公女殿下の家庭教師

作者 七野りく

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★★ Very Good!!

とりあえず20話まで読んだ感想だが、20話までを一言で表すとしたら、
「ハーレム要素多めのラブコメ」と表すしかない。
現時点(2018/11/30)ではハーレムタグが未だ付いておらず、普通の作品かと思い、読んでみたが普通にハーレムで、何故ハーレムタグをつけないのか?と疑問に思うレベルだった。
ただ、その辺にある量産されまくった粗悪品ハーレムだったり、中学生の妄想ノートのような「見ていて真顔になってくる」ような作品ではなく、ラブコメのようにニヤニヤと見てしまう作品。
20話の時点でも設定もよく作られていると思うし、ストーリーもサクサク進んで読みやすい。
ハーレムや糖分過多でも全然良いよ!という方は是非一度読んでみては?

Good!

まだまだ謎が多い展開ですが、不思議と読んでいくと止まらない面白さがあります。

ストーリーに対しキャラクターが増えていき一人一人のキャラクター背景がこいので安心してみていられる。
そんな作品です。

しかしながら、かなりハーレム要素が強いです。作風的にこういった展開が得意なのでしょうが主人公はメインヒロイン好き同士とわかっている関係でありながら多くの女性から好かれまたそれに対し応えるような行動をしています。
よくいえば物事を波風立てない潤滑剤として、悪くいえば一人に対し向き合えないだらしないといった印象を受けました。
ストーリー自体はとても面白いだけにチーレム要素強めなのでげんなりする人がいるかもしれません

★★★ Excellent!!!

実技の腕は中の下、だが教師としての腕前は超一流。
数々の原石を磨き上げて世に送り出し、その人物達が世を照らした功績や実績は数知れず。けれども彼はそれを自慢するでもなく、縁の下の力持ちの如く今日も教師として鞭撻を振るう。
魔法と言う授業において在り来たりな表現だけでなく、独自の考えや発想に基づいて勉強を教えるという内容に思わず読み進んでしまいました。
そして何よりも彼は妹キラーだった。妹属性の幼馴染や公女やメイドまで、様々な妹達の心を鷲掴みにする姿に思わずニヤリとしてしまいます。しかし、一度彼を巡る戦いに発展したら……その時は世界の終わりと言わんばかりの極致魔法の応酬が始まるのは必至です(笑)
ほのぼのハーレムが好きな人、そして一直線な妹属性と腹黒な兄のシチュエーションが大好きな人は是非この作品に目を通してみて下さいませ。