女の子が多ければいいハーレム好きにはぴったりの作品です。

 ヒロインの差別化が出来ていないように思いました。性格や主人公への態度が似たり寄ったりなので只人数が多いだけという感想です。
 リディヤ、ティナ、エリー、カレン、フェリシアの五人で充分だと思います。同期のツンデレお嬢様、教え子の可愛いお嬢様、ドジっ子メイド、ブラコンの義妹、冷静沈着なメガネっ娘とバリエーションがあり差別化が出来ますので。
 後、凄い才能を持った平民主人公とそれを理解評価する数少ない味方VS才能を認めようとしない旧態然の貴族勢力というのはテンプレ過ぎるかなと。

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