はるきのん。短編小説と短歌を書いています。 主にX(Twitter)で生きてます。 HP:chiche-シシュ- https://chiche.jimdo…
通常のミステリーでは犯人は誰だ、と読み進めていきますが、本作はすでに犯人となる人物が読者に提示され、その証拠を次々と明かしていく流れとなっています。昔ドラマでやっていた古畑任三郎みたいな感じですかね…続きを読む
個性的な警部補や科捜研女史が登場し、心理学や科学捜査の専門用語で語られる謎解き。予測不可能な結末に、ページをめくる手が止まりません。驚愕のラスト、大どんでん返しには、『なるほど……』と、思わ…続きを読む
前作、「どちらかが彼を◯した」を拝読したときに、これは絶対に面白い! と興奮して拙いながらもレビューを書かせていただいたのです。もちろん、その物語は書籍化されました。そして、その前作に登場し…続きを読む
富士見L文庫刊『飯テロ 真夜中に読めない20人の美味しい物語』に収録される『どちらかが彼を〇した』のずぼら系ヒロイン(ただし中身はダーク)の忠岡悲呂さんが再び登場です。今回も徳憲警部がヒロさんの…続きを読む
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