肩幅が3mある
『せせつしんご』と聞いて、「ああ、南朝宋の劉義慶のアレね」と分かる方は、まあだいたいアレな感じです。他に知らないといけないことはイッパイありますぞ(余計なお世話)。冗談はさておき。この書籍、な…続きを読む
どうも、三国志ファンや、中国史ファンには『世説新語』というのはあまり評判がよくないようです。が、中国文学の世界では評価が高く、私も歴史をよく知らないうちから楽しく読んだ覚えがあります。それは、嫌…続きを読む
まずは泣き言から入ってもよろしいでしょうか?「東洋史やってるんなら、三國志わかるよね?」と当然のように言われるのツラい! わからん!でも、言い訳も逃げも許されない場面もある(泣)そんなわけ…続きを読む
「世説新語」という書物がある。三国志ファンの中でもマニアを自称する人なら多くがそのタイトルを知る書物である。日本語翻訳もされているため、三国志正史の翻訳を読み終わった後に次に読む書物候補に挙げる…続きを読む
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