マジメな話、世間の浸透イメージから離れるにつれ、描写力が重要になっていくわけで、書き手に直接でその分の負担が掛かっていきますね。
作者さんはさすがによく調べてらっしゃるので正確なイメージを持っておいでで、描写もブレがないから通じますが、これが付け焼き刃なあやふやイメージしかない他の作者さんなら、戦闘シーンは「まったく情景を思い浮かべられない」という感じになるのだろうと、今回は変な方向で納得する回でした。
作者からの返信
ありがとうございます。
おっしゃる様にこの辺りの調整が非常に難しくて、ある情報を元に書き始めたら他の情報が足りない事に気づいてまた調べて書いてまた気づいてと、泥沼にはまるのはよくあるので苦しんでいます。
情報を取り込んで使いやすいように消化する作業は結構時間がかかり一番苦労しています。
ヒロイン「誰よ、いったいそんな噂流したのは」
とみふぅ「私だ」
ヒロイン「お前だったのか」
とみふぅ「暇を持て余した」
ヒロイン「狂人の」
とみふぅ・ヒロイン「遊び」
とみふぅの頭蓋骨にウォーハンマーが突き刺さった。
作者からの返信
悪人「おいヒロイン、何他の客と遊んでるんだ?」
主人公「お、悪人、間に合ったか! おーいヒロイン、悪人来たから改めて乾杯しようぜ」
ヒロイン「はーい、今行く」
立ち会人「店員さん来ましたけど、なに頼みますか?」
悪人「取りあえず馬刺しと鳥わさ、生ジョッキひとつ」
主人公「ポテトの山盛りとスクリュードライバーを」
ヒロイン「食べ物ばっかじゃない、もっと飲みましょうよ。あたしはアブサントをお願い、角砂糖忘れないでね」
主人公「そんな怪しげな物を飲みから極悪扱いに・・・」
ヒロイン「主人公何か言った?」
主人公「いや、何も言って無いよ」
立会人「アブサンですか、いいですね。僕もアブサンお願いします、ストレートで」
悪人「お前も大概だな・・・」
ヒロイン「アンタもこれくらい飲んだら?」
悪人「俺はパス。いくら強くても甘い酒は性に合わねえよ」
1対1だとそうなるのでしょうかね……
作者からの返信
あくまで私が考えた創作の一例として考えてください。これ以上リアリティを上げる事も十分可能なレベルなので実際の戦いとして必要以上にこの話を考えてもしょうがないかと(^_^;)
集団戦・・・。どんな人員でどんな物資の流通をして、どんな環境での戦闘なのか軽く考えるだけですこし頭痛が・・・。