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  • ↓幕末の鏡について書かれたコメントがありますが、その頃の日本の鏡は青銅の表面を磨いてメッキした物だった様です。直径20cm程度で厚さ数mmの青銅板なので威力の弱い拳銃弾なら防げそうですが、位置が良ければ心臓も収まりますし、どうですかね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

     後でわかったのですが現代の日本の警官が使っている38スペシャル弾なら両面テープで板に張り付けたジッポに至近距離で発砲しても止められてしまうようです。

     米国の禁酒法時代の安物の防弾チョッキはコットンをケブラーの様に重ねたものだそうで、38スペシャル弾なら貫通できたとのギャングの証言があったとか。

     この二つの事から考えるとコットンの防弾チョッキで防げる威力の銃で、撃たれた後に衝撃を逃がす様にたわんだりする様になっていれば防げるかもしれません。


  • 編集済

    キックバックがすごく怖い……。
    エンジン回せても、動く人間に攻撃することを想定した道具ではないので、よほど筋力があって、扱いに慣れてでもいないと、跳ね返ってきます。

    中学の時のサイコ気味な技術の先生も言っていました。
    「現実でやったら、自分のお顔がマッ2つ♪」

    拘束した相手の解体には向いているのかなぁ。

    作者からの返信

     キックバックは創作でも表現が難しいですしそこも問題ですね(;-ω-)海外の作品では屋内で振り回してチェーンが切れて負傷するなんて表現がありますましたが(^-^;

     拘束した相手でも切断した場所からそれなりに動いてしまうでしょうし、深く考えるとキックバックなど色々怖いですね。


  • 編集済

    大鎌使いの課題がわかりやすい! 参考になります!
    私自身、大鎌で草刈りする度「これで戦うんムズくね……」と思いつつも、ヒロインに使わせているので……。

    まあ、そもそも広い場所での戦闘がほとんど無いので、武器の強靭さや使用者の技術ではどうしようもない構造上の課題のせいで出番あんまりないんですけどね!
    理性(あくま)に負けて刃を付けずに柄で殴ってるんですけどね!(いいんだっ、柄が本体だから!)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     大鎌で草刈り出来る環境があるのはうらやましいです。私は広い平地での草刈りをする機会が無くて・・・(;^ω^)

     戦闘は…うん、柄で殴るのが手っ取り早いですね(笑)下手に刃が食い込んで引っ掛かってしまうリスクが無いですし(^-^)鎧など防具相手には弱いですが…

  • 面白かったです。僕は現状、特に胸の左とか中央とかを細かく書いたことがまだなく、胸を押さえて倒れるといった大雑把な書き方ですませてきましたね……これは逆に「急所に入ろうが入るまいが、弾丸が身体に撃ち込まれることは一定の死の危険が伴う」という前提に甘えている部分もあります

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「急所に入ろうが入るまいが」は実際あってもいて、撃たれて弾が当たってもいないのに倒れてしまったり、明らかに急所でもない浅い傷で死んでしまう人もいますしOKかと(-_-;)

     あと銃弾は人体に当たると体内で曲がってしまうので、急所を撃ったつもりなのに体内で弾道が曲がって外れてしまう事もありうるし、その逆に急所は入っちゃたりもします。

     撃たれて死ぬかは精神力や運もあるので大丈夫でしょう。そうなると話に説得力を持たせようとすると難しいのですが・・・(;^_^

  • なんかカクヨムの武器解説にしては珍しくまともな事が書いてある。

  • 異世界ファンタジーだと空間収納スキルで相手の防具に合わせて武器を持ち変えるのが熱い気がしましたw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!^^)

     カクヨムから離れていたのでお返事が遅れてしまいました(-_-;)

     ゲームの様に武器を質量関係無しにすぐ持ち替えできるのも、現実で出来ればチート能力ですからね。

     相手が見て目とは違う性質の防具を着ていたり、直ぐ着替えられたりしなければかなり有効でしょうね(*^-^*)

  • 鶏って3歩進んだら3歩前の記憶を覚えていないってくらい記憶力弱いらしいです…

    作者からの返信

    ニワトリの知能については神経が短いので本当に忘れやすい話と、一度見たカードを覚えて再び選ぶ芸を身に着けるほど頭が良い話もあり、どっちなんだかよくわからないですね(-_-;)

     人間のように個体差があったり、頭を使う機会が多ければニワトリでも知能が発達するのかも?

     今回のヘッドショットの話を踏まえてかんがえますと、基本的に知性の高さが頭部への攻撃への重症度に関係しません。他の動物の神経(脳)が小さいので攻撃した際に当たり易いかどうかと言う話なので。

     昆虫の場合は脳の他に食道華下神経があったりと別の話になりますが。生物って難しいです(;^ω^)


     人の場合ですと「ある攻撃に対して死ぬという刷り込みがある」と死に易くなったりしますので、銃に撃たれると当たってもいないのにショック死してしまったりなどしますが、知性の高さとはちょっと違う話になるかと

  • 何処で見たのかは忘れましたが、薬草を噛んでそれを貼ってたものも有りましたね。そう言うのから混同された可能性もあるのかな?
    それと食べ物ですが、それこそエネルギーを即座に吸収出来るだけの強靭な内臓が前提になると思えるので、某グラップラー漫画で有名なコピペ「オイオイオイアイツ死ぬわ」なんて感想もあながち間違ってはいないのかなと思います。
    それこそ選ばれた勇者と言うのは臓腑ですら選ばれていないとなれない職なのかも知れません。

    作者からの返信

     吸収速度もさることながらお腹一杯に食べ物やら様々な効力の薬を詰め込んでも飲み合わせ関係なく効力を発揮し、敵の攻撃で破裂しない強度も化け物じみていますからね(-_-;)

     内蔵だけ見てもまさに選ばれし者、それが勇者なのかもしれません。

  • ナイフ投げって有効?への応援コメント

    これ、意外でした。
    ということは、十字手裏剣って(携帯性とかはともかく)投擲武器としては意外に合理的だったってことですね。
    逆に、棒手裏剣はどうなんでしょう。あれこそ真っ直ぐ飛んでくイメージだったんですが、あれも実は回転して飛んでくんでしょうか?

