応援コメント

夏の気配」への応援コメント

  • サーッという雨音が耳に聞こえ、霧の向こうの新緑が目に浮かびます。2段、3段目で一旦心の内に意識が向いて、再び外の世界に意識を向けたときに、雨の中、1人で佇んでいる自分に改めて気づく、というイメージでした。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    季節に閉じ込められた想いと共に雨の中にひとり佇む詩です。
    悲しみと緑のコントラストを狙いました。