逆襲物語ネイキッド・ブレイド

作者 博元 裕央

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107人が評価しました

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★★★ Excellent!!!

ネタバレ回避のために内容に関しては控えさせていただきます

まず1番の特徴として、1話ごとのボリュームが凄まじいです!量もさることながら、内容もとても濃いため、読んだ後の満足感がすごいです

人によってはその濃密さに敬遠してしまうかもしれませんが、是非それをぐっと我慢して読んでみてください。その先には綿密に練られた世界があなたを待っています

★★ Very Good!!

 転生者に与えられた理不尽なチートは、ファンタジーを一変させた。
 ファンタジーの領域はその能力によって崩壊。欲望にまみれた者たちによって侵略されつつあった。
 一人の少女、リアラも転生者であったが、ファンタジー陣営に味方し、どうにかチートの軍勢を防ぐ。だが、それも保たず、一人、また一人と仲間が伏していく――。
 そこに現れたのは、一人の女性。
 美しい姿をしたその女性は、あられもない、ビキニアーマーに身を包んでいた。

 濃厚な設定と展開で繰り広げられる作品は、第一話の時点でかなりのボリューム。緻密に書き込まれているため、読みごたえがしっかりある小説だ。

★★★ Excellent!!!

まだ多くを読んだ訳ではありませんが、この作品にはある種の対立構造が込められていると思いました。敵である異世界転生の特異能力持ちの悪集団は、この世界のことを幻想と呼び、自分たちのことを現実と呼んでいます。
いわゆるチート狩りにカテゴライズされる作品になるかと思いますが、文体や設定などはどちらかというとクラシカルな系統に属するものを感じさせ、昨今の異世界転生ものとハイ・ファンタジーものの対決のメタファーな気もします。
そこまで深読みせずとも、その重厚なボリューム感に圧倒されること間違いありません。ライトノベルの名の通り、軽めが好まれる時代ではありますが、重さと厚みを求める方に是非お薦めです。

Good!

『ここまで緻密に世界観を構成されてるのが本当に凄い』
『情景描写、人物描写ともにわかりやすいので世界にも入りやすい』
『超ボリューミーなのに、読み飽きるどころか、どんどん次を読みたくなる』

等々、非常に高評価を得ている作品です。最初の一話が重過ぎて私はリタイヤしましたが、読み切って後悔はしないと思われます

★★★ Excellent!!!

この作品は文章が書かれているのとは違う。
物語が描かれているのとも違う。

……世界が創られている。

世界創造。
筆者の綿密な世界観の構築、豊かな描写力、個性的で魅力的なキャラクター達の見事な舞闘。これらが、複雑かつ強固に組み合わされ、まさしく異世界を造りだしている。

言い換えてしまえば、この作品を読むこと自体が異世界への冒険……転生と言えるだろう。

読んでいるうちに自然に、物語という異世界に入りこむことができ、キャラクター達の感情に傍らでふれ、迫力のある戦いを目の当たりにすることができる。

是非、貴方にもこの異世界への冒険を楽しんでほしい。

この世界はそれだけ魅力に溢れているのだから……。

★★★ Excellent!!!

ビキニアーマーの少女が活躍する、と聞くと軽めのタッチかと思うが、作り込んだ作品設定と、転がる様に変化する物語に圧倒される。
小説なのにMAPも載っているこだわり。
異世界転生も絡むが、ほとんどハイファンタジーと言っていいのではないか。
1話1話も分量が多く、読み応えがある。時々、入るパロディネタがツボに入る(笑)

★★★ Excellent!!!

ストーリーはあらすじにある通り転生者の集団を悪として、好き勝手に振る舞い世界を蹂躙する彼等に対する現地人達の反抗、逆襲がメインテーマとなっています。

この作品の魅力は多彩な『キャラクター』と彼等が織りなす熱い『バトル展開』にあると思います。

主人公たるルルヤとリアラは勿論魅力的なのですが、何と言っても敵側に当たる転生者の集団【ネオ・ファンタジー・チートピア】の面々が個性的であり、よくこんなに思いつくなというくらい、次から次へと様々な能力の持ち主が登場します。

特に幹部である『十弄卿』はそれぞれに厨二心をくすぐる変身能力も持っており、この作品の裏の主人公と言える存在です。
彼等とルルヤ達との戦いがこの作品の根幹であり、その掛け合いもバトルも良い意味で厨二病テイスト満載の、白熱必至の仕上がりとなっております。


一話ごとのボリュームは多少長めですが読めない程ではありませんので、古き良き熱いバトル漫画やラノベが好きという人には特にオススメしたい作品です。

Good!

