「父さん」に出会ったことが運の尽き

「父さん」というあだ名を付けられた杉浦左京は、主人公の新島譲の初めての上司。

譲が左京さんに出会ってしまったことが、すべての終わりの始まりだったのだろう。

仕事は無能、言動は超有能の左京さんが、全ての罪を他人(特に主人公)になすりつけつつ、次々と会社を倒産に追い込みます。

不屈の精神で父さんに対抗しようとする、主人公に感服。

左京さんに負けるな、譲くん!!

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