いっきに読んでしまいました。夜トイレに行きたいけど・・行けない💦素晴らしいノンフィクション?読めない漢字があり、改めてゆっくりじっくり咀嚼しながらもう一度読み直ししています。
主人公の大原美邦は、父の死を期に叔父の元に引き取られ、それまで暮らしていた岡山から田舎の漁村へと引っ越してきた。そこは母の故郷であり、自身も幼い頃暮らしていた町。そして、彼女にはその町に存在してい…続きを読む
文章の端々から紡がれる言葉一つ一つにしっかりと意味があり、確かな筆致でホラーとしてのジャンルを描かれています。淡々と描かれた文面からイメージが脳裏に焼き付き、どんどんと読み進めてしまいました。物…続きを読む
父の死去により港町・平坂町に越して来た大原美邦。かつてこの町に住んでいた頃の記憶。それは、存在しない神社を訪れた光景だった。酷く靄に覆われた過去の記憶。もういるはずの無い妹の気配と、存在しないは…続きを読む
静かに忍び寄る、恐怖の連続!情景が脳裏に焼き付き、離れない・・・「神送りの夜」の世界に引き込まれてしまい、一気に読破してしまいました。素晴らしいホラー作品です!
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