    作者からの返信

     字で表現するのは難しいですが、棒手裏剣の直打法は回転と言ってもクルリと一回転するのではなく矢印で例に出したような(↑↗→)四分の一回転で的に向かう感じになります。

     ですので真っ直ぐと言えば真っ直ぐだけど…回ってはいる、微妙な感じです(;^_^)

     棒手裏剣でも先を自分に向けるように逆さに持ってより遠くの的に投げる打法があり、こちらは半回転ちょっと回るような(↓↙←↖↑↗→)軌道で投げます。

     手裏剣の流派ごとの違いがあったりするでしょうが大体こんな感じのはずです。(間違ってたらごめんなさい)

     ご参考になれば幸いです。

  • パイプは何となく格好いいのですぞ!

    作者からの返信

     警備員のバイトをやっていた時に喫煙所でパイプを吸っていたら近所のおば様方に話し掛けられた事ならありますぞ。

     「ハリウッドスターみたい」と言われたけど、パイプ吸ってる映画俳優ってリーヴァンクリーフしか思い浮かばなくて「他に誰かいたっけ?」と反応に困ってしまいましたが(;^ω^)

  • もはや簡単に殺せる毒としてのイメージになっていますな!

    作者からの返信

     取りあえず毒だったら青酸カリ使えばいいという、強力な毒という概念と化してますな。

     どうしてこうなったのだろう(;^ω^)

  • エルフの食生活?への応援コメント

    スーパー肉食系エルフ!
    やっぱ狩猟民族ですよねえ。弓がメインウェポンのイメージですけど、槍も使うんでしょうね。
    にしても、好物が牛の血……(笑)。

    作者からの返信

     牛の血液でミネラル、バターなどの脂肪分でビタミンを補充する為に身体が求めていて好物になったと考えると、シャレにならないレベルでスーパー肉食系だった可能性がありますね(^_^;)

     そうだとしたら肝臓なども好物だと思います。

     完全に野菜不足ですから人間側も野菜を捧げようよ!とは思うのですがそうしなかったという事はやはり文化的な問題でエルフは野菜食べれない可能性も?

     ・・・肉食主義はそれはそれで困まります(;^ω^)

  • 女性に銃を持たせようへの応援コメント

    銃は映えますからな……

    作者からの返信

    映える上に、一発逆転を狙えますからな・・・・、現実的に考えてアリなのかは別として(^_^;)

  • その手のクスリなら、回復したと思い込めなくもない……か……(納得のベクトルが違う

    作者からの返信

     粉薬の事ですかな?

     麻薬の事を言ってるなら麻痺するだけで回復はしませんぞ! 昔の戦争映画などで有名なモルヒネも怪我によっては呼吸が浅くなってしまい逆に死んでしますぞ

  • キムタクのやつもゲーム終盤のシリアスなボス戦に進むにつれ、戦闘中の弁当とかおにぎりの摂取量がハンパなかったですな……

    作者からの返信

     ゲームの定番ですな!

     一瞬で食べ物を胃に放り込む驚異的な早食い! そして直ぐに消化吸収したうえに傷口が一瞬で直る超代謝!

     もう飯食うんじゃなくて敵食った方が強力かつ回復できるしそっちの方が強いだろと(^_^;)

  • グルコサミンとかコンドロイチンとかも何故か飲みますし……病は気からですな!!(違

    作者からの返信

     血管にぶちこんだ成分が効果があったとの実験結果があったとしても、経口摂取で効果があるのか?ってヤツですな!

     ・・・じっさいどうなんだろう

  • タートルズのどなたかが使っていた記憶しかないですな……二刀流がデフォではないのですよな……?

    作者からの返信

     琉球古流武術、現代の中国武術では釵の二刀流がデフォですな(中国でもキリスト教徒達を殺した犯人を取り押さえた昔の写真では役人らしき人が一本しか持ってなかったのでちがったのかも?)

     インドネシアでは1本でも2本でもよくつかいます。

  • 意外とややこしい中国刀への応援コメント

    青龍刀としか認識できてなかったアルよ!(おこられる

    作者からの返信

    きっと中国武術オタクぐらいしか怒らないでしょうから大丈夫ヨロシ

     そういえばこの喋り方の元ネタの自称中国人の日本人マジシャンご健在なのだろうか?なつかしい(笑)

  • 首を刈ってもらいたいものですな!

    作者からの返信

     なるほど。草刈り鎌の様に刃が捻られていて低い位置を刈りやすくできているのなら、逆に持てば首などの高い位置を狙い易くなると言う事ですね。

     その発想は無かった・・・、さすがですな!

