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  • 編集済

    わー! わー! わー!
    卑怯者!
    なんだこれ、かっこいい!

    いやー、これ、だいぶ色が変わりましたね。
    こっちの方が好きです。

    うんそうだよ、タオ・タシさんこういうバトルものもしっかり書ける方だった。ううう……正直この展開は想定していなかったなぁ。

    この最終話を起点にして、ノベルゼロ風味にしてかっこよく書いてもいいのではないかなと思いました。

    そしてやはり洋太父の存在が大きいなぁ。
    絶大な信頼感と少しの反目がある関係、大好物なんですよ。

    ULLを舞台に、大人になった洋太と洋太父vs黒幕さんとのバトルの物語が読みたいです。すごくかっこいい物語になりそう。

    これはなぁ……うーん……1話から読んできましたけど、正直に言うと最終話の感じの方が好きです。
    いや、まあ、コメディもコメディで好きなんですけどね。だってかっこいいじゃん、バトルw
    (物語のクオリティで言えばどちらも素晴らしいなと思います)

    いやぁ、でもいいもの読んだ。
    コメディはコメディでおもしろかったし、ホラーからのバトルもかっこよかったです。一粒で二度おいしい感じでした。

    全体的に見て気になった箇所があるとすればやはり9話でした。
    少し情報量が多く、深掘りしきれていない要素がちらほらとある印象を受けました。たぶん、削る方向性でいったほうがこの作品、もっと生える感じがしています。
    あとは最終話か。好みも入るのですが、もう少したくさん読みたいなと思いました。だってかっこいいんだもんw

    執筆お疲れ様でした。
    とても素敵な時間を過ごすことができました。

    何かあったら質問等あると嬉しいです。
    読み間違っている部分もあるだろうし……。
    (追記はこのコメントを編集して行いますね。読みにくくなってきたらまた方法を考えます)


    3/16 質問を受けて……

    >情報量が多いなら、話を分けちゃえ!
    違う! 違うんだよぉw
    だってほら魔法とか催眠術っぽいの、深掘りされてないからさ、だからちょっと唐突だったんだ。あと、深那美の両親の軟禁も印象としては薄かった感じ
    そういう部分で共感とか納得がしにくかった、というのが本音です。

    うう……バトル、かっこいいの……ううう……。

    質問1について

    純について、かわいくなかったかという質問ですが、年頃の女の子らしいわがままと可愛らしさがありました。
    ただし、物語としてより能動的に動く存在が深那美なので、どうしても深那美のほうに注目してしまいます。
    巻き込まれ型のヒロインなんですよね、純って。
    だからキャラクターの印象が薄くなってしまう。
    魅力的ではあるものの、深那美と比べると厳しいかなという感じです。

    質問2について

    中だるみ感は正直に言ってありませんでした。
    途中から入ってくる不穏な空気感がいい感じに物語を引き締めていたように思っています。

    私なりの答えとしては以上です。

    タオ・タシさんのが読めて本当によかった。
    他に何か質問やツッコミや反論があれば乗りますよー。
    これ以上長くなるのが嫌なときは私の近況ノートで一つ特設スペースを設けますし。

    あ、そだ。
    もしかしてと思って確認したのですが、スニーカー大賞、カクヨムからの応募の場合評価シートの発送はないみたいですね。もし評価シート狙いであればスニーカー大賞のサイトから応募した方がいいのかなと思いました。
    (ただ、応募の気楽さはカクヨムの方があると思います)

    作者からの返信

    すみません質問考えてたら遅くなっちゃいました。

    最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
    やっぱり感想があると、楽しいです。

    作者的には9話より10話のほうが情報量が多いと思ってましたが、
    そうですか……でもこれ以上削ると総文字数が……
    そうだ!(ピコーン)
    情報量が多いなら、話を分けちゃえ! 「分割して統治せよ」だ!(違うな)
    というわけで、分けました。
    見える、見えるよ、茉莉花さんがズッコケてる姿が。
    でも、もともと2話だったのを無理やりくっつけた良く箇所だったし。

