つまり、読み終わった後に感じる感想はそういう事なのだと思う。少年の出会いを通じて、無限と宇宙とそしてドリルについて語り切ったそんな物語だと思うのです。
趣味の範囲で小説家のロースハム
きみはドリルを知っているかオカルト界隈のネタが各所に散りばめられていつつも、本質としては非常に王道漫画なロボットモノ。ダイラセンという作品は真摯にエンタメをやり続けていたと思うんですが、その中で…続きを読む
小学生の旭は、裏山で祖父が遺した不思議な遺品を掘り当てる。直後、突如現れた巨人のロボットに襲われそうになるも、旭を助けたのは、彼よりも小さなロボットだった。このロボットとの出会いが、少年の運命…続きを読む
これは小説の体をなした真実の告発なのか!?この物語によれば古今東西のオカルト(鬼、付喪神、リビングデッド、ミステリサークル)の正体や原因はなんと地底人、正確には地底に住むドリルを持つロボット生命体…続きを読む
11歳の誕生日を迎えた少年・旭は祖父の遺言に従い、「タイムカプセル」が埋まっているという場所を掘り起こしていた。 しかし、そこに埋まっていたものは「タイムカプセル」という範疇に収まるものではなく…続きを読む
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