極限まで削られたミニマルな描写が醸し出す良作短編—!
- ★★ Very Good!!
アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」を彷彿とさせる短編ミステリー。
短いながらも、きちんと謎が二転三転していて読み応えMAX—
主人公と妻の温かみある掛け合いが一番印象に残りました。
魅力的な主人公のバックボーンや、日常生活をあれこれ想像しちゃいます笑
この主人公が活躍する長編も読んでみたいです(╹◡╹)
極限まで削られたミニマルな描写が醸し出す良作短編!!