    バトルはねぇ……別の作品でゲップが出るくらい書いてるので、
    そうじゃないのを書きたかったんですよ。
    だから最終話も、
    「洋太がこっちへ跳んだ、黒幕はここで裏拳を放った」
    みたいなのはやめようと、控えめな表現にしたんです。
    しかも(あんまり制作秘話みたいなの書くのはなんですが)、
    第1稿は洋太がスライドを音高く引いたところで「終」だったし。
    跳んで跳ねてなんてできやしない”ダメな男”がデキる男になったということで、許してつかぁさい。

    質問します。
    ①純はかわいくなかったですか? 最終話でアレなので人気は無いだろうなとは思ってましたが、茉莉花さんの感想にスの字も出てこなかったので。あ、「生き物」としては出てきたか。
    ②中だるみ、してませんでしたか? ラベル処理の途中経過を入れたりして、分かりやすくはしてみたんですが。

    2018.03.17
    >だってほら魔法とか催眠術っぽいの、深掘りされてないからさ、だからちょっと唐突だったんだ。あと、深那美の両親の軟禁も印象としては薄かった感じ
    そういう部分で共感とか納得がしにくかった、というのが本音です。

    ああ、なるほど……
    魔法は設定は作ってあるんすよ。でもそれ、本筋に必要かな?と考えて、語りませんでした。
    洋太から見て『深那美が不思議な力を使ってる』で十分なので。
    両親も同じく、です。

    >うう……バトル、かっこいいの……ううう……。
    誠にありがとうございます。
    本当に、戦闘描写を詳細にしなくて良かった。

    >評価シート
    へえ、そうなんですか。
    どうするか、ちょっと考えます。たぶんこのままでしょうが。

    編集済
  • 第11話 グッバイ、ハローへの応援コメント

    洋太父のかっこよさが光る回でした。過去に黒幕さんと対峙したことがある感じがどことなくしています。もしかして、歴史は繰り返す的な流れなのかな……だから、いろいろと対応策もとることができた……? うーん?

    あと、特に印象的だったのが、
    >あの子のくやしさを晴らし、同時に幸せになるんだ。純と一緒に。
    ここの部分でした。
    力強さと、洋太のまっすぐな思いが伝わってきました。
    洋太、かっこいいな。
    応援したくなるタイプのキャラクターだなと感じています。

    ・気になった部分
    >なのに、お前はそのことを母さんに話した時、さらりと流した。その後もだ。
    ここの文末に一文字分のスペースがあります。
    ご確認ください。

    作者からの返信

    スペース、削りました。ありがとうございました。

  • 一つのターニングポイントともいえる回でした。

    複雑ではないのですが、情報密度が他の回に比べて若干高めなのかなと思っています。
    たぶん、意図的だとは思うのですが。

    今回、特にいいなと思ったのが心理描写のうまさでした。
    いちゃいちゃの時より、こういう焦燥感に駆られる時の心理描写が抜群にうまいんですよね。すばらしいなと思っています。

    あと、いちゃもんをつけると黒幕さんの正体というか、意図が判明するのがちょっとあっさりだったかな……。でも話の展開上複雑にすることもできないし、なかなか難しい部分だろうなと思っています。


    ・ちょっと気になった部分
    >スマホから口を離して、なにやら抗弁していたカノジョの声が、ふつと已んだ

    ここ、「已む」はOKだと思うのですが、「ふつと」というのは「ふっと」ではないですよね?

  • おお?
    「銃弾=洋太の魂」ではない? うむむ?

