
好評で嬉しいです。
実験をしながらも言葉の意味を優先したいという欲張りです。
霤(あまだれ)のエチュードへの応援コメント
コンクリートポエム(新國誠一)ってのに近い感じがします。こういうの好きです。
作者からの返信
不勉強で、調べました。
なるほど視覚的な詩ですね。コンクリートポエム。ひとつ学びました。ありがとうございます。
鏡─こころ─への応援コメント
似たような事をよく言われます。木元さんは強いよねとか、ちょっと怖い所があるとか。「私の強度がどうかではなく、そちらの人間性に問題があるだけ」。なーんて正直に言えばもう大喧嘩か場の空気が凍り付きますが、そういう媚びるようだったり羨むような言葉を投げて来る人って、どこかでこちらに嫉妬しているか、勝手に自分とこちらを比べて、劣等感に苛まれてるんだと思います。褒めるような事を言っておいて、顔はどこか苦いんですもの。
作者からの返信
その通りですね。
妬み嫉み僻みなんかがごちゃ混ぜな感情を、勝手に映しているんだと思います。