風の子らよ、山の幸でサバイブせよ!

自然豊かな田舎町に住まう作者ならではの、実録・山の幸採集録。

子だくさんなご家庭に恵まれたこともあり、肝っ玉かあさんの日常風景を想像するだけでも牧歌的な気持ちに浸れます。実際は大変なんでしょうけど……!

田舎の雄大な自然でのびのび暮らしつつ、山野の植物をしっかり食事に使っていて、まぁその山で本当に食べ物とっても大丈夫なのかしらとか疑問もあるんですがきっと問題ないのでしょう、都会ではまず見られない山の珍味を美味しく料理しているのが、とてつもなく羨ましいです。

山菜の天ぷら、美味しいんですよね。雪の下とか食べてみたいです。

作者にとっては何でもない日常でも、僕らにとってはファンタジーな食文化。
これはすごい武器です。
本当に羨ましい。日記書くだけで他の人にはないオリジナリティを発揮できるんですもの。
ああ、羨ましい。