応援コメント

第3話 イエローカード」への応援コメント

  • 惹きつけられた部分↓

    >打ち上がった光と言い知れぬ恐怖。その両方に背中を蹴飛ばされて、俺と深那美は自転車までダッシュすると、飛び乗って一目散に駆け出した。

    ここの「その両方に背中を蹴飛ばされて」この表現が特に好きでした。
    うまいなぁ。


    ・読んでて思わず突っ込んだ部分↓
    >「ガンパウダーの燃焼に伴って発生する煙だ。お前からその臭いがする」
    洋太父、なんで知ってるんやw


    ・その他
    >「純を悲しませない。あの時みたいに。そう心に誓ったんだ」
    この部分に今後の展開の鍵となる伏線みたいなのが隠れているのかなぁと思いました。
    「あの時」っていつだろう。作中でも少し触れられていましたが、私もここで興味がさらに深まりました。


    洋太のサッカーにかける思いが熱くて印象的でした。
    あと、物語の中で「あの時みたいに」という謎に興味を抱きました。先を読み進める牽引力になっていると感じています。


    ……相変わらずまとまっていない感想でごめんなさい。
    話がいろいろと膨らんでいきそうでわくわくしています。