面白かったです。僕は現状、特に胸の左とか中央とかを細かく書いたことがまだなく、胸を押さえて倒れるといった大雑把な書き方ですませてきましたね……これは逆に「急所に入ろうが入るまいが、弾丸が身体に撃ち込まれることは一定の死の危険が伴う」という前提に甘えている部分もあります
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「急所に入ろうが入るまいが」は実際あってもいて、撃たれて弾が当たってもいないのに倒れてしまったり、明らかに急所でもない浅い傷で死んでしまう人もいますしOKかと(-_-;)
あと銃弾は人体に当たると体内で曲がってしまうので、急所を撃ったつもりなのに体内で弾道が曲がって外れてしまう事もありうるし、その逆に急所は入っちゃたりもします。
撃たれて死ぬかは精神力や運もあるので大丈夫でしょう。そうなると話に説得力を持たせようとすると難しいのですが・・・(;^_^
胸ポケットが胸骨のやや左辺りにある、デザイナーの遊び心溢れる服を常に着用するよりほかはありませんな!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
それより首から下げられる様に紐をつけた手帳を心臓の高さに合わせて身につける方がお手軽ですぞ。
一番はもちろん防刃チョッキを着る事ですが(^_^;)
明治維新の立役者の一人、井上馨のエピソードの影響でしょうね。
「懐に手鏡が入っていて助かった」という有名なヤツです。実話です。
けど、この場合、敵の得物は『刀』なので、なで切りだったから手鏡で防げたという話で、これが銃だと普通に死んでるという辺りがごっちゃになってると思います。
原点がまだまだ刀主流だった時代の話なので、そこを注意すれば混乱せずに済むと思います。(ちなみ、銃だと西洋鎧すら無力化されますよね、ボウガンの登場で鎧が廃れた、も有名な話です)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
銃だと22口径のような小口径ならジッポライターや入れ歯に当たり弾が”反れた”事あっても、真正面から受け止めるのは無理がありますからね(^_^;)
懐に肉厚の肉切包丁でも入れておかないと助からないですし、アクセサリーなどの小物で銃弾防げるなら”防弾チョッキなんていりません”なんて事にもなってしまいかねないですしね。(;'∀')
↓幕末の鏡について書かれたコメントがありますが、その頃の日本の鏡は青銅の表面を磨いてメッキした物だった様です。直径20cm程度で厚さ数mmの青銅板なので威力の弱い拳銃弾なら防げそうですが、位置が良ければ心臓も収まりますし、どうですかね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
後でわかったのですが現代の日本の警官が使っている38スペシャル弾なら両面テープで板に張り付けたジッポに至近距離で発砲しても止められてしまうようです。
米国の禁酒法時代の安物の防弾チョッキはコットンをケブラーの様に重ねたものだそうで、38スペシャル弾なら貫通できたとのギャングの証言があったとか。
この二つの事から考えるとコットンの防弾チョッキで防げる威力の銃で、撃たれた後に衝撃を逃がす様にたわんだりする様になっていれば防げるかもしれません。