    深那美の異能……催眠術みたいなものかな?? が出てきて注目しました。
    深那美と黒幕さんの関係についても気になる。2階に黒幕さんが住んでいる、とかいう展開だろうか……。

    あと、毎回掛け合いがいいなと思っています。
    話の展開的にはシリアスなんだけど↓
    「蹴って」
    「お前を?」
    みたいなコメディがところどころ入ってて、そのバランスが秀逸でした。
    毎回きちんと笑える場面があって、その上でシリアスに展開していくというのはすごく難しいんですが、タオ・タシさんはそういうのが本当にめちゃくちゃうまい。
    すごいな、と感じています。

    ・誤字誤字さんっぽい部分
    それから、ゆっくりと、そして少しぎごちない歩みが始まる
    →それから、ゆっくりと、そして少しぎこちない歩みが始まる
    「ぎごちない→ぎこちない」ではないかなと思っています。

    作者からの返信

    誤字、いつもながらありがとうございます。修正しました。
    で、いろいろ再点検したんですが、ルビがいっぱい外れてる……
    なぜじゃどうしてじゃ?

  • ついに真相っぽいものにたどり着いた感じですね。
    例の部分、読んでて背筋がぞくぞくってしました。
    やっぱりホラーだよなぁ。これは。
    楽しく読み進めてきましたが、この七話が一番「おおっ!」ってなりました。
    あとは二階の秘密とか、黒幕さんの正体とか、洋太がどうなってしまうのか……まだまだ謎が盛りだくさんで楽しみです。


    笑った部分↓

    >「お澄まししてるつもりか?」
    >「もちろんでございますわ」
    >「青海苔ついてるぞ」
    >「お前もな、洋太」

    うん、ブレないなぁ。

    誤字誤字さん
    ・深那美は苛立つ俺に答えず、ゆっくりとマンダリンをすすった。→深那美は苛立つ俺に答えず、ゆっくりとマンデリンをすすった。
    英:Mandhelingなので、マンデリンが近いかな、と思います。

    ・スマホにメモ入力したせいで離れた手が、また俺の手を握ってきた。ぎゅっと、以外に強い力で。→スマホにメモ入力したせいで離れた手が、また俺の手を握ってきた。ぎゅっと、意外に強い力で。

    ・確認したい部分
    >今、訊くべきじゃない。でも、なんとなく間が持たない。俺は彼女のプライバシーに踏み込んだ、

    ここの「踏み込んだ」のあとは読点でOKですか?

    作者からの返信

    誤字の指摘、ありがとうございます。
    「以外」と「意外」、本当に旨く変換してくれません。
    「それいがいは」って打つと「それ意外は」になるし、
    「いがいに」って打つと、「以外に」になるし。
    IMEめぇ……

  • 第6話 侵入する非日常への応援コメント

    ・惹かれた部分

    >「俺、肉が食いたいって言ったんだけど」
    >「肉じゃん?」
    > にっこり。
    >「畑のお肉」
    いいなぁ、このやりとり。好きだ。肉じゃねぇwって思わず画面の前でつっこみました。
    ブレないなぁw


    ・気になった動作
    >ブランコの1つに飛び乗り、両腕を前に組んだまま立ち漕ぎをする黒幕さん
    両手放してブランコ立ち乗り???
    こ……怖い。
    (でもたぶんここは意図的なはず)

    この話を読んで……
    >なんだろう、足が出ない。門を前にして、動けなくなっちまったんだ。
    ここら辺からホラーになった感じ?
    洋太の体調の急変ということもあわせて興味を引かれました。
    あと、最後の文章、すごく気になる! 先を読みたいという気持ちにさせる、いい終わり方だったなと思っています。
    この話から物語が一気に進んだ感じですね。


    ・誤字誤字さん
    ・地図の上に頬杖を付いて、微笑む深那美。→地図の上に頬杖を突いて、微笑む深那美。
    ・突如として闇夜から振ってきた翼有るヒトガタ→突如として闇夜から降ってきた翼有るヒトガタ

    作者からの返信

    ぬぅ、また誤字が。ありがとうございます。修正しました。
    黒幕の手放し立ち漕ぎは、まあ……そういう奴ですので。

    >ブレないなぁw
    そう、彼女はぶれません。不憫なことに。

  • 第5話 浸食される日常への応援コメント

    バケツプリン来た!
    そして
    >「お砂場未使用だから、大丈夫だよ?」
    ここの一言にめちゃくちゃ笑いました。
    お砂場未使用、言い方がすごく好きだ!