  • 1対1だとそうなるのでしょうかね……

    作者からの返信

     あくまで私が考えた創作の一例として考えてください。これ以上リアリティを上げる事も十分可能なレベルなので実際の戦いとして必要以上にこの話を考えてもしょうがないかと(^_^;)

     集団戦・・・。どんな人員でどんな物資の流通をして、どんな環境での戦闘なのか軽く考えるだけですこし頭痛が・・・。

  • どの武器も一辺倒なところはなく、いろいろ考えてるのですな……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

     仮に目に見えて一辺倒な造りの武器があったとして、それは相手に強みと同時に弱みも知られてしまうので、結果弱みばかり攻められて自分の長所が生かせなくなってしまいますから。相手が物を考える知性がある以上、どうしてもある程度の柔軟性は必要になってきますからね。(-_-)

     弱みの攻められない様に他の手段で補強したり、攻められない状況に追い込んだりなどの対処法もあるのですが、イタチゴッコの化かし合いなのでキリがありません(^_^;)

  • 万が一に備えて刀身を発射出来るようにさえしておければ……(いいんだ

    作者からの返信

     刀身を発射した後無防備ですから、そこは素直に銃を・・・(なんて発想のナイフならいっぱいあったりします。)

  • 腕時計型麻酔銃でうなじを……(味方やん

    作者からの返信

     腕時計型麻酔銃は小型かつ連続使用でも副作用もなく確実で、しかも刺した針も自然に消える安全性。

     アレが実際にあったら世界の警察や諜報機関、対テロ部隊の常識がひっくり返るほどの大発明ですから色々と反則です(笑)

  • たかがメインカメラをやられただけなのですな!

    作者からの返信

     だいたい動物にはメインカメラしかついてないので、サブカメラ付いてる白いヤツと一緒にしてはいけませんぞ!?

     あの有名シーン、あの二人が敵同士でなければ・・・・

    白いヤツ「たかがメインキカメラをやられただけだ!」

    赤いヤツ「足どころか首から下は飾りだ!頭だけで十分!」

    白いヤツ&赤いヤツ「ハッ!?(二人がキュピーンと第六感で繋がる)」

     頭の無い機体・・・・

       頭しか無い機体・・・・

    白いヤツ&赤いヤツ「そうか!合体だ!」

     ・・・と、なっていたと信じてます。

  • 胸ポケットが胸骨のやや左辺りにある、デザイナーの遊び心溢れる服を常に着用するよりほかはありませんな!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

     それより首から下げられる様に紐をつけた手帳を心臓の高さに合わせて身につける方がお手軽ですぞ。

     一番はもちろん防刃チョッキを着る事ですが(^_^;)


  • 編集済

    エルフってなんだっけ?への応援コメント

    前に何度か、いわゆる「ジャパニーズファンタジー」のエルフイメージをぶち壊すようなエルフを描いたことがありまして。

    (1)長寿である
    180歳という設定にしたあとで、住んでる異世界が地球と1日の時間の長さは同じ(セシウムの崩壊時間で算定)としたあとで、1年が36日か37日(隔年で変更、40年に一度うるう年で37日の年が二年続く)という設定を最後に明かして、実は地球年齢だと18歳ってオチにしたことがあります。
    あと、環境や生活習慣によって長寿(ただし、せいぜい10~20歳程度)だったんで、人間の街に移住したら人間と同じ寿命になるし、逆に人間がエルフの里に移り住んできたら、同じくらい長寿になるって設定にしたこともあったなあ。

    (2)草食である
    これは、比較的近年のイメージですけど、何かエルフは「森の民」=「草食」みたいなイメージがあったので、いやいや、森に住んでて開墾して畑作とかの農業をしないんだから、狩猟メインで肉食ですよって設定にしたことがあります。だから弓で獲物を狩ってるから弓が上手いんだと。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    (1)の問題は地味に厄介ですよね。異世界がたまたまこちらの世界と同じ時間間隔や環境なんてどんな確率だよって思っちゃいますが(;^ω^)・・・時間の概念をいじるとややこしくなるので、特別見せたいモノがない限りいじりたくはありません(;´∀`)

    (2)のエルフの食生活については次回書こうと思っていた内容なので楽しみにしてください(^▽^) 楽しんでいただけると良いのですが、ちょっと生々しいかも?

  • 興味深いなと思って読ませていただきました。
    私も創作の武器で大鎌を使いたくて色々戦い方を探していたので、とても共感できます。
    理性(あくま)の声に負けずに頑張ってください!応援してます!

    作者からの返信

    坂裏庵さま応援コメントありがとうございます。

     大鎌については鎌道で大型の鎌を使った物が有るみたいなので調べてみようと思っています。ただ今はコロナ騒ぎで身動きがとれないのでいつになるのか分かりません。

     というよりも今ちゃんと活動してる団体なのかすらわかってないのですが(;^ω^)


     鎌の形状もやはり漫画やアニメの物とは違い、刃がL字型で造林鎌をさらに大型化させたような見た目なのですが、私が現在知っている武器の中では西洋の農業用大鎌を省いてアニメの大鎌に一番近いので応用できるかもしれないとは思ています。

  • どうしようデザートイーグル初めて持つ15の女の子作ってしまった...

    作者からの返信

     ストーリーの雰囲気や、持つにいたった経緯がわからないのでなんとも言えないのですが・・・、多分大丈夫でしょう(超楽観的)

     非力なキャラに大きな拳銃(手ごろな大きさで威力と重みがあり、大きな剣などを渡すよりかは違和感が出にくい)を渡して戸惑う姿を演出したり。

     逆に小柄なキャラに大きな銃持たせバリバリ戦わせて個性を出させる。

     どっちも需要はありますし、全然問題ないんじゃあないかと( ー`дー´)☆

  • マグナムと言えばダーティーハリー

    作者からの返信

     他にもマグナムを愛用する主人公を前面に押し出した作品は数あれど、元祖と言えばやっぱりダーティーハリーですよね。

     もうほとんどのマグナム神話はダーティーハリーからの影響が大きいでしょうし。車のエンジンうんぬんとか(;^ω^)


  • 編集済

    重量という最大の課題を抜きにして考えれば、との前提ですが、素人ながら僕が考えた大鎌の案があります。
    柄1メートル、鎌の刃渡り2メートル幅4センチ。
    刃の付け根から柄と直角に引いた線よりも20センチほど上の地点に先端を持ってきます。これによって敵をキルゾーンに入れやすくなります。
    また、鎌側の柄の先端に幅2センチほどで厚く作った30センチほどの穂先を取り付けます。鎌槍ならぬ槍鎌です。
    僕が思うに、大鎌は短槍の間合いで剣の防御を為せるところに利があります。剣相手の場合、鎌の背で剣を押さえ込みつつ刺突できる攻防一体の武器となります。
    また、他の方もおっしゃっているように60センチくらい裏刃も付けたいです。
    いつか美少女死神に持たせる予定です。


    追記
    大変申し訳ありません……柄と鎌の長さ逆でした……
    重量云々以前にもはや槍じゃねーし……

    強度に関しては……お、オリハルコンとか……ね?

