迷宮主さん、おやつ食べましょう!(仮)

作者 冬野ゆな

ほのぼのとシリアスと、知識のバランスがすてき。

  • ★★★ Excellent!!!

キャラ同士の会話で知識的なものを紹介する、という作品はそれなりに世にある気はするのですが、この作品はキャラが素晴らしいです。

普通の(でもだいぶ肝の太い気がする)女の子と、滅びかけの迷宮の主。
迷宮の主は内心を含めて見ても善人だとは思えないけれど、チョコレートが好きだということを女の子に悟られていたり、食べ物の由来に興味を示したり、なんだか可愛い。

読むうちに背景世界のことがわかりだし、復活してほしいような、復活はしないでずっとお茶会を続けてほしいような、複雑な気持ちに駆られます。
最新話で何かが起こりかけているのが描かれていますが、迷宮主さんと瑠璃のお茶会はこの先も続いてくれるのでしょうか。
とても先が楽しみです。

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★★★ Excellent!!!

ある日突然、部屋の鏡が異世界と繋がってしまった。
鏡を潜った先は迷宮の最深部。
ごくふつうの女子高生である瑠璃は、死にかけていた迷宮の主・ブラッドガルドにチョコレートを与えたことをきっかけに、たびた… 続きを読む

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