 タイトルにもあらすじにも、萌え系の単語が散見し、パロディのイメージができてしまうのですが、読んでみれば復讐劇でした。

 やりたい放題できる力を身につけてしまった敵が、本当にやりたい放題にした結果がどうなるのか、それにどう立つ向かうのか、骨太といっていい展開があります。

 復讐劇にありがちな自身を正当化する論理武装がなく、ただ必死に立ち向かう主人公の姿には、ひねくれ者であると自覚している私にも受け入れられました。

 そう考えてみると、このタイトル「ネイキッド・ブレイド」は、「抜き身の剣」を意味しているのだろうか…と感じました。

★★★ Excellent!!!

最初思ったのは、出だしから文章量が多く、私には少し読みづらかった。

ただ! それを感じさせない設定の深さ。

設定が練りに練りこまれているのがよく分かる。

このレビューのタイトル通り、とてもこってりした濃厚ラーメンを食べているような感覚だが、好きな人は本当に好きになれる作品。

★★★ Excellent!!!

 ビキニアーマということもありライトな感じかと思いきや濃密!大胆かつ緻密な世界観に圧倒される。
 用語など細部にわたり作り込まれ、作者のこだわりを感じる……
 他のカクヨム小説とは一味も二味も違うこの作品!ぜひ読んでみてはいかがだろうか?

★★ Very Good!!

読むのがしんどくなるくらい、文章量が多い。
勢いは凄いのだが、少々先走りしすぎな所が感じられます。
また、専門用語も多いが解説があまり無いため、厳しい部分がある。
もう少し簡潔にまとめないと、初心者は投げ出す事必死。
故に好きな人だけしか読まないマニアックな作品だと認定。
万人に受けるには読みやすくする対策や工夫をする必要があります。
今後に期待。

★★★ Excellent!!!

本作の「チート」は主人公ではありません。敵です。いわば「逆チート」といったものでしょうか。

したがって、強さで得をするのは基本的に敵です。そして、そんな敵に苦しめられる主人公は通常の敵よりも更に悲惨です。

しかし、もしそこまで圧倒的な力の差がある相手を倒すことが出来たとしたら・・・おそらくその「達成感」は普通の冒険ものの比ではありません。

そして、主人公には復讐という目的があります。

「絶対倒せない相手を倒し、かつ自分の復讐を果たす」

これは爽快感、というよりも「達成感」を味わう話なのかもしれません。そんな新しい分野を開拓した作者に敬意を込めて星3つとさせていただきました。





★★★ Excellent!!!

‪1話読ませて頂きました!‬
‪かなり力を消耗しました( ノД`)‬
‪2話&3話を後にするのは面白いやり方だなとは思いましたが1話が長すぎて4話分が詰まりすぎてる気がします(´・・`)‬
やっぱりもう少し分割した方がいいような気がします。
内容は面白い作品だと私は思います!
初めて読む人からは辛いかも知れないです(´×ω×`)
もったいないかも…

★★★ Excellent!!!

 異世界を蹂躙するチートの転生者は、その圧倒的な力で全てを踏み躙る。彼らの暴威に立ち向かうは――ビキニアーマーの戦士達!?
 ただひたすらに傲慢で、反則なほどに強く憎たらしい転生者達を、復讐の信念を以て打ち破る。果たして彼女達は、失われた誇りを取り戻すことが出来るのか……!?

 緻密な世界観設定や怒涛のストーリー展開が見どころの、異色ファンタジーアクションです。いわゆる「お約束」にまでしっかりとした理由付けがなされており、随所に散りばめられた小ネタでクスリとなること間違いなし。
 博元先生が描き出す濃厚なファンタジー世界、是非ご覧くださいませ。

★★ Very Good!!

何より先に目につくのは、特徴的なルビだろう。
過密な設定に与えられた豊富なルビは、ときにオリジナル、時にパロディとしてしたためられ、文章の厚みを増す役割を帯びている。

そのうえで語られるストーリーは、異世界転生に対する反逆であり、温故知新に任せた濁流のような力強さを秘めたものである。

総じて読みこめば、どこまでも奥深く楽しめる作品だと言えるだろう。


惜しむらくはあまりに膨大な情報量を、地の文、セリフ問わず説明しなくてはいけないため、そのぶんライトノベルから遠ざかるところだが、それもまた味であると思われるので、☆は2つとさせてもらった。

私見ではあるが、高いポテンシャルを秘めた作品だと思う。