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     柄が1メートルで刃が2メートルとは、なかなかぶっ飛んだ案ですね(^_^;)

     かなり特徴的で面白い案だと思います。名槍鎌・蜻蛉鎌切(^-^)

     いただいた案を読んで機能面から私の思う事を書きます。(重量無視の案なのでツッコムのは野暮ですが一応(^_^;))

     
     「鎌の背で剣を押さえ込みつつ刺突」と言う事ですがその長い鎌の背で剣を押さえるとなると、身体からかなり離れた所に力が入る上くの字の鎌の形状からで普通に押さえるだけでは力負けし、鎌の刃が横に回ってしまうでしょう。

     農業用の大鎌の様にして回るのをある程度防げますが、押さえている相手の剣が回り込んできて逆に攻撃線を潰されるリスクが高く危険です(長い棒鍔を持った西洋剣術のバインドというテクニックです)

     そうなると押さえるより弾く手段もありますが、刃が長すぎて地面や壁などに当たるので弾くのに十分に加速をさせるのが難しく、横に弾くにしても大振りになり躱されやすいかと思います。

     そうなると普通に長柄に短い鎌を付けた方が使いやすいですね(考える程、鎌槍の優秀さが分かる気が・・・・)



     私が柄1メートル刀身2メートルの縛りで鎌をデザインするなら・・・

     刀身はしなやかで切先に向かって幅が極端に細く作り手元に重心が近くなるようにし、刀身な反対側にはハンマーの様なカウンターウェイトを付けてバランスを整えます。柄はハンドル付き。

     穂先が柄が短く鎌の刃が長いので穂先を使う前に身動きが取れず使う余裕がなさそうなのでつけません。

     切先60cmが両刃なのはデザイン上カッコイイと思うのですが、強度面を考慮しつけません。

     使い方は剣を押さえるのでは無く、長いリーチと九の字の形状を利用し側面から来るような突きで攻撃しながら足払いも混ぜて、相手が防御しにくい攻撃でかく乱します。決め手に欠けるのが難点ですが


     ・・・・私が考えるとこんな感じになります。ご参考になれば幸いです。

  • 大鎌を使う側ではなく、対峙する側の視点で考えてみました。

    まず目につくのは大きな刀身。いくら内側にしか刃が無いとわかっていても、その大きさと反りを見て、斬れ味を想像するのは難しく無いでしょう。きっと相当な威圧感を持つはずです。

    次は構え。相手は柄の半ばと末端にある取っ手を持ち、体の中ほどの位置に横向きで、刀身をやや突き出し切っ先をこちらに向けて待ち構えています。相手から仕掛けてくることはなく、こちらの先手を待っています。
    こちらの武器は特にリーチに優れていなければ、大鎌の刃を避け、相手に接近しなければ有効な攻撃はできないでしょう。そして相手に近づくということは、大鎌の必殺の間合いに踏み込むということでもあります。
    さらに、相手の大鎌は戦闘のために柄を金属で補強されていて、うまく踏み込めても攻撃を防がれてしまうと最悪です。相手は後退しながら大鎌を引くだけで、こちらの無防備な背中を攻撃できます。

    上記の二つの要素により、愚直な者はすぐに踏み込んで胴体が真っ二つ、理解した者は迂闊に手が出せない。そんな状況が有効なシチュエーションとしては、時間稼ぎが適しているでしょう。さらに言えば、こちらが大鎌を大きく振るう必要がない以上、リーチの長い武器の使いづらくなる室内などであればより効果的でしょう。

    以上、素人の脳内シミュレーションにより、大鎌が真に輝くのは、室内での時間稼ぎと結論が出ました。いかがでしょう。

    作者からの返信

     考察コメントありがとうございます。

     対処する側の視点と言う事ですので、こちらは鎌を使う側の視点で書こうとおもいます。(その方が参考になると思うので)

    {1室内での使用について}

     まず室内での使用ですが、鎌に限らず相手を引っ掻けやすい武器は逆に不意に引っかけてしまいやすい武器でもありますし、大鎌の場合大きさもあるので屋内ですと使う側からすると扱い難いです。

     加えて相手がこちらよりリーチの劣る武器と考えると、片手でも扱える剣などの武器だと考えられますので、片手で武器を構えつつ、もう片方の手で家具など物を投げつけて来る可能性が高いので屋内では戦いたくないと私なら考えます。

    {2相手が突っ込んでくる場合}

     相手が突進して来ると察したら、私ならやや姿勢を低くし鎌を下段に構え、刃を下から突き上げる様に向けつつ柄で頭部や胴体を守ります。(刃を足の高さに置く事により、相手が踏み込めないようする為)

     そしてもし相手が突っ込んでくるなら、足を払い体勢を崩させ(刃を向けるのには時間がかかるので刃は余裕がある場合に限り使い、基本的に柄の先の側面で払います)、鎌の刃で攻撃します。

     109302さんのいう様に鎌を体の中ほどの位置に横向きで、刀身をやや突き出し切っ先を向ける場合、相手はフェイントでこちらの攻撃を誘い、鎌の攻撃を払いつつ踏み込み攻撃される事が考えられます。

