つまり、読み終わった後に感じる感想はそういう事なのだと思う。少年の出会いを通じて、無限と宇宙とそしてドリルについて語り切ったそんな物語だと思うのです。
趣味の範囲で小説家のロースハム
小学生の旭は、裏山で祖父が遺した不思議な遺品を掘り当てる。直後、突如現れた巨人のロボットに襲われそうになるも、旭を助けたのは、彼よりも小さなロボットだった。このロボットとの出会いが、少年の運命…続きを読む
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