くそ。

タイトルの通りの作品です。
しかし、キャッチコピーで触れるべきは、筒井康隆さんではなく、住野よるさんとニュートンへの謝罪では?
と、どうしても疑問に思います。

うんこを題材にしている以外は小説として非常に真っ当です。
が、題材がうんこなので、「Good!」をつける程度しかできません。
もっとコロコロコミック的なうんこかと思いきや、なかなかにエグい。
つまり、今作はコロコロコミックではなく、本格うんこ小説と呼ぶべき代物です。
なんとも……。

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