     では攻撃しなければ助かるかと言うとそうではなく、鎌を横の構える事によって頭部(急所)が無防備な為そのまま斬られてしまう可能性が高いです。

     実力がこちらが断然高い訳でもなければ反撃の余裕は無いかと思われます。

    {3切れ味}

     大きく振らず引っかけるだけで胴体を真っ二つ出来る程の切れ味を持つ鎌はとんでもない業物ですのでほぼファンタジーな存在ですから、世界観によっては出しにくいですね。(使い手が人間離れな身体能力を持っていれば読者も納得してくれるかもしれませんが)

     また引っかけるのは胴体ではなく、首や(武器を振り上げた場合は腕の上腕の肩に近い部分)など高い部位を狙って引っ掻ければ相手をコントロールするのが楽です。(首はもちろんの事、脇の下などの腕の内側も急所です)

     私が思うところはだいたいこんな感じになります。何かのご参考になれば幸いです。


  • 編集済

    ゲームだとそれこそ両側に刃が付いて、柄も金属製っての見掛けますけどねぇ。(湾曲した部分の内も外も研がれている)
    使用者を選びそうな巨大武器になってますよね。
    私の見た限りでは、中華式の大きく振り回す演舞みたいな戦法で、足引っかけて倒れたとこを、ぐるーんと回してきた切っ先で鎧ごとぶっ刺す、みたいな…
    フィクションな武器なんで現実の戦いがちょっとイメージしにくいですね。

    作者からの返信

     その両刃で相手を引っかけ刺す武器となると、青銅を使っていた時代の武器ですが現実で一番近いのは”戈”ですね。

     互いに戦車に乗り(昔の馬を使ったものです)、すれ違いざまに引っかけて落としたり突き刺したりして使っていたようです。

     ただアニメの大鎌の様に刀身は長くなく、もし長かったとしても突き刺した時に力が左右にぶれやすくなって扱い辛いでしょうし・・・う~ん、この鎌の悩みは手こずりそうです(-_-;)

  • マジメな話、世間の浸透イメージから離れるにつれ、描写力が重要になっていくわけで、書き手に直接でその分の負担が掛かっていきますね。
    作者さんはさすがによく調べてらっしゃるので正確なイメージを持っておいでで、描写もブレがないから通じますが、これが付け焼き刃なあやふやイメージしかない他の作者さんなら、戦闘シーンは「まったく情景を思い浮かべられない」という感じになるのだろうと、今回は変な方向で納得する回でした。

    作者からの返信

     ありがとうございます。


     おっしゃる様にこの辺りの調整が非常に難しくて、ある情報を元に書き始めたら他の情報が足りない事に気づいてまた調べて書いてまた気づいてと、泥沼にはまるのはよくあるので苦しんでいます。


     情報を取り込んで使いやすいように消化する作業は結構時間がかかり一番苦労しています。

  • ボウガンが登場した途端に西洋での鎧や剣は急激に廃れたと言いますよね…
    それまでの戦いの完全否定に近い威力を発揮したからとか。

    作者からの返信

     ボウガンの様に適切な操作を行えば特別な訓練を受けなくても扱え、高い威力と命中率を発揮出来る武器の登場で、格闘術など複雑で時間のかかる訓練を受けた者だけが活躍できる戦ではなくなりましたからね。

     武勇に優れた者をそろえるよりも、それなりの人員と武器の数を用意した方が効率が良くなりましたし。

  • 西洋鎧の場合、狙うのは継ぎ目ですが日本みたいな紐で繋ぐとかじゃなく、蛇腹構造に近いものだったから、やっぱ切り裂く必要はあったので、日本刀との違いが出た、とかいう説明を何かで見ましたね。日本の防御は「斬られねばよいのだ!」で西洋の防御は「絶対防ぐ!」だった、とか。日本は高温多湿だから蒸れる構造だと体力減少がハンパないからと聞きました。

    作者からの返信

     西洋甲冑の蒸し暑さの話は日本の気候でなくともヨーロッパでも問題だったようです。

     実際に外傷も無く熱中症で死んだと思われる騎士の話もあったとか(^_^;)

  • 世間に浸透しているイメージと実際がかなり違うという話は他にも色々とありますね。けれど、それを逆手に取って読者に驚きを与える演出にした作品もあるので、使いようによってはオイシイかもしれません。
    「るろうに剣心」の斬馬刀のエピソードも、刀は斬るものという浸透イメージを逆手にとった解説で、読者の興味を引くものでした。
    レイピアの場合も、そういうやり方なら巧い手として使えるかもですね。

    作者からの返信

     浸透しているイメージを覆すには、読者をできるだけストレスなく納得必要がありますから、そこが難しいのですよね(^_^;)

     るろおに剣心はアニメしか見ていないのでそこを基準に考えますけど、リアリティは無いですね。

     まず斬馬刀のデザインが現実の物と大きくかけ離れていますし「馬に乗った武将を馬ごと斬る」ものでもありませんし・・・。

     剣心も「斬馬刀は薙ぎ払うか振り下ろす事しかできない」と左之助に言っていたと思いますが、あの様に長大で重い剣は振り下ろす時に勢いが付きすぎて地面にあったってしまうし、次の行動に素早く移れないので大きな隙が出来てしまうので基本的にあのような扱い方は避けますし(;^ω^)

     るろおに剣心が戦闘の演出のカッコよさはリアリティではなく作者様のセンスによるところが大きいと思います。

     私もそんなセンスが欲しいです・・・。

  • こっちの方がリアルでカッコイイと思います…

    作者からの返信

     ありがとうございます。

     ですか後半の剣劇はアクションとしては有りなのですが・・・

     ぶっちゃけますと私自身「戦闘訓練うけてるならもっとまともに戦えよ!」とヒロインに思ってしまう事が何度もあります

     ・・・が、かよわい女性を描く場面では後半みたいに頑張っちゃうのは無しなので困ってしまいます。


  • 編集済

    リアル系の物語でよく見るのは、「ひっくり返して串刺し」ですかねぇ。
    これは殺すのではなく、動きを止めるという目的でよくやってるように思います。(剣ではなく杭とか柱)
    ゾンビ系とかサメ系でも見ます。地面に縫い止めるという感じ。
    あとは、「パイナップル爆弾呑ませる」というのも手っ取り早くて私は好きです。(上半身吹き飛ばす系)

    作者からの返信

     ひっくり返して串刺しとは、相手をひっくり返して上から地面ごと突き刺す事でしょうか?

