ページが進む毎にこんなに骨折り損な主人公は見たことがありません!

この作品はアメリカから来て、日本で就職をした優秀な主人公譲さんとその上司の左京さん(通称父さん)の話なのですが…。ページをめくる度に、とにかく主人公が骨折り損な小説と言ってもいいほど、譲さんがとにかく報われないのです!その原因は、まさかの上司父さん…!?

始めは笑いが止まらないくらい噛み合わない譲さんと父さんですが、第1章を読み終えれば、少しばかり父さんの本性ににわかに恐怖を覚えるのではないでしょうか。少なくとも私は読めば読むほどだんだん恐ろしくなってきました(笑)


ここまでとは言わずにも、もしかしたら現実にこのような上司がいるかもしれません。そんなとき、どうしたらいいか譲さんが教えてくれそうです!(笑)

色々書きたいことがありすぎてまとまりませんが、是非1ページ読んでみてください。読み始めたら絶対に止まりませんので!

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