恐怖が起こる神社……。その名を皆、知らない。

神。

それも、神社に祀られる神。

ある神社が主人公の記憶にあるのだが、知らないとされている。

ここは、ある時期に外出をすると人が消えてしまう町。

神主になると、周囲で、災いが起きるという。

定期的に死亡事故もみられる。

シャーマニズムの説があり、それにも驚かされた。

黒板のシーンも、背筋に水が流れた。

怖い、とにかく、怖い……。

今、部屋は暗い。

読まれる場合は、覚悟をなさってください。

ぜひ、ご一読を。

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