     そうなると今回の頭部へのテーマと趣旨が変わってしまいますね(^_^;)


     私も爆弾で上半身爆破とかの演出は大好きですよ。でもパイナップルとか手榴弾であんな綺麗に上半身吹き飛ばせる威力があるかは現実的に考えると無理が・・・

     手榴弾は創作において結構ファンタジーな扱われ方をしているので、機会が有ったら個別で書こうかと思います。

  • 明治維新の立役者の一人、井上馨のエピソードの影響でしょうね。
    「懐に手鏡が入っていて助かった」という有名なヤツです。実話です。
    けど、この場合、敵の得物は『刀』なので、なで切りだったから手鏡で防げたという話で、これが銃だと普通に死んでるという辺りがごっちゃになってると思います。
    原点がまだまだ刀主流だった時代の話なので、そこを注意すれば混乱せずに済むと思います。(ちなみ、銃だと西洋鎧すら無力化されますよね、ボウガンの登場で鎧が廃れた、も有名な話です)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

     銃だと22口径のような小口径ならジッポライターや入れ歯に当たり弾が”反れた”事あっても、真正面から受け止めるのは無理がありますからね(^_^;)

     懐に肉厚の肉切包丁でも入れておかないと助からないですし、アクセサリーなどの小物で銃弾防げるなら”防弾チョッキなんていりません”なんて事にもなってしまいかねないですしね。(;'∀')

  • エンタメなら中の人超人はOKかなと思ったり。次元大介やゴルゴ13なら狙って撃てそうだし(笑)。

    この展開で行くと「マグナム弾とかで至近弾を撃って衝撃波で相手を無力化する」にもツッコミが入りますかね。あれ元々からしてツッコミ入れやすいネタですけど。

    作者からの返信

     撃つ部位が頭部周辺に限られ、さらに精密な射撃が必要なのもあしますし、そのマグナムがよくある拳銃のマグナム弾でしたら威力的に難しいでしょうね(^_^;)

     それに衝撃波で裂傷がおきますから、撃たれた時に出血しますし、ノックアウトする程の衝撃波を頭部に食らったら危険ですから、死なせたくないなら撃った後に病院に連れて行かないといけなせんし。

     銃より身近な例で例えると「水の入った柔らかな丈夫な袋で頭部をノックアウトできる威力で殴ったら」どう考えても危険ですもん(´・ω・`)

     ただし警官が犯人から発砲され、当たってもいないのに倒れてしまったなんて例はありますから、衝撃波関係なしに精神的ショックでノックアウトはありえます(ショック死してしまった人もいます)


  • 編集済

    これ、現代でもコルトSAA使ってるって設定なら安全対策として弾一発抜いておいてもいいってことですよね?(笑)
    (↑『ザ・ゴリラ』かよ!)(←このマンガ自体が古い上に知ってる人少ないはず)

    そういやSAAは西部劇時代の44口径でしたね。

    作者からの返信

    ザ・ゴリラの存在は初めて知りました、そんな漫画があったんですね。タイトル見てシュワちゃんの映画の方かと一瞬思っちゃいました(;^ω^)

     確かにSAAはウィンチェスターライフルと弾をを共有出来るように44口径の方が一般的で45口径は主に軍で使われると言われてますね。45口径の方が有名になっちゃってますが(^_^;)。oO(好きなんだけどなあ44-40)



     余談ですがSAAを使う場合危ないので確かに一発抜いたり、雷管に当たらないようにシリンダー少し回してずらしたりするのですが、ブラックホークで有名なスタームルガー社がSAAと見た目が同じで安全装置が付いたバケーロ(Vaquero)と言う銃を作ってますので1993年以降が舞台ならこっちの方が使い易いと思います。

     ブラックホークと違って見た目がほぼSAAで、違いと言えばは会社のロゴがスタームルガーになっていて、安全装置の関係でハンマーに撃針が付いていないぐらいです。

     使用弾は45口径ロングコルトや44-40を使える物の他に、357マグナムや44マグナムのバージョンもあるのでSAAの見た目でマグナムが使える銃は存在してたりします。

     マイナー過ぎて登場する作品はほとんど見た事ないですですけどね。フォールアウトニューベガスでそれらしい銃が出てきましたが357マグナムを使ったせいで混乱している人を見るが多いですし(-_-;)う~ん、別の頭痛のタネが・・・

  • 心臓は左胸にはない。言われてみれば確かに! ですね。
    フィクションでは、今まで気にしたこともありませんでしたが
    この先、何か書く時、気になってしまいそうですw

    作者からの返信

     私はもう大体の作品では左胸にありますし、気にしたら負けなだと思いながら・・・、気になってしまう呪いにかかってしまっています(;^ω^)

  • おお、ちょうどヒロインのメイン武器としてデリンジャー考えてたんで有難いです。
    古いって方は、意外に気にしてなかったんで、盲点でしたね。
    現代なのにコルト・シングルアクションアーミー使ってる刑事とか、ワルサーP-38使ってる泥棒(漫画版だと最近P−5に変えたらしいですが)もいるんで(笑)。