    すごく読みやすくて無理のない展開でした。
    安定感があるなぁ。
    キャラクターもブレがなくていいなと思っています。
    特に深那美!
    ブレないなぁw
    でも時々垣間見られる薄暗い影みたいなものが印象的で、いい意味でのアクセントになっています。
    今後の展開にどう影響するのか楽しみです。

    作者からの返信

    そう、バケツプリン。エコだの食品廃棄問題だのが騒がれ出す前の受け狙いアイテムですよね。
    楽しんで読んでいただいているようで何よりです。このまま……なわきゃなくて、影が段々濃くなります。

  • 第4話 戦ってよ、現実とへの応援コメント

    >そしてもう1体、ベッドの掛布団に包まって、唸り声を上げている生き物がいる
    いいなぁ。なんかかわいらしい。
    ここの「生き物」の言い回し、好きでした。

    少し気になった部分

    >俺が前に面会した時よりは、時は進んでいる・・・・・・・ようだ。
    ここって三点リーダなのかな、意図的なのかな、と少しもやもやしてしまいました。

    長編だと中だるみしちゃわないかなと危惧していたんですが、この話で深那美の転校という要素が明らかにされ、危機感というか、話の中に一本張りが出てきたように感じています。とてもいい展開でした。続きも楽しみです。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。
    傍点にするのを忘れてました。修正しました。

  • 第3話 イエローカードへの応援コメント

    惹きつけられた部分↓

    >打ち上がった光と言い知れぬ恐怖。その両方に背中を蹴飛ばされて、俺と深那美は自転車までダッシュすると、飛び乗って一目散に駆け出した。

    ここの「その両方に背中を蹴飛ばされて」この表現が特に好きでした。
    うまいなぁ。


    ・読んでて思わず突っ込んだ部分↓
    >「ガンパウダーの燃焼に伴って発生する煙だ。お前からその臭いがする」
    洋太父、なんで知ってるんやw


    ・その他
    >「純を悲しませない。あの時みたいに。そう心に誓ったんだ」
    この部分に今後の展開の鍵となる伏線みたいなのが隠れているのかなぁと思いました。
    「あの時」っていつだろう。作中でも少し触れられていましたが、私もここで興味がさらに深まりました。


    洋太のサッカーにかける思いが熱くて印象的でした。
    あと、物語の中で「あの時みたいに」という謎に興味を抱きました。先を読み進める牽引力になっていると感じています。


    ……相変わらずまとまっていない感想でごめんなさい。
    話がいろいろと膨らんでいきそうでわくわくしています。

  • わくわくする出だしと引き際でした。これからの展開が楽しみ、楽しみ。

    惹きつけられた部分↓ 

    >目の前のコンクリから、冬の冷たい匂いがする
    ここの「冬の冷たい匂いがする」っていう表現が好き!
    すごくかっこいい! ってなりました。

    >アルカイックは消え、アクマイックとでも言うべき悪い笑顔になった。
    こういう言い回し、ニヤニヤしちゃいました。

    掛け合い、面白かった部分↓

    >「じゃあ、分かりやすく言うね?」
    >「お、おう」
    >「言うこと聞かないと、さっきの写真、ばらまくよ? 女子に」
    ここ、好き。笑いました。

    言い回し、ここ好き!
    >アルカイックは消え、アクマイックとでも言うべき悪い笑顔になった。

    こっそり誤字誤字さん
    >「ちゃんと中あててくれたら、ばらまかないから」→「ちゃんと中ててくれたら、ばらまかないから」
    作中では「中てる」ととじた表記のようなので、とじた方が統一がとれるのかなと思っています。

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。直しました。
    掛け合いは、いつもの私風ですよね。
    気に入っていただいているようで、なによりです。