    作者からの返信

     お役に立った様で嬉しいです。

     現実の現代にワルサーP38を使う泥棒は流石に居ないでしょうが(笑) アメリカでは特殊ですがテキサスレンジャーの人とかSAAを使う警官がたまにいるそうですよ。

     銃に限らずあえてキャラクターに古い物を使わせて個性を出させるのも手ですし古い銃が活躍する作品は今後も出つ続けるでしょうね。

     ぼうゾンビ漫画でルガーP06出た時は思わず「古っ!? 日本の銃の規制云々語ってたのに、コレ出すかい!」吹いちゃいましたが(笑)

     アレは間違いなく確信犯でしょう

  • グレンダイザーってロボットが必殺武器にしてた大鎌「ダブルハーケン」って、刃が湾曲部分の「外側」に付いてるんですよ。
    それも、柄の中心に刃がついてる。
    これも鎌に入りませんかね?
    http://hobby.dengeki.com/ss/hobby/uploads/2017/10/02_02-440x660.jpg

    作者からの返信

     ダブルハーケンを大鎌を部類に入れるかって事なら難しいでしょう。確かに引っかけると事も出来ますが。あの三日月状の刃を大鎌を言われて納得する人は少ないと思いますし。ハーケンとハッキリ言ってしまってます。

     ハーケンは登山用の道具で岩の間に打ち込む鉤です。映画で氷の壁を登る時に鎌の様な鉤を両手にもって氷に突き刺しながら登って行くシーンを見たことないでしょうか? あれがアイスハーケンです(アイスアックスともいいます。斧に見えませんけど)イメージに最も近い物はこれに成るかと。(グレンダイザーも二本肩から取り出して合体させて使ってますから。元ネタはアイスハーケンかも?)

     形状も怪しい上に名前からして鎌ではありません。でもたまに大鎌にハーケンって名前がついてたりするんですよね・・・アイスハーケンを遠目で見て鎌だと思った人がいたのでしょうか??

     ワザと使ってるとしたら、敵の身体を打ち抜いたり引っかける用途がメインで刃は貫通力を上げる為のオマケ程度の物なのかもしれません。

     実用的かどうかについてもかなり使いにくいと思います。合体させる前の別々の状態なら二丁鎌として使えますが、合体させてしまうと反対側にも刃がついてしまますから。

     遠くの敵を切ろうとすると自分に反対側の刃が当たってしまうため近距離しか使えない。

     相手を引っかけた時に相手が暴れたら反対側の刃が自分に刺さるかもしれませんから危険です。

     中国武器には柄の両端に武器の付いたものもありますが、横に大きく刃が飛び出したダブルハーケンを扱うのは難しいと思います。




     

  • エーテルは物理で習いました!

    作者からの返信

      物理のエーテルと言うと、真空状態でも存在する光を伝達する物質・・・でしたっけ? 後にアインシュタインに否定されましたけど。

     薬品でもエーテルと名の付く薬品がありますが、この薬品の一つが気化し易い事と、名前の由来となった本来のエーテルの考えを混ぜて創作したのが投擲用回復薬です。

     だから爆発しやすいとかないですよ(笑)

  • こんなところに真理さんが!
    そして如月マリーのアトリエになってる!

    作者からの返信

    真理「たーるっ♪」

    ヒロイン「樽見て何やってるんです? 次の資料ですか?」

    真理「なんでもなわよぉ」

    ヒロイン「?」

  • 一度レイピアを持ったヒロインの場面を書いたことがあります…。
    あの時、どんな書き方をしたかな…? 読み返すのが怖い…。

    作者からの返信

     あまり気になさらないで良いと思いますよ。実際のレイピアのスペックがどうあれ、アニメや漫画のレイピアが多くの方に夢を与えた事は確かですし、そう言ったデフォルメされた演出が何故有効だったのか、良いと思ったか忘れない事の方が難しく重要だと思います。

     そう言う物は資料にまとめるのが難しいですし。

  • 精油が出てきましたけど、ハーブを蒸留して精油や芳香水を抽出する工程は見たことがあるんですよ。業務用ならでっかい釜でやりますけど、要はハーブを蒸した蒸気を急冷して液体にしたら、自動的に上澄み部分が精油になって残りが芳香水になるってだけの原理なんで、手に持てるくらいの機材とアルコールランプで充分できるという。

    作者からの返信

     業務用の大型蒸留器をご覧になった事があるのですか。良いですね、ああいう機械には何かロマンを感じます。


     蒸留器って構造自体は単純ですし、火力もおっしゃる通りアルコールランプで十分ですから。キャラクターに蒸留器を自作させてもおかしくないですし、使い勝手が良く専門家らしい演出をさせるのに向いてると思ってます。

     蒸留にも触れますがちょっと先になる予定です

  • 個人的には薬草って実はものすごく手間がかかってるものなんじゃないかな、と思ってます。
    瀕死の重傷を負った状況(それこそ腕や足がもげるくらい)で薬草を使って完全に回復するって想像しにくいですよね?
    なので、患部に塗ったらたちどころに復活するくらいの効用が発生する魔法か超科学的な処理が……

    もしくは麻薬的な……

    作者からの返信

    >患部に塗ったらたちどころに復活するくらいの効用が発生する魔法か>超科学的な処理が……

     その設定を効果的に使う方法は無い訳ではありませんし、ジャンルによっては最良でしょうが私の感覚では、そうなると色々問題が出てますし返って使い難い設定になるかと・・・

     薬草に魔法で効果が増幅されていたり等の処理がされてる場合、もうそれは薬草の見た目をしていても薬草を加工した回復薬になってしまいますから、人によっては「どうして使い易い形態に加工せず草の見た目のままなんだ?」と考えるでしょう。

     また野生の薬草は未加工ですから効果が期待でき無くなってしまいます。(実は特別効果が出る様に品種改良された物がわずかに野生化していると言う設定ならわかりますが)

     また書きたい世界観によるのですが。凄い効果を持っているからって必ず人の手が入る必要性があるのか?と言う問題があります。

     例えば背中に羽が生えただけでは人は飛べませんがファンタジー世界では”普通”に飛びます。常識で考えたら自重で潰れてしまう様な巨大生物も”普通”に存在し。火を吐いたり目標に正確に電気を飛ばせる生物が”普通”に居ます。そんな世界で薬草は効果が凄いから”特別”人の手が加えられた物である必要があるのか?と言う事です。

     「実は魔物も人間が生み出し…」など人の業が生み出したものに、どう向き合うかをテーマにした作品はアリですし名作も多いのですが。作品によってはそんな事をやると悪手になる事があります。

     主人公「俺は未知の世界に冒険に出かけるぞ! さて、この不可思議な存在にどう立ち向かおうか・・・」

     黒幕「実はそれは人間が生み出したのだ!」

     なんて展開にすると読者によっては「じゃあ主人公が知らなかっただけで未知でもなんでも無いって事じゃんか。人間の陰謀物で冒険見れないのか」と思われ読者が離れる恐れがあります。どこまで人の手が及んでいるかのバランスが難しいです。


     色々書きましたが、薬草の扱い方の良い悪いの話ではなく「自分の作品にとって最適な薬草の在り方を考えるのって難しいね」って事を言いたいのです。創作活動ってホント大変・・・
     

  • その昔『ダイの大冒険』でポップが薬草もしゃもしゃやってて、アニパロ投稿誌かどっかで「それ違うだろう、患部に貼るモンだ!」ってツッコミが入ってたの思いだしました。

    リアル薬草(ハーブ)のミントとかも、とんでもなくはびこりますからねえ。もっとも、ハーブだったら煎じて飲むのが正しい使い方ですけど。薬効ある植物って、薬効あるだけに生命力強いやつが多いですから。

    作者からの返信

     戦闘中に煎じてられませんからね。そう考えてしまうと薬に加工しちゃうのが一番効率的ですし(´・ω・`)

     でも薬草単体で使いたいなーとは思う時が有るんですよ。(私だけ?)

     ハーブは生命力強いので調べると「あの雑草が薬草だったの!?」って思う事が多いですよね。知識を付けると少しだけ散歩が楽しくなります。(流石に拾って使うレベルまでには達してませんが)

  • 僕のシャルロットが大活躍してた!

    作者からの返信

     シャルロット???

  • ヒロイン「誰よ、いったいそんな噂流したのは」
    とみふぅ「私だ」
    ヒロイン「お前だったのか」
    とみふぅ「暇を持て余した」
    ヒロイン「狂人の」
    とみふぅ・ヒロイン「遊び」

    とみふぅの頭蓋骨にウォーハンマーが突き刺さった。

    作者からの返信

    悪人「おいヒロイン、何他の客と遊んでるんだ?」

    主人公「お、悪人、間に合ったか! おーいヒロイン、悪人来たから改めて乾杯しようぜ」

    ヒロイン「はーい、今行く」

    立ち会人「店員さん来ましたけど、なに頼みますか?」

    悪人「取りあえず馬刺しと鳥わさ、生ジョッキひとつ」

    主人公「ポテトの山盛りとスクリュードライバーを」

    ヒロイン「食べ物ばっかじゃない、もっと飲みましょうよ。あたしはアブサントをお願い、角砂糖忘れないでね」

    主人公「そんな怪しげな物を飲みから極悪扱いに・・・」

    ヒロイン「主人公何か言った?」

    主人公「いや、何も言って無いよ」

    立会人「アブサンですか、いいですね。僕もアブサンお願いします、ストレートで」

    悪人「お前も大概だな・・・」

    ヒロイン「アンタもこれくらい飲んだら?」

    悪人「俺はパス。いくら強くても甘い酒は性に合わねえよ」

  • 日本刀を持っているとは流石ですね。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     日本刀ですが私は所持してません。何度か持つ機会はありましたが。イメージしやすいと思い日本で合法的に持てる刀剣類として比較として出しました。

  • もし本当に巨大生物が相手の場合、勝った気になった主人公の目の前で巨大生物の体が崩れ落ちてそのままヒロインが潰されるという悲劇的なコメディになるわけなんですが、それでも自分的にはありかなと←

    作者からの返信

     確かにそうですよね(笑)

     もし横に倒れたとしても瓦礫なのが振ってくるでしょうし非常に危険ですよね(;´・ω・)

  • 薄い刀身のお陰で兜のバイザーに空いた覗き穴などの隙間に突き刺す事も出来き非情に合理的な作りになってます。

    『非情』に合理的……誤字かと思いきや内容的には合ってますよね

    作者からの返信

     見返してみると誤字が凄く多い・・・後で修正しておきます。

     でもここの非情はそのままにしておこうかと思います

  • 凶悪どころかこちら(ヒロイン)のほうがごくあくに

    とみふぅの脳天をレイピアが貫いた

    作者からの返信

     させん!とみふぅさんは俺が守る!この手帳でな!

    「グサ!」

     レイピアは手帳を貫通し歩の脳天を貫いた

  • 悪人さんが不憫すぎて……(´・ω・`)

    一番のベルセルクはヒロインちゃんですな(←この場合のベルセルクはあちらのベルセルクではなく『狂戦士』のベルセルクでありま)

    とみふぅの脳天を大剣が貫いた

    作者からの返信

     ふむ…いわゆるヤンデレと言うヤツですな・・・

     ヒロイン「せい!」

     「ブン!」

     

  • 書く時にはあまり考えてないけど、魚を捌く時のことを思い出しました。頭を落としても、お腹を出してもいつまでもピチピチ跳ねてるんですよね。

    作者からの返信

     お魚も意外と生命力ありますもんね・・・・意図せず生けづくりになってしまった訳ですか(-_-;)